関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2023.02.24 12:32 / [現在値] 938円 [前日比] 0円 [出来高] 1,236,600株
物流倉庫を多階層構造にすることで収納力を拡大し、自動搬送ロボットによるピッキング作業の省力化を実現する「多階層ロボットストレージシステム」の受注を開始しております。
同システムは、物流倉庫の商品保管スペースを2階層以上の多階層構造にすることで、これまでデッドスペースになっていた空間を有効活用。収納力を1.5倍以上に拡大でき、季節や需給状況の変化にともなう在庫量の増減に柔軟に対応することが可能です。
物流業界では、EC市場の拡大などを背景とした物流量の増加や深刻な人手不足から、DXによる効率化やロボットを活用した自動化へのニーズが急速に高まっておりますので、収益貢献も期待できそうですね。
2023.02.24 12:08 / [現在値] 3,810円 [前日比] 130円 [出来高] 207,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として2/9に3430円で登場しましたが、今日は上場来高値更新で3960円まで15%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
23年3月期第3四半期決算で、売上高は前期比25.6%増、営業利益は同10.2%増と、足元の業績は好調ですが、ECでは、アプリを活用し、店舗とECとの連動による顧客体験価値の増幅、ファン顧客の育成、顧客LTVの向上につなげる、ファンベースド・マーケティングに取り組んでおります。
食料品を中心に多くの商品価格が値上がりするなか、インフレの影響で食品支出を抑制しようとする動きが見られますが、 同社グループ店舗においては、既存店客数の減少は軽微にとどまっております。ファンベースド・マーケティングを中心とした戦略で、インフレ下でこそ相対的な強さが発揮されることになりそうです。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2023.02.24 10:49 / [現在値] 3,050円 [前日比] 45円 [出来高] 43,900株
来月開催のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、侍ジャパンのキャンプ情報が様々なメディアで報じられるなどムードも高まっておりますが、同社は侍ジャパンオフィシャルユニホームパートナーですので、グッズ販売には期待もかかりますね。
また25(土)からは、「3382 セブン&アイ・ホールディングス」と共同開発したセブンプレミアムライフスタイルで初となるスポーツウエアを全国のイトーヨーカドー85店舗で発売しますので、新規顧客の獲得にもつながりそうです。
2023.02.24 09:59 / [現在値] 582円 [前日比] -2円 [出来高] 804,200株
「3092 ZOZO」傘下の「ZOZO NEXT」と、同社が展開するレディースブランド「STUMBLY(スタンブリー)」の公式オンラインショップにてアイテムの質感や落ち感まで表現するバーチャル試着機能を提供し、CVRやコスト、顧客からのフィードバック等を検証する実証実験を、2/16~5/31で実施しております。
同実証実験はオープン環境で実施するため、個人が所有するスマートフォン等の端末から、誰でもバーチャル試着体験が可能ですが、実製品に近いイメージを体験してもらうことで、返品率の低減によるサステナブルな取り組みにも繋がりそうですね。
2023.02.24 09:33 / [現在値] 3,600円 [前日比] 100円 [出来高] 4,531,100株
国内企業で初めてファースト・ムーバーズ・コアリション(FMC)のシッピング・セクターに参画すると1月のダボス会議で発表しております。同セクターに参画している海運会社は、2030年までに遠洋輸送の少なくとも5%をゼロ・エミッション燃料とすることにコミットしています。
FMCは、21年11月に開催されたCOP26に際して、世界経済フォーラムと米国のジョン・ケリー気候問題担当大統領特使が協力して立ち上げたイニシアチブで、ゼロ・エミッションを達成するために重要となる技術・サービスを2030年までに購入することを大企業が約束し、パートナー国政府が政策的支援を行うことで、早期に市場を創出し、脱炭素技術の開発と普及促進を目指していくプラットフォームです。
FMCでは、シッピング(海運)、アルミニウム、航空、二酸化炭素除去(Carbon Dioxide Removal:CDR)、コンクリート、鉄鋼、トラック輸送のセクターが設けられており、同社では既に参画しているCDRセクターに加え、今回シッピング・セクターにも参画しますので、ゼロ・エミッションへの積極的な取り組みとして、機関投資家からの評価にもつながりそうです。
2023.02.24 09:00 / [現在値] 1,735円 [前日比] 16円 [出来高] 55,400株
傘下で国内EPC事業会社である日揮が、風力発電所の建設コストの削減に貢献する電力ケーブル最適設計技術を確立したと22日に発表しております。
風況と発電機出力を詳細にシミュレーションするダイナミックレーティングにより、ケーブルサイズの余裕分を必要最小限とする最適設計技術を確立し、具体的には電力ケーブルの長さやサイズにより異なりますが、日本国内の陸上・洋上風力発電所向けの電力ケーブルコストの10%程度の削減効果が期待できることを確認しております。
現在、日本国内では陸上風力、洋上風力ともに発電所建設計画が活発化しておりますが、同社では中期経営計画「Building a Sustainable Planetary Infrastructure 2025」で、国内で洋上風力EPC受注・遂行の実績を積み、洋上風力分野の主要プレーヤーとしての地位確立を狙っておりますので、今回の技術を活用したコスト削減で受注拡大も期待できそうですね。
2023.02.24 08:20 / [現在値] 6,767円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
米国子会社のGlobalLogicが、世界中の自動車メーカーによるソフトウェア定義型自動車(Software Defined Vehicle:SDV)の開発に向けた継続的な取り組みの一環として、ポーランドに自動車特化型のソフトウェア開発施設を新たに設立すると22日に発表しております。
世界的な自動車メーカーであり、モビリティ・プロバイダーであるStellantis(ステランティス)の施設として開設するもので、ステランティスのSDVプラットフォームの進化に向けて、両社で進行している協業が契機となった取り組みです。
両社の新たなパートナーシップにより、ステランティスはカスタマイズ可能でオープンな自動車向けプラットフォームの進化と提供力の最大化が可能となります。ゴールドマン・サックスの最近のレポートでは、「ソフトウェア中心の自動車開発であるSDVが自動車産業での競争優位を左右する新しい時代に突入しようとしている。」と指摘しており、今後は自動車業界でのサービスニーズも高まることになりそうです。