関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.08.22 08:07 / [現在値] 3,450円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、豪州におけるe-メタンの製造・輸出に向けた詳細検討(Pre-FEED)を開始したと発表しております。豪州のエネルギー企業、サントス社など4社共同で実施し、30年以降に年間約13万トン(都市ガス約1億8,000万m3分)以上のe-メタンを製造・日本に輸出することを目指します。
検討にあたっては、経済産業省の「令和6年度 資源国脱炭素化・エネルギー転換技術等支援事業費補助金」を活用しますが、同社では、2030年時点でe-メタンの導入1%導入の目標を掲げております。
2024.08.01 13:03 / [現在値] 3,324円 [前日比] -83円 [出来高] 844,500株
浮体式洋上風力技術研究組合(FLOWRA)に加入したと発表しております。同社は浮体式洋上風力発電事業として、海洋再生可能エネルギー発電設備の整備に係る海域の利用の促進に関する法律に基づく「長崎県五島市沖洋上風力発電事業」に参画しており、そこで得られた知見や経験も活かし、FLOWRAに参画する事業者と連携して浮体式洋上風力発電の課題に取り組む方針です。
2024.07.12 12:57 / [現在値] 3,365円 [前日比] -43円 [出来高] 408,100株
みずほリース、JFEエンジニアリング、九州製鋼の3社と共に系統用蓄電池事業を実施すると発表しております。 今後4社は武雄蓄電所合同会社に出資を行ない、系統用蓄電所25年度中の運転開始を目指します。
同社が系統用蓄電池事業に出資・参画するのは千里蓄電所についで2件目ですが、23年3月に発表した「エネルギートランジション2030」等に基づき、蓄電池を再エネの導入加速と電力系統の安定化に貢献する電源と捉え、今後も蓄電池事業の拡大を推進する方針です。
2024.07.11 14:03 / [現在値] 3,418円 [前日比] 8円 [出来高] 419,200株
2025年日本国際博覧会協会と「大阪・関西万博」会場で使用するカーボンニュートラルガス調達業務に関する契約を締結したと発表しております。
国内の複数のe-methane(e-メタン)、バイオメタンを製造する他事業者のプロジェクトなどから環境価値の調達を行う予定です。これらにより、24年9月1日から25年12月31日の期間において「大阪・関西万博」会場にカーボンニュートラルガスを供給します。また同社は、「大阪・関西万博」の会場内で、e-メタン製造実証事業によるe-メタンの製造と供給も行います。
2024.07.08 13:52 / [現在値] 3,345円 [前日比] -31円 [出来高] 588,500株
100%子会社のDaigasエナジーが、ヤンマーエネルギーシステム(ヤンマーES)と共同で、ヤンマーES製の都市ガス仕様コージェネレーションシステム「EP400G」において、都市ガスに水素燃料を30%混焼する実証運転試験に成功したと発表しております。
今回の試験結果を踏まえ、水素燃料を利用したコージェネレーションシステムの更なる技術向上に取り組みます。
2024.06.11 09:45 / [現在値] 3,657円 [前日比] 76円 [出来高] 265,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/24に3421円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
5月上旬から上値抵抗線となっていた節目3600円を上放れ年初来高値を更新。PBRは依然として解散価値とされる1倍割れですが、同社は東証が要請する「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示を行っております。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
2024.06.07 10:07 / [現在値] 3,535円 [前日比] 5円 [出来高] 151,900株
グリーンイノベーション基金事業におけるSOECメタネーションのラボスケール試験装置が完成し、試験を開始したと発表しております。SOECメタネーションは、SOEC電解装置において再生可能エネルギー等を用いて水やCO2を電気分解し、生成した水素や一酸化炭素からメタン合成反応装置において触媒反応を用いてe-methane(e-メタン)を合成する技術です。
25年度~27年度にベンチスケール試験(e-メタン製造規模10Nm3/h級、一般家庭約200戸相当)、28年度~30年度にパイロットスケール試験(同400Nm3/h級、同約1万戸相当)を進め、30年度に世界最高レベルのエネルギー変換効率(約85~90%)を実現するe-メタン製造技術の確立を目指します。将来的には、31年度以降の実証フェーズを経て、30年代後半から40年頃の実用化を目指します。
2024.05.31 13:29 / [現在値] 3,535円 [前日比] 101円 [出来高] 696,000株
「6674 GSユアサ」と新型PCS併設型蓄電池システムを用いた共同実証契約を30日に締結しております。同社敷地内に同蓄電池システムの試作機を設置し、需給調整市場に新たに追加された応動時間の短い調整力への対応をはじめとした複数の電力市場取引に対応したマルチユース運用の検証を行うとともに、蓄電池の性能や特性を考慮した最適運用制御パターンおよびシステムの動作検証を行います。
同社では、30年度までに、自社開発や保有に加えて、他社からの調達も含めて、国内外で500万kWの再エネ電源の普及に貢献することを目指しておりますが、蓄電池事業の拡大を通じて、再エネのさらなる普及拡大と系統安定化に取り組みます。