関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.09.08 10:36 / [現在値] 5,743円 [前日比] -28円 [出来高] 3,173,600株
100%出資会社で、中古携帯端末の流通事業を展開するBelongを通じて、「4385 メルカリ」と提携し、個人間の安心・安全・手軽な端末取引環境構築の実現に向けて、フリマアプリ「メルカリ」で「あんしんデータ消去」及び「スマホかんたん買取」を提供開始したと発表しております。
「メルカリ」上で個人間取引が成約した後、Belongが出品者の端末を預かり、データ消去などを実施し購入者に渡すことで、安心・安全なスマートフォン端末の個人間売買が可能となります。
現在使われず自宅に保管されている携帯電話は年々増加しており、2020年では2億6,480万台、推定価値は3兆円弱だったものが、2022年では約3億555万台、推定価値は2倍超の6.5兆円となっており、今後個人間でのスマートフォン端末取引がより活発になると考えられますので、サービスニーズも高まることになりそうです。
2023.07.24 13:24 / [現在値] 3,597円 [前日比] 70円 [出来高] 4,011,900株
OpenAI社の対話型AI「ChatGPT」向け機能拡張ツール(ChatGPTプラグイン)を連携させた商品検索機能の提供を開始したと発表しております。
これにより、「メルカリ」および「メルカリShops」で出品・販売されている多様な商品の中から、探している商品の用途や特徴、価格帯などの情報をChatGPTに入力することで、特定のキーワードによる検索をしなくても、自然な会話を通じた商品検索が可能になります。
物価高が続くなか、割安商品を探せるフリマ市場は拡大傾向にありますので、ユーザーの利便性を高めることで新たな個客層の開拓にもつながりそうです。
2023.04.07 13:10 / [現在値] 2,242円 [前日比] -20円 [出来高] 2,952,900株
中国市場における越境販売の経路拡大に向け、越境EC事業者のInagora、銘東、楽一番、トリプルアートの4社と提携したと6日に発表しております。さらに、「メルカリ」での越境販売を希望する越境EC事業者に向けた公式連携ガイドを公開しております。
2月新たに越境EC事業者拡大後、利用者数は約2.8倍、取引数は3.2倍になるなど、越境EC領域は堅調に推移しておりますが、経済産業省の調査によると、19年の世界の越境EC市場規模は7,800億USドルと推計され、26年には4兆8,200億USドル(年平均成長率約30%)にまで伸長するなど、市場の大幅な拡大が予測されておりますので、連携強化で拡大する市場の取り込みが期待できそうですね。
2023.02.13 13:55 / [現在値] 2,620円 [前日比] -113円 [出来高] 6,269,400株
海外市場における越境販売の経路拡大に向け、越境EC事業者4社との提携を開始しております。経済産業省の調査によると、19年の世界の越境EC市場規模は7,800億USドルと推計され、26年には4兆8,200億USドル(年平均成長率約30%)にまで伸長するなど、市場の大幅な拡大が予測されています。
同社では中期的な経営戦略としてさらなるグローバル展開に注力しており、19年から越境販売を開始。22年は円安も追い風となり、「メルカリ」における海外利用者数が約1.4倍に増加するなど、越境EC領域は堅調に推移しておりますが、今回の連携によりさらなる事業拡大が見込めそうですね。
2022.11.22 08:47 / [現在値] 2,872円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
環境省は21日、令和4年度「デジタル技術を活用した脱炭素型資源循環ビジネスの効果実証事業(デジタル技術活用効果実証)」の採択結果を発表しておりますが、同社事業も採択されております。デジタル技術適用分野はマッチングです。
環境省では、同事業で循環経済への移行を通じた脱炭素社会の実現のため、デジタル技術を活用した資源循環ビジネスモデル構築の促進する方針ですので、国策を追い風にサービス拡大が期待できそうですね。
2022.11.01 10:06 / [現在値] 2,862円 [前日比] 387円 [出来高] 16,119,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として7/15に2114円で登場しましたが、今日は高値2870円まで35%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
第1四半期(7-9月)決算で売上高は前期比19%増、営業利益は同267.1%増です。各事業の着実な成長によって四半期売上高は過去最高を更新。優先順位を明確にした規律ある投資により、1Qにおいても営業黒字を継続しております。
決算とあわせ、子会社メルペイが与信事業の強化に向けてクレジットカード事業を開始すると発表。まずは、メルカリ内におけるPay、 Buy、 Sell連携強化によって「メルカリ」の利用を伸ばす方針ですが、将来的にはグループシナジー創出につながりそうです。
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2022.10.20 09:19 / [現在値] 2,106円 [前日比] -38円 [出来高] 24,058,200株
フランス、ベルギーでベビー・キッズ用品専用のフリマアプリ「Beebs」の企画・開発・運営を行う「Beebs SAS」へシリーズAラウンドにおいて140万ユーロの出資(マイノリティ出資)を実行したと19日に発表しております。現在「Beebs」は累計流通額が400万ユーロを突破し、累計約100万人が利用しております。
今後は相互にノウハウを共有することで両社の事業の成長をさらに促進し、ともにフランスを含むヨーロッパ市場でのCtoCマーケットプレイスの拡大を目指す方針です。同社は18年に「メルカリヨーロッパ」を解散し、欧州市場から撤退しておりますが、今回の出資を機に欧州再挑戦となりそうです。
2022.10.04 09:34 / [現在値] 2,119円 [前日比] 120円 [出来高] 4,742,700株
京都大学、UR都市機構と、高齢者の心身の健康とフリマアプリの利用に関する共同研究を開始したと3日に発表しております。
内閣府「令和4年版高齢社会白書」によると、2040年推計では女性の約4人に1人、男性の約5人に1人が一人暮らしになるとされ、高齢者の一人暮らしは徐々に増加傾向にありますが、「同居者以外の人との交流と心身の健康には密接な相関性がある」という研究結果もあり、他者との交流の機会の重要性が示唆されています。
一方、昨年3月にメルカリ総合研究所が実施した「COVID-19拡大に伴う60代以上の意識・行動変化とフリマアプリ利用に関する調査」では、60代以上のフリマアプリ利用者の約3割が「売買相手に対して親近感を感じる」と回答。フリマアプリの活用を通じて多様なつながりが生まれていることを示唆しておりますので、日本で加速する高齢化社会において、同社サービスへのニーズが高まる可能性もありますね。