関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.12.26 08:21 / [現在値] 6,621円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7267 ホンダ」、「4043 トクヤマ」と副生水素と車両からのリユースを想定した定置用燃料電池電源の活用により、データセンターの脱炭素化を図る共同実証を実施すると25日に発表しております。
車載用燃料電池の定置用燃料電池電源へのリユースの可能性を探索し、今後普及が見込まれる燃料電池の有効活用を通じて、定置用燃料電池電源の導入や運用にかかる顧客の経済的負担の軽減、電力の脱炭素化に貢献することを目指します。
今回の実証で得られる知見をもとに、実証地域におけるクリーンな電力を用いたデータセンターの導入・拡大や国内外でのビジネス展開の検討も進める方針です。
2023.12.19 08:21 / [現在値] 6,615円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
タイのCharoen Pokphand Group Co., Ltd社(CP社)とタイ製造業の脱炭素化に向けたFeasibility Study(FS)を実施にに関する覚書を締結したと18日に発表しております。
タイは政府目標として、2050年までにカーボンニュートラル、2065年までにネット・ゼロ・エミッションを目指しており、FSでは周辺国で開発したカーボンフリー電源をタイに供給し、同国の脱炭素化及び製造業の競争力強化に貢献することを目的としております。
日本政府は、国内の脱炭素化はもちろん、東南アジアの脱炭素化をけん引することを目的として、アジア・ゼロエミッション共同体閣僚会合(Asia Zero Emission Community:AZEC(エイゼック))を開催しておりますが、今回の両者の覚書は、AZECの基本理念である脱炭素化と、エネルギー安全保障、並びに、経済成長の実現に資するものとなりそうです。
1日の米国市場でダウ平均は3日続伸。FRBは1日まで開いたFOMCで政策金利を据え置くことを発表。予想通りの結果を受け金融引き締め長期化に対する過度な警戒がいったん薄れ、米長期金利は4.7%台半ばに低下。株式の相対的な割高感が薄れたハイテク株を中心に買いが入り、ダウ平均は3日続伸、ハイテク比率が高いナスダック総合株価指数は4日続伸して取引を終了。
ダウ平均:33.274.58ドル(+221.71ドル)
ナスダック:13,061.47ポイント(+210.23ポイント)
S&P500:4,237.86ポイント(+44.06ポイント)
米10年債:4.740%(-3.85%)
ドル円:151.510円
NY原油:1バレル80.91ドル
NY金:1トロイオンス1,983.00ドル
日経225先物:(23-12)31910円(+310円)
【11/2の主な予定】
国内:10月マネタリーベース(8:50)
10年国債入札 など
海外:英国金融政策発表
米9月製造業受注(23:00)など
海外決算発表予定:アップル、スターバックス、マリオット・インターナショナル、モデルナ、など
国内決算発表予定:「9433 KDDI」、「8058 三菱商事」、「9107 川崎汽船」、など
2023.10.30 08:33 / [現在値] 7,054円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
インドネシア・ジャカルタ郊外のBSD Cityにおいて、PT Lancar Wiguna Sejahtera(Lawson Indonesia)と共同で、都市の価値向上に資する都市サービスの実装に向け、EVを活用した移動式コンビニ「Mobile Lawson」に関する実証実験を開始すると27日に発表しております。
同社では、DXによるデジタルデータプラットフォームと、エネルギーの低・脱炭素化を目指すEX(Energy Transformation)を掛け合わせたビジネスモデルとして、都市のスマートシティ化を目指した都市運営事業を次世代の新規事業として国内外で推進しておりますが、その一環での取り組みとなります。
2023.10.23 08:32 / [現在値] 6,947円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社が参画するインドネシアのタングーLNGプロジェクトが、増設した第三系列液化設備からのLNG生産を開始し最初のLNGカーゴを出荷したと20日に発表しております。
同プロジェクトは今後も増加が予想されるインドネシアのエネルギー需要を支えるだけでなく、日本のエネルギーの安定供給にも貢献。また、タングーLNGプロジェクトに携わる企業連合は現在、天然ガス田でのCCUS事業を含む追加開発を検討しており、今後LNG生産におけるCO2排出削減にも取り組む方針です。
2023.08.31 12:30 / [現在値] 3,672円 [前日比] 25円 [出来高] 128,500株
「8058 三菱商事」と共同で、ベトナムのホーチミン市において、同国最大手の不動産デベロッパーVinhomes社が推進する、大規模タウンシップ開発「Grand Park プロジェクト」の第3期開発フェーズに参画し、最終街区の販売を開始したと30日に発表しております。
現在、ベトナムにおいて、ホーチミンエリア・ハノイエリアで住宅・オフィス合計6物件の事業に参画しており、今後新たに2案件への参画を予定しております。参画予定案件を含む、住宅総戸数は2.8万戸(同社持分11,292戸)となっており、同社海外事業の中で最大です。今後もベトナムを重点対象国の一つとして捉え、各エリアにおいて住宅・オフィス事業を推進する方針です。
同社では中長期経営計画の中で海外事業を成長分野の一つと位置付け、31年3月期までに海外事業への約5,500億円の投資と、同期間までに海外事業による利益比率を全体の15%以上を目指す方針を掲げておりますが、ベトナム事業の寄与も大きくなりそうです。
2023.08.08 08:50 / [現在値] 7,090円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
サントリーホールディングス、ENEOSと、使用済み食用油などバイオマス資源由来の、サステナブルペットボトルのサプライチェーン構築について合意したと7日に発表しております。
バイオナフサ由来のバイオPX(パラキシレン)を使用したサステナブルペットボトルの製造は、商業規模では世界初となる取り組みです。今回のサプライチェーン構築の要となるバイオPXは、23年中に、ペットボトル約3,500万本に相当する数量を製造予定です。最終的に、サントリーのサステナブルペットボトル原料として24年から活用されます。
2日の米国市場でダウ平均は4日ぶり反落。フィッチ・レーティングスが米国の長期外貨建て発行体格付けを最上級の「トリプルA」から1段階引き下げ「ダブルAプラス」にした事で警戒感から売りが先行。市場予想を上回る雇用指標の発表もあり、FRBの利上げ停止観測が後退すると、米長期金利が上昇しハイテク株が売られる展開となり、終日軟調に推移。
ダウ平均:35.282.52ドル(-348.16ドル)
ナスダック:13.973.45ポイント(-310.46ポイント)
S&P500:4,513.39ポイント(-63.34ポイント)
米10年債:4.084(+1.57%)
ドル円:143.230円
NY原油:1バレル79.70ドル
NY金:1トロイオンス1,935.80ドル
日経225先物:(23-09)32240円(-370円)
【8/3の主な予定】
国内:10年物価連動国債入札 など
海外:英国金融政策発表
米6月製造業受注(23:00)
米7月ISM非製造業景気指数(23:00) など
海外決算発表予定:アップル、アマゾン・ドットコム など
国内決算発表予定:「4452 花王」、「7974 任天堂」、「8058 三菱商事」、「9101 日本郵船」 など