関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.03.31 08:26 / [現在値] 1,667円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/31の日経新聞が、「イーレックス、バイオマス発電に3000億円 ベトナムで20基 燃料用植物栽培も」と報じておりますが、同社は昨年11月、ベトナム国フーイエン省との間で覚書締結。バイオマス燃料の開発及び調達や加工や輸送に伴う事業およびバイオマス発電所事業全般において長期的かつ互恵的な協力関係を推進しております。
現在の中期経営計画で、バイオマス燃料取扱量を、19年3月期の35万tから、22年3月期に115万t、25年3月期には310万tまでの拡大を想定しているほか、石炭火力のバイオマス燃料混焼・専焼プロジェクトも進めておりますので、各国が脱炭素化に取り組むなか、事業拡大が期待できそうです。
2022.02.24 13:10 / [現在値] 1,662円 [前日比] 23円 [出来高] 736,400株
2/24のNNAが、「新電力のイーレックスは、ベトナムの複合企業T&Tグループと共同で、南部ビンフオック省にバイオマス燃料を活用した火力発電所を建設する。」と報じております。
同社ではバイオマス燃料取扱量を、19年3月期の35万tから、現在の中期経営計画で22年3月期に115万tを予定し、25年3月期には310万tまでの拡大を想定しておりますが、各国が脱炭素化に取り組むなか、今後の収益貢献が期待できそうです。
2021.11.26 13:58 / [現在値] 2,718円 [前日比] -30円 [出来高] 803,800株
25日開催された「ベトナム投資カンファレンス」(主催︓独立行政法人日本貿易振興機構 [ジェトロ]、ベトナム計画投資省)で、ベトナム国フーイエン省との間で、再生可能エネルギーとしてのバイオマス燃料の開発及び調達や加工や輸送に伴う事業およびバイオマス発電所事業全般において、長期的かつ互恵的な協力関係の推進に向けた協力覚書を締結しております。
経済発展が著しいベトナム国は、経済成長や都市化の進展に伴い、電力需要が年率10%のペースで増加しており、電力不足が懸念されております。そのため中国、ラオスからの電力輸入を拡大するとともに、再生可能エネルギーの開発を推進しておりますので、両国政府の支援も活用した事業拡大が期待できそうですね。
2021.11.04 08:25 / [現在値] 2,595円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
11/4の日経新聞が、「イーレックス、バイオマス燃料で新会社 サムスン物産と、石炭火力転換へ調達網」と報じております。
同社では中期経営計画で発電事業の基本方針に「バイオマス発電ビジネスの強化」を掲げ、燃料事業では、バイオマス燃料取扱量を19年3月期の35万tから25年3月期には約9倍の310万tを計画しております。
日本は「COP26」に合わせて、温暖化対策に消極的な国に贈られる「化石賞」に2年連続で選ばれてしまっただけに、同社が計画中と報じられる石炭火力発電所のバイオマス転換事業には期待がかかりますね。
2021.09.17 08:20 / [現在値] 2,747円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
16日、山梨県富士吉田市で建設中の国内初となる水素専焼発電所の起工式を行ったと発表しております。
水素発電は、発電段階でCO2を排出しないため、脱炭素に寄与する電源として注目されており、水素の大量・安価・安定的な供給の課題、水素発電の課題、水素由来の電気の販売についての課題を抽出し、大型水素発電への展開を計画しております。
政府もグリーン成長戦略で、水素発電を選択肢として最大限追求していく方針を示しておりますので、政府支援なども期待できそうです。
2021.06.30 13:41 / [現在値] 2,692円 [前日比] 51円 [出来高] 2,339,100株
グループ会社エバーグリーン・マーケティングが、「8173 上新電機」の鈴鹿店をはじめとする6施設に対し、トラッキング付非化石証書等を活用した実質再生可能エネルギーの電力メニューとなる「CO2フリープラン」の供給を開始と30日に発表しております。
24日には「7701 島津製作所」へ「CO2フリープラン」の供給開始を発表したばかりですが、企業の脱炭素化の取り組みが加速するなか、今後もサービス拡大が見込めそうです。
2021.06.21 09:14 / [現在値] 2,101円 [前日比] 74円 [出来高] 476,700株
6/19の日経新聞が、「バイオマス発電大手のイーレックスは、大手電力などから石炭火力発電所を買収し、環境負荷が少ないバイオマス発電に転換する。4基程度を合計数百億円で買い取り、専用設備を導入して2022年以降の運転開始を目指す。」と報じております。
同社では中期経営計画で発電事業の基本方針に「バイオマス発電ビジネスの強化」を掲げ、燃料事業では、バイオマス燃料取扱量を19年3月期の35万tから25年3月期には約9倍の310万tを計画しております。
脱炭素化の流れから政府も既存の石炭火力発電所の多くの休廃止を促す方針ですので、今後も石炭火力からバイオマスへの転換による事業拡大が期待できそうです。
2021.01.18 12:25 / [現在値] 415.9円 [前日比] -11.1円 [出来高] 11,102,000株
1/18の日経新聞が、「オフィスビル電力で脱炭素 三菱地所、丸の内30棟-テナント誘致の柱に(中略)電力はENEOSが手掛けるバイオマス発電などで調達する。』と報じております。
同社では中期経営計画(2020~2022年度)で、成長事業の育成・強化としてバイオマス発電に取り組んでおりますが、昨年11月には「9517 イーレックス」と世界最大級の大型バイオマス発電所に関して共同で事業化を検討することに合意し、環境アセスメントを開始すると発表しておりますので、今後の事業拡大が見込めそうですね。