関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.10.20 14:24 / [現在値] 2,473円 [前日比] 19.5円 [出来高] 629,000株
イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘が激化するなど、地政学的リスクが高まるなか、日経平均は調整色を強めておりますが、ディフェンシブ銘柄は底堅い推移が続いておりますね。
同社については、10/7(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2023-10-7-ok-cozy-up-1?t=30m46s)で弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2023.10.10 08:55 / [現在値] 1,904円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社INEが、「9532 大阪ガス」と業務提携の上、専用の新電気料金プラン「バリューでんき」を全国にリリース開始すると発表しております。
6月から各地域電力事業者における電気料金値上げが実施され、成約単価の改善など新規顧客獲得についての取引先各電力事業者の方向性としては全体的に前向きになっております。
同社ではそれに加えての今回のプランの全国リリースは販促支援サービスエネルギー領域の顧客への提供可能な選択肢の拡大による成約率向上が、業績にポジティブに影響するものと考えております。
2023.10.05 13:58 / [現在値] 2,362円 [前日比] 24円 [出来高] 553,000株
豪州の再生可能エネルギー電源開発事業者であるACE Power Development Pty Ltd(ACE社)と、豪州東部にて合計30万kW超の大規模集中型太陽光発電事業、および合計50万kW超の蓄電池事業を共同開発することに合意したと発表しております。同社グループとして初めての豪州における大規模集中型太陽光発電事業および蓄電池事業への参画です。
同社では30年度までに、自社開発や保有に加えて、他社からの調達も含めて、国内外で500万kWの再エネ電源の普及に貢献することを目指しており、今後は蓄電池事業の拡大も通じて、再エネの導入加速と電力系統の安定化に取り組む方針です。
2023.09.29 10:08 / [現在値] 2,451円 [前日比] -21.5円 [出来高] 395,900株
台湾の国営石油・ガス事業者である台湾CPC社と、台湾におけるe-メタン導入をはじめとした、カーボンニュートラルに関する共同検討を開始するための契約を締結したと28日に発表しております。
同社グループは、e-メタンを都市ガスのカーボンニュートラル化を実現する新エネルギーとして普及させるため、日本国内での技術開発・実証に加え、北米、南米、豪州、中東、東南アジアなどでのe-メタン製造事業の可能性を検討しており、日本を含むアジア地域のカーボンニュートラル化に向けて、アジア地域でのe-メタンの利用・普及を目指しています。
今回の検討では、台湾CPC社におけるカーボンニュートラルに向けた取り組みとして、e-メタンを台湾に導入し利活用する検討や水素、アンモニア、バイオガス等の新エネルギー分野に関する検討を共同で実施します。
2023.09.26 10:31 / [現在値] 2,151.5円 [前日比] 2.5円 [出来高] 246,600株
同社、インドネシア国営石油会社プルタミナの子会社で天然ガス供給事業を手掛ける PT Perusahaan Gas Negara Tbk(PGN)、「9532 大阪ガス」、「1605 INPEX」の4社で、インドネシアにおけるパームオイルの搾油工程で生じる廃液(POME:Palm Oil Mill Effluent)由来のバイオメタン活用の事業化に向けた詳細検討を開始したと25日に発表しております。
インドネシアは、世界最大のパームオイル生産国であると同時に世界最大の輸出国です。同国ではパームオイル産業が約300万人の雇用を支え、GDPの4.5%を占める重要な産業である一方、有機分を多く含むPOMEからはCO2の25倍の温室効果を持つとされるメタンガスが大量に発生し、その多くが大気放散されているという課題があります。
同事業は、現状POMEから大気放散されているメタンガスを回収したうえでバイオメタンとして精製し、天然ガス導管など既存インフラを利用してインドネシア国内の需要家に供給することで、メタンガスの大気放散を抑制し、さらに同国で増加する天然ガス需要に応えるとともに、化石燃料からバイオメタンへの燃料転換による需要家の CO2排出量の削減を目標としています。
将来的にはスマトラ島全域、さらにカリマンタン島へと事業規模を拡大しながら、バイオメタンを液化したバイオLNGを船舶燃料として供給する事業やバイオLNGを日本などに輸出する事業の可能性についても検討予定です。
2023.09.07 13:42 / [現在値] 2,429円 [前日比] 31.5円 [出来高] 573,100株
100%子会社のOsaka Gas UK, Ltd.(OGUK)が、e-メタンプロジェクトの開発を進めているベルギーのTree Energy Solutions Belgium B.V.(TES)と、e-メタン分野に関する包括的な共同検討を開始するための覚書を締結。
TESと連携して、e-メタンの有用性の理解促進および社会実装に資する制度設計に向けた各国政府への働きかけに加え、既存のガスインフラを活用できるe-メタンサプライチェーン構築に向けた包括的な検討を行うことによって、e-メタンの更なる普及を目指します。
日本政府でも、都市ガスのカーボンニュートラル化に向けて、合成メタンのうち、再エネ等由来の水素を利用してメタネーションを行うものを、特にe-メタンとして、水素利用の一形態として推進しております。
2023.08.30 09:25 / [現在値] 539.5円 [前日比] 1.5円 [出来高] 2,430,500株
傘下のENEOSが「9532 大阪ガス」と、大阪港湾部におけるグリーン水素を活用した国内初となる国産e-メタンの大規模製造に関する共同検討を開始したと29日に発表しております。
2030年までに大阪港湾部で6000万m3/年(1万Nm3/h:一般家庭約25万戸相当)規模での製造設備構築および製造開始を目指します。政府も、都市ガスのカーボンニュートラル化に向けて、合成メタンのうち、再エネ等由来の水素を利用してメタネーションを行うものを、特にe-メタンとして、水素利用の一形態として推進しておりますので、将来の新たな収益源となりそうです。
2023.08.24 12:49 / [現在値] 3,984円 [前日比] 8円 [出来高] 2,915,500株
23日、「9532 大阪ガス」、JX石油開発、オーストラリアの研究機関「FEnEx CRC」、オーストラリアの低炭素化技術の投資機関Low Emission Technology Australia(LETA)と、低温・低圧での液化CO2の大量輸送の技術実証と、実現可能性の検証を行うための技術開発プロジェクト契約を締結したと発表しております。
同プロジェクトでは、まずは低温・低圧仕様の大型液化CO2輸送船の実用化に向けた技術成熟度の向上に取り組み、将来の低温・低圧での安全かつ高効率な液化CO2大量輸送技術の開発・実証を推進することで、CO2排出削減が困難な産業から回収されたCO2を液化・船舶輸送、遠方でのCO2有効利用やCO2地中貯留を通して、アジア太平洋地域のカーボンニュートラル実現を目指します。