関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.07.26 09:37 / [現在値] 3,715円 [前日比] 130円 [出来高] 173,900株
「アレスの厳選注目銘柄」として7/12に3440円で登場しましたが、今日は高値3725円まで8%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
今期は事業ポートフォリオの拡充を図るために再生可能エネルギー事業の強化に取り組む方針ですが、22年度下期には国内初の洋上風力サイトとなる秋田港・能代港洋上風力が運転開始を予定しております。
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2022.06.13 13:14 / [現在値] 3,980円 [前日比] -25円 [出来高] 698,400株
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)が、傘下の「Cosmo Albahriya」の実施する探鉱事業について、出資対象として採択したと13日に発表しております。
「Cosmo Albahriya」は、21年2月にアブダビ最高財務評議会及びアブダビ国営石油会社(ADNOC)との間で探鉱利権協定を締結。JOGMECは、Cosmo Albahriyaに資本金の49%を上限に出資を行う予定ですので、エネルギー価格の高騰が続くなか、アブダビ首長国から日本への原油安定供給への貢献に期待もかかりますね。
2022.06.06 13:56 / [現在値] 3,935円 [前日比] 265円 [出来高] 1,714,100株
傘下コスモ石油が、ブルーアンモニアのサプライチェーン構築に向けた知見の蓄積を目的に、アブダビ首長国で製造されたブルーアンモニアについて、アブダビ国営石油会社(ADNOC)と売買契約を締結したと6日に発表しております。ブルーアンモニアをISOコンテナで日本に輸送し、自社事業所で使用する予定です。
今後もADNOCをはじめとしたアブダビ企業との強い信頼関係を基に、水素やアンモニア等の脱炭素分野での協業について検討する方針ですので、国内のカーボンニュートラルに向けて商機も広がることになりそうです。
2022.05.30 13:35 / [現在値] 3,520円 [前日比] 50円 [出来高] 433,500株
グループ会社「コスモ石油ルブリカンツ」が、植物由来のベースオイルの含有率が80%以上のディーゼルエンジンオイル『コスモディーゼル“カーボニュート”10W-30』の開発に成功し、「バイオマスマーク(バイオマス度80%)」認定を取得しております。ディーゼルエンジンオイルがバイオマスマーク認定を取得するのは、同製品が国内で初めてです。
植物由来のベースオイルを利用した潤滑油製品を「カーボニュート(Carboneut)シリーズ」と位置づけ、今後、自動車用・農業用・工業用などの様々な新製品の開発と商品化に取り組む方針ですので、カーボンニュートラルに向けて販売増が見込めそうです。
2022.03.25 13:18 / [現在値] 2,746円 [前日比] -8円 [出来高] 458,800株
傘下コスモエネルギー開発が、脱炭素社会の実現に向けて、アブダビ国営石油会社(ADNOC)と、脱炭素化に貢献する技術の模索および、アブダビ首長国におけるCCS/CCUSの実行可能性を評価するための共同調査を開始することに合意し、2日に覚書を締結しております。
9日にアブダビ首長国の政府系ファンドの保有株売却を発表したことで株価は急落しましたが、今回の売却による石油開発事業や原油の安定調達など同社グループの事業活動への影響はないとの見方です。
また、アブダビ首長国の各企業とは、これまでに培ったパートナーシップを通じて、新たな事業案件の発掘や2050年カーボンネットゼロ宣言実現に向けたCCS/CCUSなどの技術開発・適用に関する検討を引き続き積極的に行う方針ですので、脱炭素化への評価が高まれば将来的には再投資の可能性もありそうですね。
2022.03.08 09:41 / [現在値] 5,340円 [前日比] -150円 [出来高] 48,600株
3/8の日経新聞が、「コスモHDと岩谷産業、水素ステーション協業 製造も計画」と報じておりますが、同社は昨年10月に水素ステーション建設資金としてグリーンボンド発行を発表しております。
昨年10月に閣議決定された「第6次エネルギー基本計画」では、2030年までに1000基程度(2021年2月末137基)の水素ステーションについて整備する方針が示されておりますので、全国にサービスステーションを2729ヶ所(21年3月末)持つコスモエネルギーHDとの協業により、需要の取り込みが期待できそうですね。
2021.09.24 13:55 / [現在値] 2,470円 [前日比] 73円 [出来高] 375,600株
法人、自治体顧客の脱炭素社会に向けた再生可能エネルギー及びEV等の導入、並びにその効果的な活用をワンストップで支援する商品「コスモ・ゼロカボソリューション」の販売を開始したと15日に発表しております。
再エネ分野の①コスモでんきビジネスグリーン、②自家消費用太陽光パネルの設置、EV分野の③コスモMyカーリース、④EVカーシェア、をワンストップで提供しますので、カーボンニュートラルに向けて新たな収益源となりそうです。
2021.08.02 08:24 / [現在値] 2,538円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/31の日経新聞が、「バイオ航空燃料を国産化 コスモの製油所、空の脱炭素後押し(中略)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から助成金を受ける。その後も生産拠点を増やし国内で2~3割のシェアをめざす。」と報じております。
同社は1月に「1963 日揮ホールディングス」などが進めてきた「SAF(持続可能な航空燃料)」の事業化検討に参画しておりましたが、実現すれば屋内初の商用化となります。
政府もグリーン成長戦略で、2030年における総需要が約2,500億円~5,600億円の規模になると見込まれる国内空港において、国内の製造事業者による低廉かつ安定的なSAFの製造・供給体制の早期の構築を目指す方針を示しておりますので、継続的な政府支援が見込めそうです。