関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.03.29 09:14 / [現在値] 2,175円 [前日比] 62円 [出来高] 20,800株
米子工場敷地内に製造ラインを増設すると28日に発表しております。同社主力のアルミ電解コンデンサ用セパレータの販売は、車載市場、産業機器市場、通信設備関連市場における需要の拡大により高水準で推移し、今後も各市場は拡大するものと予想。
また、リチウムイオン電池用セパレータや電気二重層キャパシタ用セパレータ等の高機能材も近年販売量が増加しており、現在の設備稼働状況を踏まえ、セパレータ生産能力の増強を決定しております。設備稼働開始時期は25年3月期を予定。
第3四半期決算でも、アルミ電解コンデンサ用セパレータの売上高は、車載向けや産業機器向けを中心に好調が継続したことで前期比26%増と伸びておりますので、旺盛な需要の取り込みが期待できそうです。
2021.08.03 09:13 / [現在値] 804円 [前日比] 19円 [出来高] 244,500株
リチウムイオン電池のセパレーター専業メーカーですが、第1四半期(1-3月)決算は売上高が前期比34.6%増、営業利益は黒字転換。
子会社WSKでは4Qに量産開始予定の車載用電池新モデルセパレータの量産テストを実施しているほか、子会社WCPでは累計14、15号の建設が進み、2Qから試運転に入り下期から量産出荷を開始する予定です。
同業の「3891 ニッポン高度紙工業」の第1四半期決算で、売上高が前期比24.9%増、営業利益が同108.1%増と大幅な増収増益となったことは追い風ですね。
2021.05.31 13:57 / [現在値] 3,745円 [前日比] 275円 [出来高] 543,500株
同社の従来品と比較し更なる耐熱性を有すると同時に低抵抗化を実現した高耐熱リチウムイオン二次電池用セパレータ「TopNove™」を開発したと17日に発表。300℃でも寸法変化が殆どないという特徴を有しています。
5/31の日経新聞が、「蓄電池の劣化事前検知 経産省、25年までに開発 発火など事故防止対策」と報じておりますが、破裂や発火リスクの低いセパレータとして今後需要が高まることになりそうです。
2021.04.26 09:48 / [現在値] 3,350円 [前日比] 384円 [出来高] 788,200株
23日発表の21年3月期決算は売上高が前期比21.5%増、営業利益は同177.5%増と大幅増益で着地です。電池用セパレータでは、海外における風力発電やスマートメーター向けの電気二重層キャパシタ用の需要が高水準であったことに加え、車載向け大型リチウムイオン電池用は需要が拡大。
今期は売上高が前期比5.5%増、営業利益は同8.6%増見通しです。主力のアルミ電解コンデンサ用セパレータは、電装化の伸展による車載向け需要の拡大、工作機械などの産業機器向けの需要回復およびデータセンターや5G基地局の設置拡大などを見込んでおります。
機能材では、世界的な再生可能エネルギー分野の成長・拡大にともなう堅調な推移を見込み、同社製品の強みを訴求し、需要拡大をはかる方針です。
今日の高値3420円で予想PERは17.51倍ですので、ジャスダックの予想PER30.11倍(4/23時点)と比較して水準訂正余地は十分ですね。
2021.04.20 14:21 / [現在値] 3,105円 [前日比] -155円 [出来高] 645,600株
4/20の日経新聞が、「上海国際自動車ショーが19日に開幕し、世界の大手が一斉に電気自動車(EV)の拡充策を打ち出した。トヨタ自動車は2025年までに15車種のEVを販売すると発表した。」と報じております。
第3四半期決算で電池用セパレータは、車載向け大型リチウムイオン電池用の需要拡大もあり売上高が前年同期比31.4%増と拡大しておりますが、自動車大手がEVを拡充させるなか、今期業績予想も期待できそうですね。
2021.03.02 14:43 / [現在値] 3,410円 [前日比] -5円 [出来高] 1,052,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/28に2551円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で3570円まで39%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
3/2の日経新聞が、『クボタ「CO2、30年3割減」、電動トラクター、23年量産。』と報じておりますが、クボタが昨年公開した電動のトラクターと小型建機の試作機ではリチウムイオン電池が活用されておりましたので、農機の電動化により、同社のEV電池用のセパレータ需要はさらに拡大が見込めそうですね。
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2021.03.01 14:29 / [現在値] 3,400円 [前日比] 295円 [出来高] 1,047,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/28に2551円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で3425円まで34%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2021.02.10 13:41 / [現在値] 3,155円 [前日比] 0円 [出来高] 600,100株
2/10の日経新聞が、「蓄電装置材料の生産増強、三菱製紙、販売量2倍に、脱炭素向け素材に活路。(中略)キャパシター向け不織布はニッポン高度紙工業などが手掛ける。」と報じております。
昨年12月に経済産業省が公表した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」でも、電力部門の脱炭素化は大前提として、蓄電池産業を成長戦略として育成していく方針が示されておりますので、今後の需要拡大が見込めそうです。