関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.07.15 08:26 / [現在値] 9,869円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
子会社ウーブン・プラネットが、自動運転モビリティのための高精度地図を中心とした次世代道路情報解析に強みを持つ、CARMERA, Inc.の買収に合意したと15日に発表。
今回の買収は、ウーブン・プラネットにとって4月に公表したLyft, Inc.の自動運転部門であるLevel 5の買収に続く、大型買収案件です。
自動地図生成プラットフォーム(AMP)開発を加速させる方針ですので、早期の自動運転商業化に期待も高まりますね。
2021.07.12 08:27 / [現在値] 1,099円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7/10の日経新聞が、『日機装は垂直離着陸機の機体部品の開発、生産に乗り出す。米新興企業のジョビー・アビエーションと契約を結び、共同開発する。』と報じておりますが、ジョビーには「7203 トヨタ自動車」も出資しており、空飛ぶクルマの社会実装に向けて注目の企業です。
中期経営計画「Nikkiso 2025」(FY2020-FY2025)では、航空宇宙事業の売上高は前期の95億円から25年度に4.2倍の400億円を計画しておりますので、空飛ぶクルマ事業の成長には期待がかかりますね。
2021.06.08 13:45 / [現在値] 1,562円 [前日比] 42円 [出来高] 2,059,300株
「7203 トヨタ自動車」傘下のウーブン・アルファ、「7205 日野自動車」と、ウーブン・アルファが開発する自動地図生成プラットフォーム(AMP)の活用に向けた検討を進めていくことで合意したと8日に発表しております。
3社で、高精度な地図を使った自動運転や先進運転支援技術による、より安全な物流の実現をめざし、AMPの小型トラックを中心とした領域への活用を検討。
今回の活動は、トヨタが同社、日野と公表したCASE対応を加速させるプロジェクト(Commercial Japan Partnership)としても位置付けられておりますので、早期の社会実装が期待できそうです。
2021.05.18 08:27 / [現在値] 8,648円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5/18の日経新聞が、『植物の光合成のように太陽光や水、二酸化炭素から酸素などの有用な物質を生み出す「人工光合成」は、脱炭素に向けた期待の新技術だ。(中略)トヨタ自動車グループの豊田中央研究所(愛知県長久手市)は4月、世界最高性能というエネルギー変換効率の装置を開発したと発表した。』と報じております。
同研究所では、人工光合成を実用太陽電池サイズのセルで実現し、このクラスでは世界最高の太陽光変換率7.2%を実現。将来は工場等から排出されるCO2を回収し、人工光合成で再資源化するシステムの実現を目指しておりますので、脱炭素化に向けて人工光合成関連のテーマ性にも注目が集まることになりそうです。
2021.05.10 13:53 / [現在値] 507.1円 [前日比] 16.9円 [出来高] 24,458,600株
傘下のENEOSが「7203 トヨタ自動車」と、静岡県裾野市でトヨタが建設を進めるWoven City(ウーブン・シティ)での水素エネルギー利活用について具体的な検討を進めることに基本合意したと10日に発表しております。
ENEOSは四大都市圏において商用水素ステーションを45カ所展開する、水素事業のリーディングカンパニーですが、同社では中期経営計画(2020~2022年度)では成長事業の育成・強化に取り組んでおり、成長事業の1つに「次世代型エネルギー供給・地域サービス」を掲げておりますので、トヨタとの協業は追い風となりそうです。
2021.04.27 08:52 / [現在値] 9,830円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社が運営するWeb完結型クラウド契約サービス「クラウドサイン」に加え、次世代型マネジメントシステム「クラウドサインAI」が、4月から「7203 トヨタ自動車」に導入されたと26日に発表しております。
クラウドサインAIは、クラウドサインによる契約書や紙による契約書をアップロードした後、契約内容に関する情報を自動で判別し、クラウドサイン上で管理・検索できるサービスです。
管理できる情報は、契約先企業名・契約開始日・終了日・取引金額・自動更新の有無など7項目で、AIを用いた契約管理業務の自動化を実現し、クラウドサインと紙による契約書の一元管理がよりスムーズになりますが、トヨタに導入されたことで大手企業への導入加速が見込めそうです。
2021.04.13 13:59 / [現在値] 497円 [前日比] 18円 [出来高] 296,000株
第3四半期決算で、売上高は前期比29.9%減、営業利益は赤字転落となっておりますが、第3四半期(10-12月)にかぎれば営業利益は前期比6.3倍に急拡大しております。
脱炭素化に向け、自動車市場では電動化が進んでおりますが、同社製品はHEVでは「7270 SUBARU」、「7267 ホンダ」、「7203 トヨタ自動車」に、PHEVでは「7211 三菱自動車」、トヨタに、EVではフォードに、FCVではホンダ、トヨタに搭載されるなど、大手自動車メーカーに採用されておりますので、電動化需要を取り込み、今期の3期ぶり黒字転換期待も高まることになりそうです。
2021.04.12 08:58 / [現在値] 8,418円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
レクサスがスポンサーとなっている松山英樹選手がアジア人として初のマスターズ制覇です。松山選手おめでとうございます!
コロナ禍で三密が回避できるスポーツとして注目のゴルフの人気に拍車がかかることになりそうですが、市場ムードも明るくしてくれそうです。スポンサーの同社へのご祝儀買いにも注目ですね。