関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.01.29 13:28 / [現在値] 1,482円 [前日比] 7円 [出来高] 2,393,800株
同社が「7203 トヨタ自動車」と共同出資している次世代移動サービス「MaaS(マース)」の開発会社モネ・テクノロジーズが19年3月に設けた連携組織への加盟企業は近く500社を超える見通しと報じられております。
データ収集や活用などを巡り様々な業種と手を組み、新事業創出につなげたい考えですが、国内のMaaS(マース)市場は30年に6兆3600億円と、20年見通し比で約30倍に拡大するとの試算もありますので、今後の成長事業として期待も高まりますね。
2020.01.29 09:12 / [現在値] 2,884円 [前日比] 34.5円 [出来高] 686,400株
28日、中古車を使ったサブスクリプションサービス「Honda Monthly Owner(ホンダ マンスリー オーナー)」を開始すると発表。税金やメンテナンス費用、自動車保険料などがすべて込みで29800円(消費税10%込み)からの設定で、最短1ヶ月から利用可能です。
自動車のサブスクでは「7203 トヨタ自動車」がCMでもよく見かけるようになった「KINTO」を展開しておりますが、今朝の一部紙面が報じるには契約数が19年11月末時点で468件にとどまるなど苦戦しております。
トヨタは新車で、同社は中古での展開ですが、トヨタの契約期間が3年間なのに対し、同社は最短1ヶ月から利用できる点は大きな差別化要因となりそうですね。
2020.01.16 14:35 / [現在値] 4,970円 [前日比] 30円 [出来高] 1,040,700株
15日、「7203 トヨタ自動車」が垂直離着陸機を使った電動の「空飛ぶタクシー」を開発する米ジョビー・アビエーションに約430億円出資すると発表しております。
投資家向けウェブサイト、ピッチブックが公表した調査結果では、今年年は電気自動車が上空を移動する「空飛ぶタクシー」を手掛ける新興企業が数百万ドル規模の資金を調達し、陸上輸送の新興企業から投資家の資金を奪うかもしれないと指摘しておりますが、同社も「空飛ぶクルマ」開発を進めているだけに、市場拡大に期待も高まりますね。
2020.01.15 13:53 / [現在値] 7,673円 [前日比] -66円 [出来高] 2,737,400株
14日、同社と「9984 ソフトバンク」が出資するモネ・テクノロジーズなど7社は、都内で次世代移動サービス「MaaS(マース)」の実証実験を開始。船舶と自動車など、水上と陸上の複数の交通手段を連携させて効率的な移動の実現を目指すようですが、次は飛行機など空との連携拡大も期待できそうですね。
2020.01.14 08:50 / [現在値] 7,661円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19年の中国新車販売台数は前年比8.2%減と、国内経済の減速を背景に2年連続で前年比マイナスで、減少幅は18年の2.8%から拡大。ライバルの米GMが15%減、米フォード・モーターの合弁会社、長安フォード汽車が半減となるなか、同社は1割近く伸び、中国販売台数が初めて日本を抜くなど好調のようです。
20年は前年比2%減と予測されるなど、底打ち感も見え始めておりますので、同社の業績をさらに牽引することになりそうですね。
2020.01.07 08:51 / [現在値] 7,565円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1月7日(火)~10日(金)に米国で開催される「CES 2020」で、人々の暮らしを支えるあらゆるモノやサービスがつながる実証都市「コネクティッド・シティ」のプロジェクト概要を発表しております。
人々が生活を送るリアル環境のもと、自動運転、MaaS、パーソナルモビリティ、ロボット、スマートホーム技術、AI技術などを導入・検証できる実証都市を新たに作るとのこと。
豊田章男社長は2年前の「CES 2018」で「自動車メーカーからモビリティー・サービス企業への転換」に言及して注目を集めましたが、今回さらに一歩進んだビジョンが示されたことでさらなる共創が加速することになりそうですね。