関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.09.28 10:12 / [現在値] 621円 [前日比] 29円 [出来高] 860,300株
子会社「Gala Lab Corp.」が「LG Uplus Corp.」及び、「Megazone Corporation」と開発中のメタバースキャンパスプラットフォーム(「Meta School」)を、韓国の淑明女子大学校の就職フェアにて、β版サービスを提供したと27日に発表しております。
「Meta School」は、メタバースプラットフォームによる仮想キャンパスを開発・構築し、大学、高校、中学校、小学校などの各教育機関に、コミュニティや学校業務などの付加的な業務の提供の場として、メタバースプラットフォームを利用できます。
大学等のデジタルツインやミラーワールドとして、空間的制約がないメタバースによる仮想空間を活かして、大学入試説明会、新入生キャンパスツアーや留学生訪問ツアーをメタバースで行い、参加者は、アバターになって参加することにより、地方に住んでいる生徒や海外の留学生等がより直接体験に近づいた疑似体験ができる仮想空間プラットフォームですので、正式版リリースに向けても注目が集まることになりそうです。
2022.09.28 09:39 / [現在値] 4,860円 [前日比] -8円 [出来高] 424,200株
シンガポール・ジュロン島におけるアンモニア専焼GTCC発電所の開発に向けケッペル社、DNVの3社で、定量的リスクアセスメント実施に関する覚書に調印したと27日に発表しております。
8月には、子会社「MHI-AP」が、JERA子会社の「JERA Asia」、シンガポールのジュロン港を運営する政府系ジュロン・ポート社との間で、アンモニア専焼ガスタービン発電事業に向けて共同検討することを定めた覚書を締結しております。
シンガポール政府は、20年にパリ協定に基づく長期低排出発展戦略として、50年までに同国のCO2排出量を30年の半分に削減し、21世紀後半のできるだけ早い時期にCO2排出量を実質ゼロとする目標を発表しておりますが、9/28の日経新聞が、「アンモニア混焼の石炭火力、CO2の削減効果高く 民間試算」とも報じておりますので、今後もアンモニア分野での事業拡大が見込めそうです。
2022.09.28 09:11 / [現在値] 1,240円 [前日比] 42円 [出来高] 123,200株
米国Woopra, Inc.(Woopra社)を子会社化すると27日に発表。Woopra社は、米国及び欧州においてBtoC及びBtoBの幅広い顧客基盤を有し、カスタマージャーニー分析、マーケティングオートメーション、データマネジメントの分野で実績のある SaaS(ソフトウェア・アズ・ア・サービス)プラットフォームを提供しています。
今回の買収により、Woopra社の優れた分析・可視化機能とAppierのAIXONが提供するAI機能を融合させる予定です。この次世代CDPプラットフォームを利用することにより、エンドユーザーを360度全方位で把握し、ファーストパーティーデータから包括的な顧客プロファイルを確立し、機械学習モデルの自動構築によりエンドユーザーの行動を正確に予測することができるようになると想定。
顧客は、直感的な可視化分析ができるAIを搭載したCDPがカスタマージャーニー全体をシームレスに誘導することで、タイムリーに実行可能なインサイトを見出すことができます。
2022.09.28 08:46 / [現在値] 974円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ファンエンゲージメント向上を実現する映像音声の配信・通話プラットフォーム「V-CUBE Communication Platform(ブイキューブ コミュニケーション プラットフォーム)」を27日に発表しております。
ユーザー同士の双方向コミュニケーションを促進する機能を多数備えているため、配信者と視聴者(ファン、ユーザー)の縦のつながり、視聴者同士の横のつながりを強化する仕組みを、開発するサービス・プロダクトに簡単に実装できます。高品質なライブ配信・通話を実現しながら、ローコードかつ低価格、スピーディなサービス開発も支援
コロナ下で、対面にも劣らないデジタル体験が求められるなか、世界的にオンライン授業やライブコマース、スポーツや音楽アーティストのライブ中継など、リアルタイムコミュニケーション領域でのサービスへのニーズが高まっておりますので、ユーザー拡大も期待できそうですね。
2022.09.28 08:15 / [現在値] 998円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「2138 クルーズ」の100%子会社CROOZ Blockchain Labが参画しているプロジェクト『PROJECT XENO』への出資を決定したと27日に発表。同社では、メタバース事業を今後の業容拡大に向けた成長基盤として位置付けており、ブロックチェーン領域においては、ブロックチェーンゲームやNFT等のコンテンツ開発・提供を積極的に推進しております。
今後、同社グループで配信を行うブロックチェーンゲームと『PROJECT XENO』におけるゲーム間コラボの実施等、両社の利益に資する取組に関しても積極検討する方針ですので、事業拡大に弾みもつきそうです。
2022.09.27 14:14 / [現在値] 1,369円 [前日比] 50円 [出来高] 17,825,200株
韓国子会社WCPの上場時の時価総額(見込み)が、7月に公表していた時価総額(見込み)を下回ったことで短期的な売りが加速しましたが、22日にはゴールドマン・サックスによる大量保有(保有目的:有価証券関連業務の一部としてのトレーディング・有価証券の借入等)も確認されております。
すでに上場承認を発表した6/23時点の株価(1784円)も割り込んでおりますが、同社では今後の業績に影響はなく、調達資金で今後のハンガリーへの設備投資は計画通り進めていく方針です。
同社については、9/22の「アベタカシの投資TV」『成功の魔法の言葉は「続けること」ダブルスコープ だけじゃない!金利も為替も年末に向けて荒れる事を予想します。』(https://www.youtube.com/watch?v=3tC1pGdFnEc)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2022.09.27 13:52 / [現在値] 725.6円 [前日比] 2.4円 [出来高] 2,339,400株
AIを活用し、樹脂製品に関して、これまで培ってきた各種データをもとにマテリアルズ・インフォマティクス(MI)技術で物性データを予測するDXサービスを22年度下期から開始すると発表しております。
これにより、顧客自身が樹脂材料を選定する際、最適な樹脂選定をアシストすると共に、顧客が要求する樹脂材料を短期間で提供することで、顧客の製品開発のスピードアップに貢献。
今後、機械特性、成形時のプロセス特性だけでなく、リサイクル性、長期劣化特性、材料使用時のCO2排出量データなどの情報提供も行う予定ですので、カーボン・ニュートラルニーズの取り込みにもつながりそうです。
2022.09.27 13:33 / [現在値] 899円 [前日比] 26円 [出来高] 31,500株
「3680 ホットリンク」と両社のNFT事業拡大に向けた業務提携契約を締結したと26日に発表しております。100%出資子会社、ビットファクトリーが提供するNFTサービス構築支援プラットフォーム「ユニキス ガレージ」とホットリンクのSNS上でのプロモーションの専門性を融合。
これにより、NFTの販売を考える企業に、NFTの生成・販売を行う機能の提供に加え、流通を促進するSNS上のプロモーションの提案も可能となりますので、NFT事業の拡大につながりそうですね。