関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.04.26 14:12 / [現在値] 2,500円 [前日比] 54円 [出来高] 358,600株
4/24の日経新聞が、「米新築住宅販売、3月20.7%増(中略)寒波で落ち込んだ前月分を取り戻し、2006年8月以来14年7カ月ぶりの高水準となった。ダウ・ジョーンズまとめの市場予測(88万8000戸程度)を大幅に上回った。」と報じております。
同社の20年12月期(決算期変更に伴い4-12月期の変則決算)の海外住宅・不動産事業の売上高は、米国戸建住宅事業の販売戸数の増加を背景に20年3月期3Q累計比25.8%増の3524百万円と、20年3月期3Q累計では最大売上高だった住宅・建築事業(3323百円)を上回り最大の稼ぎ頭となっております。
21年12月期も海外住宅・不動産事業の売上高は20年3期比で36.5%増の大幅増収を見込んでおりますが、米住宅市場の活況は追い風となりそうです。
2021.04.20 08:25 / [現在値] 2,522円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/20の日経新聞が、「CO2吸収量、3割増検討、30年度目標、森林など活用。」と報じております。
同社は2007年以降社有林の拡大を図った結果、北海道、本州、四国、九州の4ヵ所で、総面積約47967ヘクタール(2019年3月31日時点)、日本国土の約800分の1に相当する社有林を管理しております。
1/20の日経新聞では、「既に炭素税を導入してきた欧州では森林を多く保有する企業のバリュエーション(株価評価)が上昇している。」と報じておりますが、森林、木材を活用したCO2吸収量の上積みに向けて同社も存在感を高めることになりそうです。