関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.01.15 08:51 / [現在値] 2,289.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
グループで電子デバイス事業を担う富士通ゼネラルエレクトロニクス(FGEL)が、パワー半導体の需要拡大を見据え、パワーモジュールの増産と安定供給に対応すべく生産拠点を拡大すると12日に発表しております。
新たな生産ラインでは、主に家電や産業機器向けの中電力容量帯のパワーモジュールを取り扱い、生産台数は月産6万台を見込んでおります。24年4月からの本格稼働を目指し、IGBT IPMの量産試作・評価を推進中ですが、岩手県一関市にあるFGEL本社工場は、今後マザー工場としての機能を強化する方針です。
パワーモジュールは、近年、EVなど車載分野の需要が急速に高まる一方で、家電や産業機器分野では依然として供給不安が懸念されています。FGELは得意とする先行製品との性能合わせ込みや、基板を変えずにモジュールの入れ替えのみで仕様変更に対応するセミカスタム化をもって、これらの分野をターゲットに拡販を進める方針です。
2024.01.15 08:25 / [現在値] 3,262円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社、中国海螺創業グループ、両社の合弁会社CKMで、3社共同開発した使用済の車載用リチウムイオン電池(LIB)のリサイクル設備の実証試験を実施し、高純度のリチウムの回収に成功したと12日に発表しております。
レアメタルを含有するLIBは、EV普及に伴い需要が高まってきており、主要な材料であるリチウム、コバルト、ニッケルなどのレアメタルは将来の供給不足が懸念されています。一方、廃LIBの排出量は年々増加傾向の見通しで、リサイクルによるレアメタルの安定確保が産業界全体の重要な課題となっておりますので、今回のリサイクルシステムの事業化に向けて注目が集まることになりそうです。
1月第1週(1/4~1/5)
二市場
個人投資家:336億円売り越し 4週連続売り越し
海外投資家:1405億円買い越し 2週ぶり買い越し
グロース
個人投資家:175億円買い越し 3週ぶり買い越し
海外投資家:135億円売り越し 2週ぶり売り越し
12日の米国市場でダウ平均は3日ぶり反落。12月卸売物価指数(PPI)が予想を下回ったことで、早期利下げ期待から上昇して取引がスタート。その後、決算発表を受けJPモルガンなど銀行株が利益確定売りから下落、医療保険のユナイテッドヘルスも決算をきっかけに売られ、ダウ平均はマイナスに転落。中東情勢の緊迫化による地政学リスクへの警戒も重しとなると、ダウ平均は終日軟調に推移して取引を終了しております。
ダウ平均:37,592.98ドル(-118.04ドル)
ナスダック:14,972.76ポイント(+2.57ポイント)
S&P500:4,783.83ポイント(-3.59ポイント)
米10年債:3.941%(-0.13%)
ドル円:144.890円
NY原油:1バレル72.76ドル
NY金:1トロイオンス2,048.95ドル
日経225先物:(24-03)35540円(-70円)
【1/15の主な予定】
海外:世界経済フォーラム(ダボス会議)(~1/19)
米大統領選挙の予備選スタート
米国休場(キング牧師誕生記念日)など
国内:12月マネーストック(8:50)
東証が株価意識した経営、取り組み企業を公表(毎月更新:15日をめど) など
海外決算発表予定:ウェルズ・ファーゴ、シティグループ、ジェーピー・モルガン・チェース、バンク・オブ・アメリカ、など
国内決算発表予定:「9602 東宝」、「7388 FPパートナー」、「3479 TKP」、など
12日の日経平均は5日続伸。前日の米国株式市場でダウ平均は小幅続伸だったものの、日経平均への指数寄与度が大きいファーストリテイリングが好決算を好感して買われたこともあり、窓をあけて上昇スタート。買い一巡後は利益確定売りや週末のりポジション整理売りも出て、上げ幅を縮める場面もありましたが、節目35400円付近で押し目買いが入ると、引けにかけては先物に買いが入り、1990年2月以来、約33年11ヶ月ぶりの高値で取引を終了しております。
日経平均:35,577.11円(+527.25円)
TOPIX:2,494.23ポイント(+11.36ポイント)
グロース250指数:708.76ポイント(+2.57ポイント)
ドル円1ドル:145.200円
東証プライムの売買代金は概算で5兆496億円(23年11月30日の5兆5792億円以来の高水準)。売買高は18億3821万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は550、値下がりは1058、変わらずは48。
2024.01.12 13:54 / [現在値] 6,498円 [前日比] 133円 [出来高] 4,721,600株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/14に5685円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1/12の日経新聞が、「伊藤忠、時価総額10兆円 株主還元に評価、国内外から資金」と報じておりますが、新NISAによる個人マネーの流入も相場の押し上げ要因とみられます。
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2024.01.12 13:32 / [現在値] 3,723円 [前日比] -11円 [出来高] 1,594,500株
「9697 カプコン」と2月から大型コラボキャンペーン「CAPCOM TRIP TOKAI」を実施すると発表しております。「モンスターハンター」や「ストリートファイター」など、カプコンのゲームタイトルに登場するキャラクター達が東海エリア各所や東海道新幹線とコラボし、特別な体験を多数用意。
第一弾は、THE CAPCONミュージアム in 名古屋で、3月以降、第二弾は愛知県蒲郡市にあるラグーナテンボスで、第三弾は愛知県豊橋市でのコラボ企画を予定しておりますが、日本が世界に誇るゲームとのコラボで、地方都市への観光送客のほか、昨今社会問題となっている、東京・京都などのオーバーツーリズムの解決の糸口にも繋がりそうです。
2024.01.12 13:11 / [現在値] 3,055円 [前日比] 50円 [出来高] 291,100株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/27に2655円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社での成長戦略は、「エンタメ業界でのM&A」です。①国内事業での連続成長(PMI実績、DXによる加速)、②海外事業での連続成長(日本アニメの急拡大、海外展開の知見)、③M&Aによる連続的な非連続な成長で、エンタメ経済圏(エンタメ領域に幅広く根差したグローバルエンタメネットワークの構築)の完成、2040年の世界一エンタメ企業を目指しております。
同社については1/8の「アベタカシの投資TV」『米国市場は早期利下げ予想後退で、日経平均は大発会から乱高下スタート!個別は、RJやレーザーテックなどを解説します。』(https://youtu.be/g8vf_Z1GGCk)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!