関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.10.22 08:27 / [現在値] 2,455円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/22の日経新聞が、『総務相「6G開発へ集中投資」、産学官一体で、アイサム&トランザム。』と報じておりますが、同社では、先端技術研究所で6G(Beyond 5G)向けに、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、5Gに続き中長期での業績貢献が見込めそうですね。
2020.10.14 10:24 / [現在値] 2,524円 [前日比] -29円 [出来高] 714,300株
5G商用化が本格化するなか、データセンタでも高速大容量のデータを処理する必要性が高まっています。データセンタを構築する伝送装置、サーバ、ストレージなどの内部インターフェースとして導入されているPCI Expressは、PCIe 5.0が規格化されコンプライアンステストが20年末に計画されているほか、PCI-SIGでは、すでに次世代PCIe 6.0の規格策定が開始されております。
同社では9日、将来のPCIe6拡張性とPCIe 3.0/4.0/5.0レシーバテストを1boxでカバーする測定ソリューションを業界で初提供すると発表。コロナ禍でのテレワーク、オンライン診療、オンライン教育などの拡大、政府のデジタル庁設置を背景に、データセンタ投資は今後急拡大することになりそうですので、データセンタ向けの業績拡大が見込めそうです。
2020.10.05 08:53 / [現在値] 2,449円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/5の日経新聞が、『自民党の新国際秩序創造戦略本部が策定した提言の「中間とりまとめ」は通信分野の競争力向上にも言及した。将来の通信規格「6G」に官民が集中投資し、世界初の製品化と国際標準化をめざすべきだと強調した。経済安全保障の推進に向けた投資を呼びかけた。』と報じております。
同社では、先端技術研究所で6G(Beyond 5G)向けに、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、今後政府支援なども見込めそうです。
2020.10.02 10:40 / [現在値] 2,490円 [前日比] 97円 [出来高] 1,935,100株
菅政権がデジタル庁の設置など、政府のデジタル化を推進するなか、今後は急増するデータのやりとりを可能にするため、データセンター向け投資が加速することになりそうです。
IDC Japanが8/26に発表した国内データセンターサービス市場の最新予測では、20年の国内データセンターサービス市場は、前年比2.9%増の1兆4,518億円となる見込みで、24年には5割増の2兆1,828億円と予測しておりますが、菅政権の政策でさらに拡大することになるでしょう。
同社の第1四半期の計測事業は、5G商用化とデータセンター関連需要により、営業利益が前期比79%増と大幅に伸びておりますが、今後も国策による特需が見込めそうですね。一目均衡表の雲突破へ。
2020.09.07 12:26 / [現在値] 2,265円 [前日比] -26円 [出来高] 697,400株
9/6の日経新聞が、「5G、過疎地で共同整備、携帯3社、コスト抑え通信網。」と報じておりますが、同社は5G基地局の性能測定に使う電子計測器などを手掛けておりますので、商機が広がることになりそうですね。
週足では26週線付近まで調整しておりますが、RSIは売られすぎとされる20%台まで低下。19年以降、2度同水準まで低下した後は株価も反発に転じておりますので、逆日歩0.05円、貸借倍率0.89倍の好需給をエネルギーとした自律反発機運も高まってきましたね。
2020.08.28 12:28 / [現在値] 2,353円 [前日比] -31円 [出来高] 1,170,200株
27日、眼科OCT装置の光源に使用される880nmのドライブ回路付きSLDユニットAM8P8006SL45Gを開発・販売と発表。眼科OCT装置は、網膜疾患を持つ高齢者人口の増加により重要性が高まり、近年急速に普及しております。
「Stratistics Market Research Consulting」では、世界のOCT市場は、17年の6億9000万ドルから、26年までに11億2811万ドル規模と、63%増の成長を予測。高齢者人口の増加、皮膚科・神経疾患の罹患率の上昇、放射線以外のイメージング装置の需要の増加、患者による認知度の向上などが主な成長要因となるようですので、市場拡大の恩恵享受が見込めそうです。
2020.08.21 08:25 / [現在値] 2,302円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社と同業の通信計測機器の米キーサイト・テクノロジーズが20日に発表した5-7月期決算では、売上高が市場予想を上回ったほか、8-10月期見通しも市場予想を上回っております。「5G」向けの需要増加に対する期待は根強く、株価は時間外取引で大幅高となっております。
同社の第1四半期の営業利益は前期比90%増と大幅増でしたが、第2四半期への期待感も高まることになりそうですね。
2020.08.14 10:02 / [現在値] 2,442円 [前日比] 7円 [出来高] 419,800株
7月に閣議決定された「経済財政運営と改革の基本方針2020~危機の克服、そして新しい未来へ~」(骨太方針2020)では、デジタルトランスフォーメーションの推進として、5G、ポスト5Gの先にあるBeyond 5Gを見据え、Beyond 5Gに対する先行投資を今から行うなど、グローバルな官民連携の下で戦略的に取り組むことが明記されております。
同社では、先端技術研究所で6G(Beyond 5G)に向けて、100GHz超コンポーネント開発、電波干渉のモニタリング技術などの研究を進めておりますので、決算シーズンが一巡するなか、営業利益90%増の好業績とともに、改めて成長テーマの側面からも注目が集まることになりそうです。