関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.12.21 13:53 / [現在値] 2,895.5円 [前日比] -27.5円 [出来高] 1,409,700株
17日、小泉環境大臣はサウジアラビア王国アブドゥルラフマン・アル・ファドリ環境・水資源・農業 大臣とオンラインによる会談を行い、両国間で初めてとなる「日本国環境省とサウジアラビア王国環境・水・農業省との間の環境分野における協力覚書」に署名。
今後、廃棄物管理、海洋プラスチックごみ対策、自然保護対策等の分野において、相互協力を強化、発展させる方針です。
同社は11月にサウジアラビア・ジュベイル工業都市における廃棄物処理事業への資本参画を発表しておりますが、サウジでは1960年代より水分野の事業をはじめ幅広い分野に活動を広げておりますので、今後は国策支援が期待できそうです。
2020.11.26 09:52 / [現在値] 2,797円 [前日比] -32円 [出来高] 1,182,600株
25日、日本気象協会と業務提携し、アパレル向け需要予測サービスを展開すると発表。複数のアパレル関連企業の過去の販売データと日本気象協会の有する気象データとの融合により、商品カテゴリー毎の中長期的な需要を予測し、生産・販売計画の適正化を図ります。
アパレル業界ではコロナ禍での需要減やニーズ変化などが問題となっておりますが、構造的に余剰在庫の大量廃棄が問題となっているだけに、今回のサービスによりSDGsの観点からの貢献も見込めそうですね。
2020.11.20 08:53 / [現在値] 3,795円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、「8001 伊藤忠商事」との資本業務提携を発表。伊藤忠商事グループのDX化をより一層推進することに加え、伊藤忠商事グループが各業界で有する事業ノウハウと同社のデータ分析・活用ノウハウを結びつけ、グループ以外のさまざまな産業における顧客企業のDX化を促進する方針です。
さらに、システム開発や運用に強みを持つ「4739 伊藤忠テクノソリューションズ」をはじめとしたDX関連のソリューションを提供する伊藤忠商事のグループ各社とも連携し、各種データを活用した既存事業の拡大や、新規事業創出を推進するとともに、伊藤忠商事グループ、同社の相互人材交流を通じて、データ活用機能のさらなる強化を図る方針ですので、飛躍的に商機が拡大する可能性も。
2020.08.31 09:14 / [現在値] 2,745.5円 [前日比] 130円 [出来高] 1,678,500株
28日、『空飛ぶクルマ』、『カーゴドローン』を開発するSkyDriveへの出資合意を発表。日本でも政府主導で、18年から「空の移動革命に向けた官民協議会」が開催されており、『空飛ぶクルマ』が将来的に離島や山間部の新たな移動手段、災害時の救急搬送、都市部でのタクシーサービスなどに繋がるものとして期待されております。
「空の移動革命に向けたロードマップ」によると、『空飛ぶクルマ』は23年からの事業化、30年代からの本格普及が想定されておりますが、空飛ぶクルマの市場規模は世界全体で約250兆円規模に達するとの予測もあります。
SkyDriveについてはすでに19年に傘下のベンチャーキャピタル「伊藤忠テクノロジーベンチャーズ」も出資しておりますが、今回の出資で同市場拡大の恩恵享受期待がさらに高まることになりそうです。今日はウォーレン・バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイの大量保有も報じられており追い風に。
2020.08.19 08:51 / [現在値] 2,612.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
18日、ロンドンでメイキング・オブ ハリー・ポッターを運営する「ワーナー ブラザース スタジオツアーズ」と「ワーナー ブラザース ジャパン」、さらに西武鉄道、芙蓉総合リースなどと、8月末で閉園となる「としまえん」遊園地内の一部敷地で、『ワーナー ブラザース スタジオツアー東京 ‐メイキング・オブ ハリー・ポッター』施設の開発に関する契約を締結と発表。
「スタジオツアー東京」は、ロンドンに次いで世界で2番目の開設で、映画「ハリー・ポッター」シリーズで使用された衣装や小道具の展示など、これまでにない体験型エンターテイメント施設のようですので、大きな話題となりそうですね。
2020.07.16 12:31 / [現在値] 1,823円 [前日比] 114円 [出来高] 360,100株
未定としていた21年3月期業績予想を発表しておりますが、売上高101000百万円と2割近い減収となる一方、当期利益は5000百万円の黒字転換見通しです。あわせて中国合弁デサントチャイナへの出資比率を10%引き上げ40%にすると発表。将来の上場も視野と報じられております。
昨年「8001 伊藤忠」による敵対的買収が話題となりましたが、伊藤忠は世界最大規模の衣料品の卸売りサイトを手がける米ジョアにも出資し、アパレル業界のDXにも取り組んでおりますので、今後のシナジー効果も見込めそうですね。
2020.07.09 13:26 / [現在値] 905円 [前日比] 12円 [出来高] 101,100株
「8001 伊藤忠商事」による「8028 ファミリーマート」のTOBが発表されましたが、同社はユニー・ファミリーマート HDとの業務提携契約に伴い、 EC店舗「Kaema (カエマ)」を展開しております。「Kaema」はファミマのバーコード決済「FamiPay」などとも連携しておりますので、伊藤忠を加えたさらなるシナジー効果に期待したいですね。
2020.03.05 08:18 / [現在値] 2,414.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
米デジタルコンサルティング会社、AKQAと業務提携を締結し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を包括的に支援する事業に乗り出すと報じられております。システム納入時点で売り上げを得る「売り切り型」でなく、顧客企業と継続的にシステムを改善していく「伴走型」のビジネスモデルで顧客の囲い込みを目指すとのこと。
経済産業省が、企業が老朽化した基幹業務システムを放置していると、25年に最大で約12兆円の経済損失が発生すると試算した「2025年の崖」に向けて事業拡大が見込めそうですね。