関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.09.03 10:41 / [現在値] 3,100円 [前日比] -30円 [出来高] 2,698,800株
出資先のThe Mobility House(TMH社)が開発するEV充電・エネルギーマネジメントシステムChargePilot(チャージパイロット)の国内導入を開始したと3日に発表しております。
同社は、中期経営計画2026において、Global Energy Transitionを攻め筋の一つとして定め、事業を通じた脱炭素社会への移行を目指しており、今回の取り組みもその一環となります。
2024.08.16 08:11 / [現在値] 3,031円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日、ポーランドに電磁鋼板加工会社を設立したと発表しております。電磁鋼板は、ハイブリッド車やバッテリー式電気自動車など電動車のモーターコアや、発電所・変電所で使用される変圧器コアに使用されます。
気候変動問題への対応が地球規模での取組課題となっている中、再生可能エネルギー発電所・グリッド新設に伴う変圧器および、電動車の需要増加が見込まれております。
360iResearchでは、電磁鋼板市場規模は23年に517億6,000万米ドルと推計され、予測期間中にCAGR6.80%で成長し、30年には820億5,000万米ドルに達すると予測しておりますので、成長市場の取り込みが見込めそうです。
2024.08.13 08:11 / [現在値] 2,852円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ブラジルのアルミニウム製錬事業会社のAlbras社に49%出資する日本アマゾンアルミニウム(NAAC社)の第三者割当増資を引き受けたと発表しております。これにより、NAAC社への出資比率(直接及び間接合計)は、約21%から約46%に引き上がり、Albras社で生産されるアルミ地金のオフテイク(引き取り)数量が年間約8万トンから年間約14万トンに増加します。
Albras社のアルミ地金の年間生産量は45万トンで、ブラジル・アマゾン地域で再生可能エネルギーを電源に製造時のCO2排出量を抑制したグリーンアルミを安定的に製造しています。
アルミは、自動車・航空機などの様々な分野で広く使用されると共に、軽量でリサイクルが容易という優れた特徴を持っており、今後更なる需要拡大が見込まれています。一方、アルミ製造には多大な電力を必要とするため、グリーンアルミの需要は年々増加していますが、その供給は限定的であり、今後、益々希少性が高まっていく見込みですので、今回の増資で低炭素かつ安定供給に資するアルミ事業を強化する方針です。
2024.07.22 13:35 / [現在値] 3,633円 [前日比] -77円 [出来高] 2,444,100株
シンガポールを本拠とする航空サービス大手SATS Ltd.(SATS)と設立する合弁会社を通じ、SATS傘下の食品製造・食品卸企業への出資による事業参画に合意したと発表しております。
食品原材料や包材のグローバル調達力、冷蔵・冷凍物流効率化の推進や流通網の拡大、マーケティングによってSATS子会社で開発・製造する商品の品質向上を加速し、インドや中国を中心としたアジアでの付加価値食品市場に本格参入。
同社では、中期経営計画2026において、Wellness Ecosystem Creationを攻め筋のひとつとして定め、健康に資する食の提供により、多様化する消費者のライフスタイルの質向上への貢献を目指しておりますが、今回の出資参画を通じ、食・ニュートリション領域での事業群の付加価値拡大に取り組みます。
2024.06.28 08:11 / [現在値] 3,628円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
世界最大の二輪市場であるインドでRiver(リヴァー)ブランドの電動二輪車製造販売事業を手掛けるWorld of River(ワールドオブリバー:River社)へ出資参画したと27日に発表しております。
新たな成長が見込まれるインドの電動EV二輪市場で、River社の電動二輪設計開発能力に加え同社のネットワークを活かし、インドが直面する社会課題の解決ならびにモディ首相が推進する「メイク・イン・インディア」政策への貢献も目指します。
同社は08年に「7272 ヤマハ発動機」傘下の二輪車製造会社インディア・ヤマハ・モーターに資本参画しておりますが、River社に24年1月に出資したヤマハ社とも連携し、事業協力を模索する方針です。
2024.06.26 08:24 / [現在値] 7,446円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビ国営石油会社(ADNOC)が出資するTA'ZIZ(タジーズ)、Fertiglobe(ファーティグローブ)、ならびに韓国のGS エナジーとともにUAEで推進するアンモニア製造プラントの建設を開始したと25日に発表しております。また、国際協力銀行(JBIC)と、同事業の開発資金について融資契約を締結。
同プロジェクトは、UAE/ルワイスにアンモニア製造プラントを建設し、従来よりもCO2排出量の少ないアンモニアを2027年から年間100万トン製造する予定です。また、追加設備を導入し製造工程で排出されるCO2の回収・貯留を通じてCO2の排出量を削減し、2030年までにクリーンアンモニアの製造開始を目指しています。
同社では、中期経営計画2026においてGlobal Energy Transitionを攻め筋の1つとして定め、燃焼時にCO2を排出しないクリーンアンモニアは次世代燃料における有望な選択肢の一つと位置付けておりますが、同プロジェクトへの出資参画に加え、製造されるアンモニアを一定量引き取り、日本をはじめアジア域内を中心に供給し、燃料用途に加えて化学・肥料原料用途や、その他産業を含む社会全体の脱炭素化への寄与を目指します。
2024.06.25 08:55 / [現在値] 7,395円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
24日、米国テキサス州でシェールガス上流資産を取得したと発表しております。同社では、新規LNG事業の立ち上がり、電力需要の伸長など、天然ガス需要の増加が見込まれる米国にて、天然ガス上流開発事業や、グローバル市場に供給するLNG事業、天然ガスを原料としたメタノール製造事業も推進しております。
同社では、中期経営計画2026においてGlobal Energy Transitionを攻め筋の1つとして定め、「現実解」として天然ガス・LNGが重要な役割を担うと考えておりますが、上流開発事業を主体的に進めながら、隣接事業を含めた天然ガスバリューチェーンの強化を図ると共に、CCS(Carbon Capture and Storage:CO2回収/貯蔵)等も活用しながら、さらなる脱炭素化社会の実現に向けて引き続き取り組む方針です。
2024.06.04 10:44 / [現在値] 7,850円 [前日比] -227円 [出来高] 2,333,800株
「Papas(パパス)」「martinique(マルティニーク)」「MOGA(モガ)」「MEN'S BIGI(メンズビギ)」など国内有力アパレルブランドを擁するビギホールディングスの完全子会社を3日に発表しております。
同社では、中期経営計画2026において「Wellness Ecosystem Creation」を攻め筋のひとつと定め、多様化する消費者のライフスタイルの質向上への貢献を目指しています。今回の子会社化により、アジアを中心としたグローバル市場において、ファッションをはじめとするライフスタイル事業を通じたウェルビーイングの向上を通じ、人々のより豊かで輝く暮らしの実現を目指します。