関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.09.08 08:52 / [現在値] 2,635円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
7日、「7203 トヨタ自動車」が電池・カーボンニュートラルに関する説明会を開催。電池累計投資額は1.5兆円を計画しておりますが、電池調達および協業の体制のなかには同社も入っております。
3月には同社のハイブリッド車用リチウムイオン電池がトヨタ自動車「技術開発賞」を初受賞しておりますので、今後の協業拡大にも期待がかかりますね。
2021.08.23 14:30 / [現在値] 170円 [前日比] 4円 [出来高] 7,229,500株
「アレスの厳選注目銘柄」として8/19に168円で登場しましたが、今日は高値182円まで8%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
「7203 トヨタ自動車」が9月から世界生産を約4割減産すると発表したことで改めて中古車市場への関心が高まってきておりますが、同社でも自動車事業(中古車売買事業)を展開しております。
第1四半期決算の同事業の売上高は前期比32.9%増で、全体の4分の1を占めております。今後も高級車を主商材とした国内の業者間売買を主軸に展開する方針ですが、第2四半期以降の業績貢献が見込めそうです。
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2021.08.13 14:05 / [現在値] 743円 [前日比] 25円 [出来高] 43,000株
第1四半期決算で売上高は前期比62.1%増、営業利益は黒字転換です。新型コロナウイルス感染症の収束が見通せないなか、WEB会議の機会の拡大等新たなオフィスのあり方に対応し、需要が増加している個室空間製品の生産体制の拡充したことで、住生活関連機器は87.7%の大幅増収。
検査計測機器も設備投資需要が急速に拡大している半導体関連検査装置や電池部材向け検査装置等の開発・販売に注力し50.4%の大幅増収です。
7月には同社の検査技術が「7203 トヨタ自動車」の燃料電池車MIRAIへ採用されたと発表しており、今後の検査計測機器事業の成長に弾みをつけることになりそうです。
2021.08.10 12:25 / [現在値] 1,488円 [前日比] 69円 [出来高] 3,071,600株
ファミリーマートが、同社と「7203 トヨタ自動車」が共同開発した燃料電池(FC)小型トラックを活用した走行実証を10月以降に開始すると発表しております。
同社では5月に公表した中期経営計画2024で、カーボンニュートラル戦略として、まずはBEV・FCVの社会実装のための実証実験により技術の見極めを進める方針を示しておりますので、今回の走行実証にも注目が集まります。
2021.08.10 09:37 / [現在値] 362円 [前日比] 4円 [出来高] 604,100株
「8053 住友商事」、「7203 トヨタ自動車」、日本総合研究所、三井住友銀行と、NEDOより「中部圏における海外輸入水素の受入配送事業に関する実現可能性調査」を受託したと6日発表しております。
先月、オランダ、ロッテルダム港への水素貯蔵・輸送技術「SPERA水素」による商業規模水素輸入に向けた検討の覚書を締結したばかりですが、カーボンニュートラルに向けて今後は国内での受注拡大も見込めそうです。
2021.08.03 12:26 / [現在値] 920円 [前日比] 0円 [出来高] 1,122,900株
先週末に開催された「スーパー耐久レース in オートポリス」では「7203 トヨタ自動車」の「水素エンジン」を搭載した車両も投入され、ニュースでも取り上げさりましたが、同社は地産地消のグリーン水素を供給しております。
同社は大分県玖珠郡九重町で、地熱発電およびその発電電力を利用してグリーン水素を製造する実証プラントを建設し、出荷を7月から開始。
地熱発電電力を活用したグリーン水素を、複数の需要先へ供給するまでの一連のプロセスを実証する日本初の試みですが、カーボンニュートラルに向けて今後の収益貢献も期待できそうです。
2021.07.29 13:44 / [現在値] 1,133円 [前日比] 7円 [出来高] 447,900株
電源を含むハードウェア完全二重構造となる電動パワーステアリング(EPS)を開発し、4月に「7203 トヨタ自動車」より発売されたLEXUS 新型「LS」、TOYOTA 新型「MIRAI」の一部車両に搭載されたと26日に発表。
ステアリングは自動車の「走る」「曲がる」「止まる」の「曲がる」を担う重要な機能部品で、自動運転時にはより高いレベルの安全性が必要となりますが、同社では自動運転の急速な普及を見据え、全ての自動運転レベルに対応するEPSシステムを揃えております。
今後は、安全性・信頼性をさらに高め、様々なレベルの自動運転に対応する製品を世界各国の自動車メーカーへ提案する方針ですので、自動運転社会の到来に向け受注拡大が見込めそうです。
2021.07.20 10:10 / [現在値] 1,089円 [前日比] -13円 [出来高] 386,900株
水素燃料電池車(FCV)の水素循環ポンプなどに使用する、従来比10倍の高耐久・高耐食軸受を開発したと19日に発表しております。
同社が新開発した「高圧水素供給バルブ」と「減圧弁」は、昨年12月に発売された「7203 トヨタ自動車」の燃料電池自動車の新型「MIRAI」にも搭載されておりますが、5月に公表した長期・中期経営計画では、新領域の開拓に水素社会を掲げておりますので、カーボンニュートラルに向けて水素分野の成長が見込めそうです。