関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.01.12 09:15 / [現在値] 9,219円 [前日比] 55円 [出来高] 1,020,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として10/6に7660円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社、「6330 東洋エンジニアリング」、「6366 千代田化工建設」、日揮グローバルの4社で、日本水素エネルギーが取り組む液化水素サプライチェーンに関するFEED業務をより効率的に進めるため、JV協定書を締結したと11日に発表しております。
今後は、液化水素サプライチェーンの普及に向けた動きに対し、同社が持つ液化水素の貯蔵・荷役・運搬技術と、東洋エンジ、日揮グローバル、千代田化工が持つ豊富な海外でのプラント設計・建設実績と技術的知見を集結し、FEED業務を加速することで、日本が目指す2050年までのカーボンニュートラル実現に向けて取り組みます。
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2023.12.25 13:35 / [現在値] 4,425円 [前日比] -287円 [出来高] 8,856,300株
「7011 三菱重工業」傘下の三菱造船と開発に取り組んでいるアンモニアFSRU(Floating Storage and Regasification Unit:浮体式貯蔵再ガス化設備)が、日本海事協会から基本設計承認(Approval in Principle:AiP)を取得したと22日に発表しております。
同社がこれまで取り扱ってきたFSRUは、LNGの貯蔵と再ガス化設備を備えた浮体設備で、LNGを洋上で受け入れて、再ガス化し、陸上へ送出することができます。陸上に新たに貯蔵タンクや再ガス化設備を建設する場合と比較して、コストを抑え、建設工期を短くできるという利点があり、同様の技術をアンモニアの貯蔵、再ガス化に応用することで、次世代燃料であるアンモニア燃料の普及に寄与することが期待できます。
2023.12.11 08:34 / [現在値] 7,718円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「2503 キリンホールディングス」傘下のキリンビバレッジ、キリングループロジスティクスから、飲料倉庫のピッキング作業を自動化・知能化する「自動ピッキングソリューション」を初受注したと発表。24年12月に本格稼働を開始する予定です。
今後は、「自動ピッキングソリューション」のさらなる進化に向けた検証を続けるとともに、働き方改革関連法により生じる2024年問題の課題解決にともに取り組む方針ですので、受注増も見込めそうです。
2023.12.04 09:45 / [現在値] 8,298円 [前日比] -126円 [出来高] 915,900株
タイの大手化学企業PTT Global Chemical Public Company Limited(GC)と、同社のアジアパシフィック地域統括拠点であるMitsubishi Heavy Industries Asia Pacific Pte. Ltd.(MHI-AP)が、石油化学コンビナートへの脱炭素技術の導入を目的とした共同検討の覚書(MOU)を締結したと1日に発表しております。
ガスタービン発電設備からのCO2排出量を削減するための水素・アンモニアの活用と、CCS導入との比較検討、②水蒸気メタン改質(SMR:Steam Methane Reforming)プロセスへのCCS技術の適用最適化、の2つを検討。
MHI-APは、CO2回収技術や水素・アンモニア焚きガスタービン技術でこの検討を支援しますが、経済的に実現可能なカーボンニュートラル石油化学コンビナートの実装に向けたノウハウ蓄積となりそうです。
2023.12.01 10:03 / [現在値] 8,346円 [前日比] 78円 [出来高] 1,127,700株
最新鋭のJAC形ガスタービンで水素燃料30%混焼運転に成功したと発表しております。地域の電力網に接続された状態での、水素30%混合燃料による大型ガスタービンの発電実証運転は、世界初です。
今後は2024年に、高砂水素パーク内の燃焼試験設備で、コンプレッサ(圧縮機)駆動用に設置された中小型のH25形ガスタービン(4万kWクラス)を用いて水素専焼での実証運転を計画。また、第二T地点のJAC形ガスタービンでは、水素50%混合燃料での実証運転に向けて水素貯蔵設備増強等の準備を進める方針です。
2023.11.30 08:32 / [現在値] 8,206円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構(JAEA)が実施主体として推進する、試験研究用原子炉(新試験研究炉)の設計、製作および据付を実施する主契約企業に選定され、JAEAとの間で基本契約を締結したと29日に発表。JAEAの下で新試験研究炉の整備に係る事業を一括して取りまとめ、建設を推進します。
JAEAにとっては、1998年に茨城県東茨城郡大洗町で運転を開始した高温工学試験研究炉(HTTR:High Temperature Engineering Test Reactor)以来となるプラント建設の機会で、今回の新試験研究炉整備はJAEAの重要プロジェクトとして位置付けられておりますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.11.28 08:58 / [現在値] 8,382円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
豪州のニューカッスルやグラッドストンにオリカ社が保有する製造拠点の脱炭素化、および周辺地域での水素・アンモニア製造を目的とする事業開発や、発電・海運・工業・農業分野における水素・アンモニアの需要創出などを、同社がテクノロジープロバイダーとして支援。
オリカ社が保有する施設と同社の関連技術を合わせて補完効果およびシナジーを追求することにより、水素・アンモニアに関する事業開発を加速し、アジア・パシフィック地域におけるネットゼロ実現支援も視野に入れた取り組みを推進します。
2023.11.24 08:40 / [現在値] 8,295円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
22日、防衛事業説明会を開催。国家安全保障強化の機運の高まりを受け、政府が防衛力整備計画を大幅に拡充(19~23年度の約17.2兆円→23~27年度の約43.5兆円)するなか、7つの重視分野について、陸・海・空・宇宙の総合力で対応していく方針です。
過去長期にわたり、同社の防衛事業規模は5,000億円弱で推移しておりましたが、防衛力整備計画の大幅な拡充を受け、24~26年度の事業規模は2倍以上の1兆円規模になると想定。事業拡大に必要な設備増強、研究開発に、積極的に投資していく方針です。1兆円規模となれば、今期の売上収益予想(4.3兆円)の4分の1に迫る規模となります。