関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.11.16 09:40 / [現在値] 8,378円 [前日比] -69円 [出来高] 811,900株
次世代のエナジーストレージ技術を有する米国のスタートアップ企業・エレメントエナジー社への出資を15日に発表しております。併せて、同社の製品・技術とエレメントエナジー社の製品・技術を融合し、ビハインド・ザ・メーター向けに経済的合理性のある電源システムの提供を目指すMOU(覚書)も締結。
エレメントエナジー社は、独自のハードウェアと制御アルゴリズムを開発し、新品および中古蓄電池の安全性と使用効率の向上に取り組んでいます。
今回の出資を通じ、同社グループが有する技術とサプライチェーンを強化し、世界中の電力需要家に経済的合理性のある電源システムソリューションを提供することで、エネルギー価格の上昇と変動といった顧客の課題解決に取り組みます。
2023.11.10 08:36 / [現在値] 8,169円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
英国初となる製油所からのCO2回収を目指すプロジェクトにおける技術ライセンサーに選定されたと9日に発表しております。2028年のCO2回収プラント運転開始を目指します。
同日、エベロ社と英国北西部バイオマス発電所からのCO2回収プロジェクトでの技術提携も発表。英国政府は2050年までのCO2排出量ネットゼロを掲げており、CO2の回収から輸送、貯留までを工業地帯ごとに一貫して実施する目的で、CCUSクラスターの構築をはじめとするインフラ整備を進めておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.11.09 08:35 / [現在値] 7,970円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
小型CO2回収装置「CO2MPACT」を「5333 日本ガイシ」へ納入完了したと発表しております。日本ガイシが手掛けるCO2利活用に関する実証試験を目的として受注したもので、セラミック製造分野へのCO2回収技術の適用は世界初の試みです。
「CO2MPACT」は1月に「2022年日経優秀製品・サービス賞」最優秀賞、7月に「第53回 機械工業デザイン賞 IDEA」日本電機工業会賞を受賞しており、そのコンセプトは国内外の顧客や団体から高い評価を受けています。今後も国内外でのプレゼンスを高め、多様な産業分野でのカーボンニュートラルを進めるステークホルダーに対する普及を目指し、事業機会の拡大を図る方針です。
2023.11.07 13:59 / [現在値] 8,357円 [前日比] -168円 [出来高] 8,075,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/6に7660円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
中間決算で売上高は前期比10.3%増、営業利益は同84.1%増です。あわせて通期の受注高を上方修正。エナジーが2000億円、航空・防衛・宇宙が8000億円上振れしたことで、前回予想から1兆円上方修正し、5.6兆円としております。
マレーシアを訪問した岸田総理はアンワル首相と会談し、防衛装備品などを支援する新たな枠組み実施に向けて具体的に協議していくことを確認しておりますので、今後も同社の防衛分野での存在感は高まることになりそうです。
【会える投資顧問】
こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用ください。アレス投資顧問は「会える投資顧問」がコンセプトですので、ご契約に際してご不明点等ございましたら、面談させていただくことも可能ですので、お気軽にご連絡くださいね。
有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
https://ales-ia.com/toll/system.php
2023.11.07 09:23 / [現在値] 7,585円 [前日比] -19円 [出来高] 146,300株
水中音響通信モジュールを用いて海中での安定した双方向・長距離通信を実証したと発表しております。この通信モジュールは、同社Cの送受波器技術や水密技術などのソーナー関連技術と「9432 NTT」の時空間等化技術を組み合わせて実現。
今回、NTTおよび「7011 三菱重工業」の協力のもと、通信モジュールを実験用の水中無人探査機に組み込み、2.5km離れた海域を2~3ノットで航行する水中無人探査機を遠隔から制御し、水中無人探査機が収集したデータを受信する双方向通信のユースケースを実証。今後、通信モジュールの小型化や様々なパートナーとの実証実験を進め、24年度の商用化を目指します。
洋上風力発電やブルーカーボンなど海洋の利活用が進む中、設備管理や海中の調査のため、水中IoT機器や自律型無人探査機(AUV)、水中ドローンなどの運用ニーズが高まっていますが、 IMARCでは世界の水中ドローン市場規模は、23年から28年の間に9.89%の成長率(CAGR)を示し、28年までに60億米ドルに達すると予測しております。
3日の米国市場でダウ平均は5日続伸。3日朝発表の10月米雇用統計は、非農業部門雇用者数が市場予想を下回り、FRBの金融引き締めが長引くことへの警戒が和らぎ、米長期金利が下落。株式の相対的な割高感が薄れ、幅広い業種や銘柄が買い優勢で推移し、ダウ平均の上げ幅は一時320ドルを超える展開で節目34000ドルを回復して取引を終了しております。
ダウ平均:34.061.32ドル(+222.24ドル)
ナスダック:13,478.28ポイント(+184.09ポイント)
S&P500:4,358.34ポイント(+40.56ポイント)
米10年債:4.740%(+0.59%)
ドル円:149.391円
NY原油:1バレル80.77ドル
NY金:1トロイオンス1,992.50ドル
日経225先物:(23-12)32330円(+450円)
【11/6の主な予定】
国内:日銀金融政策決定会合議事要旨(9/21~9/22開催分)
海外:特になし
国内決算発表予定:「8001 伊藤忠商事」、「2802 味の素」、「7011 三菱重工業」、など
2023.11.02 08:54 / [現在値] 8,086円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
グループの三菱重工エンジン&ターボチャージャ(MHIET)が、5.75MW発電用ガスエンジンの単筒試験機での水素混焼試験を実施し、定格相当出力において水素混焼率50%(体積比)までの安定燃焼を確認したと1日に発表しております。今後、プラント補機や制御仕様なども含めた生産化に向けた仕様を決定し、25年度中の商品化を目指します。
幅広い産業界でコージェネレーションシステムとして使用されるKUガスエンジン(3.65~5.75MW)の水素混焼化により、分散型電源の低炭素化につながりそうです。
2023.11.01 08:27 / [現在値] 7,692円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、三菱FBRシステムズは、米国テラパワー社と、日本の高速炉実証炉の設計が24年に始まることを受け、22年1月26日に締結した「ナトリウム冷却高速炉技術に関する覚書」を両社の高速炉実証計画を含むように拡大すると発表しております。
今回拡大された覚書により、日本の高速炉実証炉開発に基づきテラパワー社と日本が高速炉実証炉開発の概念全体を含めた協力の可能性について検討を行うことが可能になります。