関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2024.04.16 09:41 / [現在値] 1,299.5円 [前日比] 3円 [出来高] 1,332,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/10に1228円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
国内では、熊本県のTSMC、北海道のラピダスなどへ政府が支援するなか、半導体サプライチェーンの構築が進んでおりますが、宮城でも台湾の力晶積成半導体(PSMC)と「8473 SBIホールディングス」が半導体工場の設立を発表しており、中長期で同社の事業エリアでの電力需要増大も見込めそうです。
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2024.03.25 08:38 / [現在値] 1,188.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
22日、同社が構成員に入っている合同会社八峰能代沖洋上風力が、秋田県八峰町及び能代市沖における洋上風力発電事業者に選定されたと発表しております。
今後着工準備を進めた上で2026年の建設工事開始、2029年の運転開始を目指します。30年間の海域占用期間において、長期安定的な発電所の運営とサプライチェーン構築を目指します。同社では中期経営計画で、再生可能エネルギー事業において、2030年代早期に200万kWの新規開発目標を掲げております。
2023.07.26 12:59 / [現在値] 796円 [前日比] 4円 [出来高] 42,800株
「9506 東北電力」の原町火力発電所に、同社が開発・運営する「Safie Pocket2(セーフィー ポケット ツー)」が導入されたと25日に発表しております。
今回の導入は、遠隔でのパトロールでの活用をはじめ、発電所における最優先事項である安全の更なる強化に寄与を目的としたものですが、今後インフラ点検分野での導入拡大も見込めそうです。
2023.07.04 08:21 / [現在値] 908.1円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
自然エネルギーの普及ならびに蓄電、送電技術の進化において新規事業を展開するパワーエックスと、事業提携契約を締結したと3日に発表しております。
今後、パワーエックスの定置用蓄電池等の製品を活用しながら、スマート社会実現に向けた取り組みを加速させるとともに、今回の事業提携を通じて、パワーエックスの技術力・知見を活用しながら、新規事業・サービスの検討も進める方針です。
2022.12.23 09:12 / [現在値] 1,511.5円 [前日比] -21.5円 [出来高] 720,900株
特別目的会社「秋田洋上風力発電(AOW)」を通じ、「1802 大林組」、「9506 東北電力」などと共同で、秋田県秋田港及び能代港において、日本国内初の商業ベースでの大型洋上風力発電プロジェクトを進めてきましたが、能代港洋上風力発電所において、22日に再生可能エネルギー固定価格買取制度(FIT制度)に基づく商業運転を開始しております。
AOWでは、今後20年間に亘り、能代港を拠点とした運転保守体制の下、両発電所の運転維持管理を行っていきますので、同社が中期経営戦略「GC2024」において企業価値向上に向けた基本方針の一つと位置付けるグリーン戦略の加速につながりそうですね。
2022.12.12 10:20 / [現在値] 5,370円 [前日比] 40円 [出来高] 127,900株
「3289 東急不動産HD」傘下の東急不動産、「9506 東北電力」の3社で、仙台国際空港が管理・運営する仙台空港の第1駐車場内にカーポート型太陽光発電所を建設すると9日に発表しております。
同発電所で発電した全ての電力は、仙台空港旅客ターミナルビルで利用(ビル全体消費電力量の約2割)するとともに、カーポートの建設により、空港利用者の利便性向上を図ります。同事業は国土交通省航空局の「令和4年度 空港脱炭素化推進事業費補助金(太陽光発電等の再エネ導入に係る事業)」初の採択事業です。
同社は3月に中部国際空港と「セントレア・ゼロカーボン2050」の実現に向けたパートナー契約を締結。空港車両からのCO2削減などに取り組んでおりますが、今後も空港分野での脱炭素化需要の取り込みが期待できそうです。
2022.02.02 12:25 / [現在値] 9,170円 [前日比] -110円 [出来高] 4,076,400株
風力を船の推進力として活用する「ウインドチャレンジャープロジェクト」で共同開発している風力推進装置“ウインドチャレンジャー帆“(硬翼帆)が完成したと1日に発表しております。
硬翼帆は風から推進力を得ることでGHG排出量を削減でき、帆1本で従来の同型船に比べおおよそ5~8%のGHG削減効果が見込めます。今後、硬翼帆は陸上での各試験の後、大島造船所で建造中のバルクキャリア(本船)に搭載され、海上試運転などを経て、今年秋に「9506 東北電力」向け専用船として竣工予定です。
2022.01.06 13:59 / [現在値] 673円 [前日比] -11円 [出来高] 51,200株
「9506 東北電力」系列の総合設備エンジニアリング企業ですが、中間決算で売上高は前期比21.6%増、営業利益は同84倍です。事業の拡大が見込まれる大型風力発電工事の受注拡大、情報通信部門の5G関連工事等の受注獲得に向け、積極的な営業活動を展開しておりますが、受注工事高は、再生可能エネルギー関連工事や配電線工事などの東北電力グループ向け工事が増加したことなどにより、前年同期比13.3%増となっております。12/14には期末配当の増配(4円)も発表。
東北電力では洋上風力発電について、「再エネ海域利用法」に基づき「促進区域」および「有望な区域」に指定された青森県~秋田県沖で、1地点の開発と4地点の開発可能性調査に参画しておりますが、政府が投資総額2兆円超想定の次世代送電網の整備計画を6月策定の「クリーンエネルギー戦略」で示すとも報じられており、同社の商機につながりそうです。