関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.07.06 13:12 / [現在値] 2,422円 [前日比] -52円 [出来高] 1,332,800株
先日、銘柄診断でお問い合わせをいただいた銘柄ですが、今期は売上高で前期比34.5%増、営業利益で同32.7%増を見込んでおります。パワー半導体用基板では、EV車の普及促進、省電機器の伸長などのトレンド継続により、売上高は前期比で倍増を計画。東台のパワー半導体基板工場は生産能力拡大中で、24年3月期の売上高は前期比3.4倍と急拡大を見込んでおります。
また江蘇省東台の子会社を中国市場で上場させるための準備中ですが、9~11月頃に深圳創業板に上場見通しですので、注目も集まることになりそうですね。
2022.07.06 12:49 / [現在値] 4,641円 [前日比] -253円 [出来高] 3,224,100株
南フランス・ITER向け核融合ブランケットの安全実証試験装置群を納入したと6日に発表しております。同社はITER向け主要機器であるトロイダル磁場コイル(TFコイル)について、全19基中5基の製作を受注し、うち4基を出荷済みであるほか、ITER向けダイバータの構成要素の一つである外側垂直ターゲット6基についても受注、現在製作を進めています。
核融合は「地上の太陽」とも呼ばれる夢のエネルギーで、政府が5月に公表した「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」で、ITER計画等の国際連携や民間企業の技術開発を通じ、核融合研究開発を着実に推進する方針が示されておりますので、実用化に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
同社については、5/21(土)のニッポン放送のポッドキャスト「OK!CozyUp!週末増刊号」(https://omny.fm/shows/cozy-up/2022-5-21-ok-cozy-up?t=44m10s)でも弊社代表の阿部が紹介しておりますので、よろしければこちらもお聴きください!
2022.07.06 12:25 / [現在値] 1,184円 [前日比] -28円 [出来高] 20,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として5/31に1030円で登場しましたが、今日は高値1224円まで18%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
総務省が5日に公表した「令和4年版情報通信白書」では、デジタル化を進める上での課題として日本では「人材不足」が67.6%とトップで、国別でみても米国の26.9%、ドイツの50.8%と比較して高水準となっており、デジタル人材事業を主軸に展開している同社へのニーズは今後も高まることになりそうです。
企業の魅力を知れば投資はもっと楽しくなります!「アレスの厳選注目銘柄」は無料メルマガにご登録いただければ無料でご覧いただけますので、是非お気軽にご登録ください!
メルマガ登録はコチラから
https://ales-ia.com/regist/
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
電話での問い合わせ:0120-959-089(無料)
メールでの問い合わせ:https://ales-ia.com/consult/
お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2022.07.06 10:21 / [現在値] 443円 [前日比] -10円 [出来高] 40,400株
子会社のリネットジャパンリサイクルが提供する「宅配便リサイクル」が、アイリスオーヤマ公式通販サイト「アイリスプラザ」を運営するアイリスプラザに採用され、小型家電の下取り回収のサポートを開始したと5日に発表しております。
リネットジャパンリサイクルは、6/30からエレクトロラックス・ジャパンとの業務提携により、小型家電リサイクル法に基づく使用済み小型家電回収サービスの提供も開始しております。エレクトロラックスオフィシャルサイト内の公式オンラインストアで販売されている全製品を対象に、購入者へ無料でサービスを提供。メーカーが自社ECで販売する全製品を対象とした同サービスの提供は、家電メーカー初の取り組みです。
北欧スウェーデンに本社を置く家電業界のグローバルリーディングカンパニー、エレクトロラックスは世界約120以上のマーケットで年間およそ6,000万台の家庭用製品を販売。21年の全世界売上高は約1兆6,580億円にのぼりますが、持続可能な社会の実現に向けた関心が高まるなか、今後は他のメーカーでの導入も広がる可能性がありますね。
2022.07.06 09:56 / [現在値] 6,530円 [前日比] 360円 [出来高] 27,000株
中期経営計画では、新たな業種・新たな市場への展開を加速するため、24年4月期までに技術基盤、組織基盤を構築し、人員増強やM&Aによる長期的な高成長を目指しております。
戦略としては、LTV向上力のさらなる発展、他業種(電力・ガス、ゲーム、動画、食品、教育、医療など)への展開加速などに取り組む方針です。LTV(Life Time Valueとはユーザー(消費者)が生涯を通じて企業にもたらす利益のことを指し、1人のユーザー獲得にかけることができる費用を算出するための指標です。
コロナ禍で様々なサービスがオンラインで提供されるようになりましたが、インターネット上の競合が増え、新規ユーザー獲得コストが高騰するなか、様々な業界でLTVを重視する傾向がさらに加速しておりますので、同社サービスへのニーズも高まることになりそうです。
2022.07.06 09:33 / [現在値] 116円 [前日比] 18円 [出来高] 2,729,200株
連結子会社の日本ファーネスが、「9533 東邦ガス」と共同で新型の水素バーナを実用化。7月中旬より、東邦ガス協力のもと、販売を開始する予定です。同バーナは、一台で水素及びガスのどちらの燃料についても部品交換等することなく利用可能で、水素利用の際に生じる多くの懸念点を克服した上で窒素酸化物(NOx)排出量についても法令の基準に収めることに成功した画期的なバーナです。
グローバルインフォメーションでは、世界の工業用バーナーの市場規模は、21年の約55億ドルから、22年~28年の予測期間中に6%以上の成長を予想しておりますが、今回のバーナで将来の水素移行を見据えて従来型オイルバーナからの転換を躊躇していた企業にも積極的に提案できるほか、多くの企業の水素移行とカーボンニュートラル対応を後押しすることにつながりそうです。
2022.07.06 09:20 / [現在値] 4,300円 [前日比] -170円 [出来高] 132,000株
グループ会社のCFAOケニアが、ケニアを中心に太陽光ソリューション事業を手掛けるOFGEN社へ出資したと5日に発表しております。OFGEN社は、14年に創業し、商業・産業事業者向けに太陽光発電EPC事業や電力供給事業を手掛ける企業で、ケニアを中心に、ウガンダ、ルワンダ、南スーダンで事業を展開。
これまでに、24カ所で、太陽光発電プロジェクトを通じて、計約6.2MWの太陽光発電所建設、計約9.3MWhの蓄電池導入の実績があり、今後は、東部アフリカ地域に加え、南部アフリカ地域にも事業展開を拡大していく計画です。
同社では「2025年3月期 中期経営計画」で4つの重点分野の1つに「アフリカ戦略」を掲げておりますが、今回の出資を通じて今後拡大が見込まれるアフリカの再エネ需要の取り込みが期待できそうですね。