関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.08.03 14:11 / [現在値] 2,490円 [前日比] -22円 [出来高] 2,135,500株
先週発表した第1四半期決算で営業利益は前期比90%増と大幅増益となりましたが、岩井コスモ証券では3日付で投資判断「A」継続で、目標株価を2600円から3000円に引き上げ。
21年3月業績の上振れの可能性が浮上したほか、5G関連銘柄としての同社に対する中期的な成長期待などが株価への評価を高めるとの見方です。
MACDもゴールデンクロスが目前ですが、逆日歩0.05円、貸借倍率0.74倍と需給も引き締まっておりますので、6/29の年初来高値を更新すれば踏み上げ相場の加速から目標株価3000円も視野に入ることになりそうですね。
2020.07.31 08:21 / [現在値] 2,395円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
30日発表の第1四半期決算で売上高は前期比10.6%増、営業利益は同90%増と大幅増益通過です。計測事業グループで、5Gの開発投資需要を獲得するためのソリューションの開発と組織体制の整備に注力し、5G商用化に向けた開発関連需要を獲得したほか、データセンター等でのネットワーク高速化に向けた開発・生産関連需要も獲得したことなどが貢献。
通期予想に対する進捗率はそれぞれ23%、29%と前期(売上高22%、営業利益26%)と比較しても順調に推移。5G、データセンターなどはアフターコロナに向けて様々な業界でDXを加速させるうえで欠かせない分野ですが、昨年は中間期で通期業績の上方修正に踏み切った経緯もあるだけに、今期も業績上振れ期待が高まることになりそうですね。
2020.07.30 12:26 / [現在値] 2,398円 [前日比] -10円 [出来高] 1,252,000株
業界で商用化が30年ごろとみられていた次世代通信規格「6G」ですが、「9437 NTTドコモ」の役員が28年ごろに前倒しになる可能性を示したと報じられております。同社では、先端技術研究所で6G(Beyond 5G)に向けて、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、今後もテーマ性には注目が集まることになりそうです。
2020.07.07 14:32 / [現在値] 2,518円 [前日比] 32円 [出来高] 1,810,400株
6日、シグナルクオリティアナライザ「MP1900A」シリーズで、FECシンボルキャプチャ機能とPAM4に対応したBathtubジッタ解析機能をリリースしたことを発表。これにより、400GbEおよび800GbE伝送の実現に向けた顧客デバイス開発評価を強力にサポートすることが可能になります。
5Gモバイル通信サービスの普及によりデータセンタでも、高速大容量伝送に対応し、現在の100GbE通信規格から400GbEや、さらに将来の800G/1.6Tへの高速化が検討されておりますので、需要の掘り起こしが見込めそうですね。
2020.06.03 12:33 / [現在値] 2,287円 [前日比] 57円 [出来高] 4,282,000株
一部紙面で、「5G」の次世代「6G」に向けた攻防が早くも開始と報じられておりますが、6Gは電波の届く距離が100~200メートルと短く、人口の10倍の基地局が必要との試算もあるようです。現在、国内で約60万とされる基地局が、6Gでは10億局、世界で最大1000億局になるようですが、同社では「Beyond 5G(6G)」として、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究も進めておりますので、6G関連のテーマ性にも注目ですね!
2020.04.28 12:43 / [現在値] 2,184円 [前日比] 19円 [出来高] 3,679,400株
20年3月期の売上収益は前期比7.4%増、営業利益は同54.8%増と、大幅増益で着地です。T&M事業で、第4四半期も特にアジアの5G開発需要が順調だったことなどが寄与。21年3月期の業績予想は、売上収益が前期比2.8%増、営業利益が同0.5%増と、小幅ながら増収増益見通しです。
業績見通しは、新型コロナウイルスが上期中に収束することを前提に策定。第2四半期を底をとして第3四半期からの回復を見込んでおり、感染拡大状況により経済活動の停滞がさらに長期化した場合には新たな影響を及ぼす可能性があるとしておりますが、業績影響シナリオが確認できたことで、中長期スタンスの投資家には買い安心感につながりそうですね。
2020.03.13 14:18 / [現在値] 1,738円 [前日比] 80円 [出来高] 4,374,500株
12日、5G NR モバイルデバイステストプラットフォーム「ME7834NR9437」が「9437 NTTドコモ」の5G端末プロトコル受入試験における基本機能検証をパスしたと発表。これにより「ME7834NR」が、ドコモの5G NRの技術を搭載した機器の受入試験の一部に利用可能となりますので、5Gの本格商用化に向け、収益寄与期待も高まってきましたね。
2020.03.12 09:46 / [現在値] 1,682円 [前日比] -11円 [出来高] 812,100株
みずほ証券では、11日付でレーティングを「中立」から「買い」に、目標株価を2100円から2300円に引き上げ。「5G」市場拡大に伴う恩恵が期待される一方、株価下落で割安感が強まったとの見方です。
同社は通信大手3社に加え、携帯事業に新規参入した「4755 楽天」でも昨年末に「5G NR試験ソリューション」が採用されており、今後4社による5G投資競争が業績の追い風となりそうですね。