関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.09.15 12:27 / [現在値] 8,119円 [前日比] -138円 [出来高] 6,844,400株
新型コロナウイルスの感染拡大で大きな影響を受けているスポーツビジネスですが、14日にKenneth Researchが公表した調査レポート「世界のスポーツ分析市場:世界的な需要の分析及び機会展望2022年」によると、世界的なスポーツ分析市場は、2016-2022年までの予測期間中に40.1%のCAGRで成長し、2022年までに約39億7,000万米ドルに達すると予測されています。
先月、同社グループ会社ホークアイのプレー分析サービスがメジャーリーグベースボール(MLB)の20年シーズンから全球場で導入されたことを発表しておりますが、同分野での事業成長にも注目したいですね。
2020.09.02 10:36 / [現在値] 8,432円 [前日比] 83円 [出来高] 1,589,200株
1日、世界初のダイナミック周波数共用技術による秒周期の携帯基地局制御に成功したと発表。5Gの普及が進む中、限りある電波資源を有効活用するための取り組みをグローバルで展開する方針です。新型コロナウイルスの感染拡大を背景に世界中でオンライン、リモートに関する技術へのニーズはますます高まっておりますので、収益化にも期待がかかりますね。
2020.08.24 14:16 / [現在値] 8,387円 [前日比] 103円 [出来高] 2,890,500株
21日、グループ会社ホークアイのプレー分析サービスがメジャーリーグベースボール(MLB)の20年シーズンから全球場で導入されたことを発表。ホークアイでは、テニスのイン・アウト判定(ELC = Electronic Line Calling)やサッカーのゴール判定(GLT = Goal Line Technology)などの判定オペレーションサービスや、ビデオリプレイ技術を用いたサッカーのVAR(Video Assistant Referee)などの審判判定補助システムも展開。世界90か国以上、25種類以上の競技、年間3万回以上の試合で使われております。
プレー分析サービスの導入により、競技の公平性や選手の技術向上、試合の魅力向上などが見込めますが、日本国内でも展開を進める方針ですので、スポーツテック関連としても注目ですね。
2020.08.20 08:54 / [現在値] 8,526円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、IoT・ウェアラブル機器向け高精度GNSS受信LSIの商品化を発表。デュアルバンド測位で業界最小の消費電力を実現しており、電源を外部から供給できないスマートウォッチなどのウェアラブル機器や、トラッカー用途などのIoT機器における、新しい商品やサービス、さらに測位精度や安定的な通信が求められる、自動車向けサービスなど幅広い用途活用が期待できます。
IDC Japanが発表した20年第1四半期(1月~3月)世界のウェアラブルデバイス出荷台数は、前年同期比29.7%増で、日本国内では同60.3%増と急拡大しておりますので、今後の業績貢献が楽しみですね。
2020.08.04 10:58 / [現在値] 8,557円 [前日比] 242円 [出来高] 4,486,700株
一部メディアで、同社が展開する着るクーラー「REON POCKET」が紹介されておりますね。本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、スマホアプリで操作することで、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりすることのできる、個人に合わせた温度設定が可能な新しいタイプのウェアラブルデバイスですので、梅雨明けで夏本番を迎えるにあたり、注目を集めることになりそうです。
同商品は同社が展開するクラウドファンディングサイト「First Flight」で購入可能ですが、クラウドファンディングを巡っては「アレスの厳選注目銘柄」としても登場した「4479 マクアケ」がここ4ヶ月で3倍近く上昇するなど、コロナ禍で注目を集めているビジネスモデルですので、今後の成長も期待できそうですね。
2020.07.28 10:14 / [現在値] 8,295円 [前日比] 99円 [出来高] 1,251,000株
今年1月のIT家電ショー「CES(セス)2020」で初公開されれ話題となったEV「VISION-S」ですが、2020年度中に試作車の公道走行の実験に乗り出しデータを収集と報じられております。
同社はCMOSセンサーでは世界シェア5割超の最大手ですが、車載向けシェアは8.6%にとどまるようですので、「VISION-S」を活用してより利便性の高いセンサー開発につなげることができれば、100年に1度の変革期とも言われる自動車業界の大波に乗り、高い成長を遂げる可能性もありますね。
2020.07.16 09:19 / [現在値] 8,234円 [前日比] 104円 [出来高] 2,268,200株
年末商戦で発売予定の「プレイステーション5」ですが、一部紙面が生産計画を最大5割上積みと報じております。新型コロナの影響についても、5月の本決算時でゲームソフトウェア開発では顕在化している大きな問題はありませんので、世界中で第2波への警戒感が強まるなか、巣ごもり特需も見込めそうですね。
14日には東海東京調査センターが、レーティング「アウトパフォーム」継続で、目標株価を8000円から1万円に引き上げておりますが、貸借倍率1.66倍と需給も良好です。
2020.07.15 10:29 / [現在値] 980円 [前日比] 46円 [出来高] 159,000株
「6758 ソニー」の連結子会社「8729 ソニーFH」に対するTOBが成立しましたが、市場で親子上場解消ムードが強まるなか、同社については「4063 信越化学」が50%超を保有しており、完全子会社化への期待感も潜在。
またウイルス飛沫防止用フェイスシールドフィルム『ベリーシールドフィルム』を開発、販売しており、新型コロナ対策のテーマ性にも注目が集まります。