関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.02.13 13:33 / [現在値] 2,226.5円 [前日比] 48円 [出来高] 1,521,500株
「8439 東京センチュリー」と米国・シカゴでデータセンター事業を共同運営すると9日に発表しております。同社は世界3位のデータセンタープロバイダーで、データセンターから生成AIを活用したサービスまでフルスタックで提供するケイパビリティが強みです。
同社では、市場成長の継続が見込まれるデータセンター事業について、中長期的な事業基盤の重要な柱と位置付け、積極投資と財務健全性のバランスをとった財務投資戦略を進める方針です。
2023.09.14 12:54 / [現在値] 2,295円 [前日比] 38.5円 [出来高] 3,890,800株
「8439 東京センチュリー」と、使用済みEV電池(EVリユース電池)を用いた蓄電池システムの構築に向けた共同研究およびEV車体を再活用できるパートナーの募集を開始したと13日に発表しております。
同社は電力事業での知見を活用し、蓄電池関連事業へ参入しておりますが、電力需給の安定化や再生可能エネルギーの更なる導入加速の支援を推進する方針です。
2023.06.08 13:36 / [現在値] 5,140円 [前日比] 2円 [出来高] 2,161,100株
7日、「9532 大阪ガス」、「8439 東京センチュリー」と系統用蓄電所事業を開始すると発表。同事業は経済産業省の「令和4年度補正再生可能エネルギー導入拡大に資する分散型エネルギーリソース導入支援事業費補助金」を活用します。
同社では、累計約5万台の家庭用蓄電池の販売実績に加え、産業用・系統用の大型蓄電システムまで商品ラインアップを拡充。また、家庭用蓄電池に搭載する遠隔制御ソフトウエアを活用したデマンドレスポンスを行うなど、分散型エネルギーシステムの社会実装を進めております。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた動きが加速する中、太陽光発電等の再生可能エネルギーの開発が進むことで、その出力変動に対する「調整力」として蓄電池の需要が高まると見込まれるなか、事業拡大も見込めそうです。
2023.01.30 13:51 / [現在値] 1,236円 [前日比] -12円 [出来高] 1,416,700株
27日、「8439 東京センチュリー」と電動車の使用済み電池利活用に係る業務提携を締結しております。リユース電池を組み合わせ、これまでにない大規模な定置型蓄電池を系統用蓄電池として利用することやビルや工場等の顧客へ提供することを検討。2025年度を目途に関西地域に留まらず全国での事業化を目指します。
同社では東芝エネルギーシステムズと蓄電池劣化診断技術に関する提携に向けても検討しておりますが、再生可能エネルギーの主力電源化や電化社会の推進によるカーボンニュートラルを実現するために、蓄電池の利活用が急拡大することが予想されるなか、蓄電池関連事業の拡大につながりそうです。
2021.12.13 09:17 / [現在値] 5,660円 [前日比] 30円 [出来高] 8,200株
NTTアノードエナジー、三井住友信託銀行、三井住友トラスト・インベストメントと、国内の再生可能エネルギー事業向け投資ファンドを設立したと10日に発表。今回のファンドを通じて総額1000億円規模の再生可能エネルギー案件の取得を目指しております。
同社では太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー事業に積極的に取り組んでおります。21年9月末で発電容量は629MWで、今後は1000MWへの拡大を目指しておりますので、今回のファンドの貢献には期待がかかりますね。
2021.09.29 10:21 / [現在値] 6,410円 [前日比] -350円 [出来高] 40,300株
9/29の日経新聞が、「NTT、40年度に脱炭素 自前の再エネ発電整備、光技術で消費電力減(中略)エネルギー事業を手がけるNTTアノードエナジー(東京・千代田)の太陽光発電などからの再エネ調達を加速する。』と報じております。
同社は昨年10月、NTTアノードエナジーと太陽光発電会社の共同事業運営開始を発表しておりますので、商機拡大が見込めそうです。
2021.05.10 13:10 / [現在値] 1,874.5円 [前日比] 33円 [出来高] 1,445,600株
「8439 東京センチュリー」と米国でのデータセンター開発事業に新参入すると7日に発表しております。投資マネジメント事業を展開する同社グループのTA Realty社と協業。今回の開発計画地が所在するラウドン郡は、世界で最も多くデータセンターが集積しているほか、今後も多くのデータセンターの開発が計画されているエリアです。
昨年発表した「長期経営計画2030」では、海外の事業利益は約3倍増を目標に、米国では現地パートナーとのJV型開発の推進を基本戦略としておりますので、コロナ禍で高まっているデータセンター需要の取り込みに期待もかかります。
2021.03.31 08:27 / [現在値] 7,500円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/31の日経新聞が、「NTT、セブンに再生エネ、長期契約、脱炭素へ小売りと協業。(中略)NTTはエネルギー子会社のNTTアノードエナジー(東京・千代田)が千葉県内でセブン&アイ専用の太陽光発電所を2カ所新設、6月から首都圏のセブンイレブン40店などに電力を供給する。」と報じております。
同社は昨年10月、NTTアノードエナジーと太陽光発電会社の共同事業運営開始を発表しておりますので、今後の協業効果にも期待が高まりますね。