関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.20 12:29 / [現在値] 3,070円 [前日比] 126円 [出来高] 135,400株
20日、「6754 アンリツ」と共同出資で「AK Radio Design株式会社」を設立することで基本合意と発表しております。今後、共同出資会社を通して、ローカル5Gの導入・運用プロセスを支援。
矢野経済研究所では、ローカル5Gネットワークを活用した国内ソリューション市場規模を、2021年度の20億円から2025年度には23.5倍の470億円と予測しておりますので、今後の成長事業として期待もかかりますね。
2021.02.04 11:03 / [現在値] 2,503円 [前日比] -24円 [出来高] 1,091,500株
総務省では1/29、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)において、Beyond 5G研究開発促進事業に係る研究実施者の公募を開始すると発表。2030年代のあらゆる産業・社会の基盤になると想定される次世代情報通信技術Beyond 5Gの実現に必要な要素技術について、民間企業や大学等への公募型研究開発を実施し、要素技術の確立や国際標準への反映等を通じて、日本の国際競争力強化等を図る方針です。
同社はBeyond 5G(6G)に向けて、京都大学、NICTとの共同プロジェクトで電波干渉の測定技術の開発なども進めておりますので、決算通過後、改めてテーマ性からも注目が集まることになりそうです。
2021.01.29 14:09 / [現在値] 2,558円 [前日比] -190円 [出来高] 8,680,500株
28日、通期の営業利益予想を従来予想から8.5%上方修正。アジア地域で、5G商用化に向けた開発需要が従来の計画を上回る見込みのほか、業務効率化による費用の減少などが貢献。配当予想も31円から37円に増配です。
昨年末から昨日の年初来高値までの上昇率が2割を超えていただけに、今日は材料出尽くし売りの展開ですね。ただ予足元で想PERは24倍まで低下し、東証1部の予想PER28.36倍(1/27時点)と比較して割安感も出てきました。
2020.12.18 12:27 / [現在値] 2,347円 [前日比] -6円 [出来高] 479,000株
総務省は11日、「Beyond 5G推進戦略 -6Gへのロードマップ-」(令和2年6月)に基づき、戦略を産学官の連携により強力かつ積極的に推進するため、「Beyond 5G推進コンソーシアム」を設立し、本日12/18(金)に設立総会が開催されること、あわせて産学官が共同して戦略的に知財取得・標準化に取り組むための「Beyond 5G新経営戦略センター」を同日に設立すると発表しております。
コンソーシアムは、2030年代に期待される強靭で活力のある社会の実現に向け、Beyond 5Gの早期かつ円滑な導入、Beyond 5Gにおける国際競争力の強化を目指しておりますので、先端技術研究所で6G(Beyond 5G)向けの研究を進める同社の成長を後押しすることになりそうです。
2020.12.01 10:33 / [現在値] 2,384円 [前日比] 5円 [出来高] 454,000株
11/27、総務省は「Beyond 5G推進戦略 -6Gへのロードマップ-」に基づき、国立研究開発法人情報通信研究機構と協力し、産学官が共同して戦略的に知財取得・標準化に取り組むことを目的として、「Beyond 5G 新経営戦略センター」を立ち上げると発表。また、これに先立ち12/10にキックオフシンポジウムを開催します。
同社では先端技術研究所で6G(Beyond 5G)向けに、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、同社の貢献にも期待がかかります。
2020.11.16 08:29 / [現在値] 2,308円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
11/14の日経新聞が、「6G研究開発へ基金、総務相表明、1000億円規模で調整。」と報じておりますが、同社では先端技術研究所で6G(Beyond 5G)向けに、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、今後は国策支援も見込めそうですね。
2020.11.04 08:47 / [現在値] 2,191円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
11/4の日経新聞が、「ソフトバンク・KDDI、5G投資4兆円、携帯2社、今後10年で、国内景気けん引。」と報じております。当然、ドコモ、楽天も投資を積み増す可能性が高いですが、海外に比べて出遅れているとされる国内の5G普及は同社の業績拡大にもつながりそうです。
2020.11.02 13:56 / [現在値] 2,202円 [前日比] -79円 [出来高] 3,704,700株
11/2の日経新聞が、『オリックスが次世代通信規格「5G」のインフラ事業に参入する。(中略)矢野経済研究所によると、ローカル5Gの市場規模は25年度に470億円と、20年度見込みの3億円から急拡大する。」と報じております。
総務省では「5Gの今と将来展望」で、地域ニーズや個別ニーズに応じて様々な主体が5Gを活用したシステム(ローカル5G)を導入できる制度を整備し、5Gの地域での利用促進を図る方針を示しておりますが、同社の技術は、①リモート操作の遅延測定、②基地局性能試験や通信エリア測定、③電波干渉の測定、④端末やセンサーモジュールの性能試験、などで利用されております。
先日の決算でも会社側は、ローカル5Gのビジネスチャンス獲得に向け、より幅広い顧客層へ対応するため営業力を強化することが肝要との見方も示しておりますので、今後の受注も期待できそうですね。