関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2024.01.29 13:31 / [現在値] 893.6円 [前日比] 6.6円 [出来高] 2,546,600株
ポリカーボネート樹脂ケミカルリサイクルの世界初の事業化に向け、東京海上日動およびABTと共同で、使用済み自動車のヘッドランプからポリカーボネート樹脂(PC樹脂)を回収するためのスキームについて、1月から関東地区で実証実験を開始すると発表しております。
同社ではより高品質なリサイクルPC樹脂を再生することができるケミカルリサイクル技術の確立だけではなく、リサイクルシステムの構築も目指しておりますが、Mordor Intelligenceでは、ポリカーボネート市場規模は、予測期間(24年~29年)中に6.88%のCAGRで成長し、29年までに288億4,000万米ドルに達すると予測されておりますので、事業化に向けて注目も集まることになりそうです。
2024.01.29 12:55 / [現在値] 4,213円 [前日比] 15円 [出来高] 157,300株
三重県桑名市と、「誰一人取り残さない、デジタル社会の実現」に向けた連携協定を26日に締結。両者はこの協定に基づき、「電子申請手続きの総合窓口」「各種相談業務」「市民交流の場」をインターネット上の仮想空間・メタバースで提供する「メタバース役所」の実証事業を2/26に開始します。
同社では今回の実証事業を通じて桑名市のDXを支援するとともに、さまざまな地域でも同様のサービスを展開することで、各地域の課題解決を支援していき、2025年度に40自治体への導入を目指します。また、XR技術を活用した自治体業務の支援や住民向けサービスなどのラインアップ拡充や高度化を推進する方針です。
2024.01.29 12:28 / [現在値] 1,393円 [前日比] -10円 [出来高] 1,058,400株
MPXがオランダのKYOS社と共同開発したETRM(エネルギー・トレーディング・リスクマネジメント)システムを、再生可能エネルギー事業者として日本で初めて導入したと26日に発表しております。
同社は、FIT制度・FIP制度の先を見据えた事業としてNon-FIT発電所の開発を推進しております。Non-FIT発電事業には、卸市場価格によって売電収入が変動する「市場リスク」が伴いますが、同社独自の金融ノウハウと、同システムを活用し、売電収入の見通しを把握するとともに市場リスクを適切にヘッジすることで、安定的なNon-FIT発電事業の確立を目指します。
同社については1/28の「アベタカシの投資TV」『日経平均は日銀後に調整入り。決算発表で2極化が進む展開か。ニデック、レーザーテック、ソシオネクスト、TDKなど気になる個別銘柄を解説します。』(https://youtu.be/G4R4X4KYxk0)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
29日前場の日経平均は反発。前週末の米国株式市場でダウ平均が最高値を更新したうえ、円相場が円安方向に振れていることから買い優勢で取引がスタート。自動車株をはじめ輸出関連株を中心に幅広い銘柄に買いが入り、朝方は安かった半導体関連銘柄の一角も上昇に転じると、日経平均の上げ幅は一時400円を超える展開に。
日経平均:36,079.14円(+328.07円)
TOPIX:2,529.20イント(+31.55ポイント)
グロース250指数:711.85ポイント(-2.27ポイント)
ドル円:148.150円
東証プライムの売買代金は概算で1兆9623億円、売買高は6億7526万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1358、値下がりは247、横ばいは52。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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2024.01.29 10:23 / [現在値] 6,460円 [前日比] 160円 [出来高] 40,200株
「アレスの厳選注目銘柄」として1/10に5860円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1週間以上続いた節目6300円付近でのもみ合いを上放れ始めておりますが、逆日歩0.15円、貸借倍率0.48倍の好需給を背景にした踏み上げ相場の様相も強まることになりそうです。
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2024.01.29 10:00 / [現在値] 1,750円 [前日比] 47円 [出来高] 1,376,300株
サステナビリティに関する取り組みを推進するため、資金調達の枠組みとして「サステナブル・ファイナンス・フレームワーク」を策定したと発表しております。
同フレームワークは、経済産業省の「『トランジション・ファイナンス』に関する自動車分野における技術ロードマップ」を活用しており、国内の自動車会社として初めて、経済産業省クライメート・イノベーション・ファイナンス推進事業の対象として採択されております。
調達した資金は、グローバル自社工場のカーボンニュートラル、バッテリーEVやプラグインハイブリッド車などの開発・製造、先進安全技術・高度運転支援技術の開発・製造などに活用する予定です。
2024.01.29 09:37 / [現在値] 4,335円 [前日比] -20円 [出来高] 14,500株
同社では現状、伝統的な銀行の収益基盤(「市場運用」「事業性融資・リース」「その他収益(消費者ローン等)」)が収益の大半を占めておりますが、5年後には伝統的な銀行の収益基盤は維持しつつ、「投資ファンド」「キャッシュレス」「コンサル&アドバイザリー」「投資助言」の分野を6倍強(27億円⇒173億円)にする計画で全体的な収益拡大を見込んでおります。
また、東証が今月から「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」に関する開示企業一覧表を公表しておりますが、同社も開示済みで、資本コスト7%を上回るROE8%を達成し、PBR1.0倍を目指す方針を示しておりますので、足元のPBR0.47倍からの水準訂正に向けた動きも期待できそうです。