関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.02.01 12:58 / [現在値] 955.4円 [前日比] 10.4円 [出来高] 3,779,100株
同社グループの九州デジタルソリューションズと「4478 フリー」が、九州デジタルソリューションズ・肥後銀行・鹿児島銀行の顧客を対象としたクラウド会計サービス「freee会計 for 九州デジタルソリューションズ」を1/31より提供開始しております。
通常の「freee会計」同様に金融機関等の取引データを連携させることで、取引の明細を自動取得することが可能で、経理の手間を省きバックオフィス業務の効率化を実現。地域のスモールビジネスへデジタル技術を通じた新たな顧客体験を提供します。
九州を巡っては、TSMCの第2工場が熊本・菊陽町に建設される見通しであることを坂本農林水産大臣が明らかにするなど、「シリコンアイランド」復活に向けた動きが広がり、経済が活性化しておりますので、DX需要の取り込みも期待できそうです。
日経平均は続伸。前日の米国株式市場でダウ平均が連日の最高値更新で終え、為替が円安に振れたこともあり、日経平均は続伸スタート。日銀による金融緩和が持続するとの見方も支えとなり、日経平均の上げ幅は一時600円を超え、7月3日に付けた年初来高値33753円を上回る場面も。引けにかけては、昨日からの上昇からの過熱感も意識され、後場は高値圏でのもみ合いに終始して取引を終了しております。
日経平均:33,675.94円(+456.55円)
TOPIX:2,349.38ポイント(+15.57ポイント)
グロース250指数:688.17イント(+1.57ポイント)
ドル円1ドル:143.570円
東証プライムの売買代金は概算で4兆1823億円、売買高は16億4478万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は956、値下がりは630、変わらずは73。
2022.02.10 10:21 / [現在値] 4,355円 [前日比] 225円 [出来高] 425,800株
2/10の日経新聞が、「経産省、会計ソフトの中小導入支援 補助金で最大75%」と報じております。
同社の統合型クラウド会計ソフト「freee会計」は、13年3月以降、日本のクラウド市場シェアNo.1ですが、会計ソフトを利用している従業員1,000人以下の中小企業及び個人事業主のうちクラウド会計ソフトの普及率は25.2%に留まっておりますので、補助金増を契機に中小企業の取り込みが期待できそうですね。
2022.01.25 09:38 / [現在値] 4,685円 [前日比] -20円 [出来高] 188,500株
Amazonが提供する法人・個人事業主向けEコマース「Amazonビジネス」が提供する購買明細APIと日本で初めて公式に連携を開始したと24日に発表しております。
「Amazonビジネス」とfreee会計が購買明細APIで連携し、セキュアかつ速くて安定した同期、注文した商品単位での明細連携が可能になります。
商品ごとの明細作成により23年に開始されるインボイス制度に備えた消費税率の設定も簡単になり、従来1回の注文単位で同期されていた明細を手作業で入力し直す作業が不要となり業務効率化を実現しますので、顧客利便性の向上につながりそうです。
2021.09.14 10:17 / [現在値] 8,740円 [前日比] 70円 [出来高] 53,300株
「8541 愛媛銀行」とスモールビジネスのIT化推進に向けた業務提携を13日から開始。「freee会計」や「freee人事労務」等の導入提案を共同で実施し、顧客の業務効率化や地域のデジタルトランスフォーメーションを推進します。
日本のスモールビジネスが利用する会計ソフトに占めるクラウド浸透率は22.5%と、ニュージーランドの73.1%、米国の48.3%などと比較しても突出して低いだけに、開拓余地は十分です。
2021.08.16 12:57 / [現在値] 3,325円 [前日比] -10円 [出来高] 429,100株
クラウド型販売管理システム「楽楽販売」ですが、「4478 フリー」が提供する統合型クラウド会計ソフト「freee会計」とのシステム連携を開始すると16日に発表しております。
今回のシステム連携により、「楽楽販売」で作成した請求・支払などの伝票データを「freee会計」にワンクリックで送信することができ、案件・見積管理~受注・請求管理、発注・支払管理、会計管理までを一気通貫で行うことが可能となりますので、顧客利便性の向上につながりそうです。
2021.06.02 14:03 / [現在値] 7,810円 [前日比] -340円 [出来高] 206,900株
リクルートとの業務提携を1日に発表。『Airレジ』『Airペイ』をはじめとした業務・経営支援サービス「Air ビジネスツールズ」とfreeeのプロダクトやサービスを連携する、あらたなサービスを提供します。
『Airレジ』は56.2万アカウント(21年3月末時点)で利用店舗数No.1のPOSレジアプリで、『Airペイ』は35種の決済手段に対応できるお店の決済サービスです。飲食、小売、サービスなどの幅広い業種で、10代の高校生から80代の青果店オーナーまで年齢問わずさまざまな方が使いこなしておりますので、サービス連携により同社サービスのターゲットユーザーも大幅に拡大させることができそうです。
2021.03.26 13:17 / [現在値] 9,370円 [前日比] 1,120円 [出来高] 1,767,100株
26日、クラウド会計ソフトfreeeとマイナポータル連携機能のβ版を公開。これにより確定申告書類の作成に際して、マイナポータル経由で必要な情報を自動的に取得し、該当箇所へ自動で転記が可能になります。
第一弾となる今回の連携は生命保険料の控除証明書のデータを自動で取り込むことが可能になります。今後は、ふるさと納税や医療費控除など連携できる項目は段階的に追加する方針です。
政府は「デジタル・ガバメント実行計画」でマイナポータルのAPI提供によるサービス連携の拡大を掲げておりますので、サービス利用者拡大が見込めそうですね。