関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.07.04 08:24 / [現在値] 579円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下東京電力パワーグリッド(PG)が楽天モバイルと、携帯電話基地局の建設事業を行う新会社「楽天モバイルインフラソリューション」を設立し、1日より営業を開始しております。
東電PGは、配電地上機器などの電力アセットを活用するインフラシェアリングに積極的に取り組んでおりますが、新会社を通じて保有するアセット・工事力・ノウハウを活用しながら、効率的な基地局設置サポートや設備投資抑制など安定的な通信環境の実現を目指します。
岸田政権が「デジタル田園都市国家構想」の実現に取り組むなか、5Gを含めた通信インフラの整備が急務となっておりますが、総務省では、複数の無線通信事業者が鉄塔やアンテナなどを共用するインフラシェアリングを推進しており、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.07.01 09:15 / [現在値] 588円 [前日比] 21円 [出来高] 11,913,300株
経済産業大臣へ特定卸供給事業制度に定められた特定卸供給事業者(アグリゲーター)の届出を行い、6/30に受理・認定されております。今後、特定卸供給事業者(アグリゲーター)として、分散型エネルギーリソース(DER:Distributed Energy Resources)を活用したアグリゲーション事業を推進します。
同社ではこれまでDERを活用し、調整力公募、需給調整市場への参入を実現しており、今後は、特定卸供給事業者として、卸電力市場や需給調整市場、容量市場への参入等を計画しておりますので、カーボンニュートラルに向けて商機も拡大することになりそうです。
2022.06.29 08:45 / [現在値] 550円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
28日、柏崎刈羽原子力発電所の特定重大事故等対処施設に関する原子炉設置変更許可申請の補正書を原子力規制委員会に提出しております。柏崎原発の特定重大事故等対処施設に関する原子炉設置変更許可申請書は、19年10月・12月、20年12月、22年6月に補正書を提出しております。
6/29の日経新聞が、『岸田首相、電力確保へ原発再稼働 「節電は無理せず」』と報じておりますので、改めて原発再稼働機運が高まることになりそうです。
2022.06.27 08:19 / [現在値] 477円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
東京都と「エネルギー情勢を踏まえた電力の安定供給とカーボンニュートラルに向けた取組の加速に関する連携協定書」を24日に締結しております。
電力需給ひっ迫に備えた対応のほか、再生可能エネルギー電源創出の最大化、蓄電池・水素を活用した蓄電機能の創出、自動車のゼロエミッション化への取組、などに取り組みますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2022.06.23 13:20 / [現在値] 1,451円 [前日比] 155円 [出来高] 461,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/25に1048円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で1482円まで41%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
ビジョンに「車と家をものづくりでつなぐ」を掲げた中期経営計画ですが、再エネ事業については、「9501 東京電力HD」と共同開発したV2Hシステムをスタートとし、電動車の市場拡大やレジリエンス意識の高まりに追従した製品展開を図っていく方針です。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
2022.06.21 09:18 / [現在値] 463円 [前日比] 6円 [出来高] 2,349,700株
「9502 中部電力」と共同出資する発電事業会社JERAが、一般送配電事業者が実施した供給力(kW)公募に対し、長期計画停止中の姉崎火力発電所5号機および知多火力発電所5号機の供給力を応札し、落札したと20日に発表しております。今後、両ユニットの運転再開準備を進める方針ですので、夏の電力逼迫への貢献とともに収益改善にもつながりそうです。
2022.06.16 09:18 / [現在値] 496円 [前日比] 4円 [出来高] 4,669,700株
15日、岸田総理は通常国会閉会後の記者会見で、安全を確認し、地元の理解を得た原発の再稼働を進める方針を示しております。
また5月に米国のバイデン大統領が来日した際の、日米首脳共同声明でも、両首脳はCO2を排出しない電力及び産業用の熱の重要かつ信頼性の高い供給源としての原子力の重要性を認識。
原子力協力を拡大し、SMRなどの開発及び世界展開を加速させることにコミットしたほか、既存及び新規の原子炉の双方に対する、ウラン燃料を含むより強靭な原子力サプライチェーンを構築するために協力することで一致しておりますので、原発再稼働に向けて同社への関心も高まることになりそうです。
2022.06.14 14:21 / [現在値] 498円 [前日比] -11円 [出来高] 16,255,000株
傘下東京電力リニューアブルパワーが、三井石油開発(MOECO)と、主に関東地域を対象として、新たな熱回収技術を適用した地熱発電事業に関して共同で検討することに合意したと13日に発表しております。
従来型地熱発電における地下の必要条件となっている透水性(水の通り道となる亀裂部)を必要としないという特長により探査難易度を下げ、調査期間及び開発までのリードタイムを縮減できます。さらに、地下から直接的に蒸気・熱水を採取しないことにより、環境負荷を軽減できるというメリットもあります。
新技術は、従来型地熱発電では難しい地域での開発が可能となる点においても、地熱発電のゲームチェンジャーとなり得る可能性を秘めておりますので、世界第3位と言われる日本の地熱資源の活用加速により、カーボンニュートラルに向けた貢献につながりそうです。