関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
27日の米国市場は続伸。特段の手掛かり材料が見当たらないなか、売り買い交錯で取引がスタート。引き続きFRBが24年の前半にも利下げに転じるとの観測が燻るなか、5年債入札が強い結果となると、金利が低下し買いの勢いが強まる展開に。中東の地政学リスクも意識されるなか、ダウ平均はマイナス圏に転落する場面があるも、引けにかけては上げ幅を拡大し、19日以来の過去最高値で取引を終えております。
ダウ平均:37,656.52ドル(+111.19ドル)
ナスダック:15,099.18ポイント(+24.60ポイント)
S&P500:4,781.58ポイント(+6.83ポイント)
米10年債:3.789%(-2.80%)
ドル円:141.560円
NY原油:1バレル73.83ドル
NY金:1トロイオンス2,077.80ドル
日経225先物:(24-03)33450円(-150円)
【12/28の主な予定】
海外:米11月NAR仮契約住宅販売指数(12/29 0:00)
米7年国債入札
国内:11月小売業販売額(8:50)
11月百貨店・スーパー販売額(既存店)(8:50)
11月鉱工業生産(8:50)
国内決算発表予定:「3549 クスリのアオキHLDGS」、「8276 平和堂」、「4825 ウェザーニューズ」、など
日経平均は4日続伸。前日の米株高や為替市場における円高一服が相場を下支えし、東京市場は買い先行で取引がスタート。半導体関連や海運など幅広い銘柄に買いが入り、日経平均は7/3に付けた33年ぶりの高値を上回る場面も。また、米通信大手TモバイルUS株を無償取得すると発表したソフトバンクグループが大幅高となるなど、日経平均株価を押し上げ、この日の高値圏で取引を終えております。
日経平均:33,681.24円(+375.39円)
TOPIX:2,365.40ポイント(+26.54ポイント)
グロース250指数:691.58ポイント(+16.93ポイント)
ドル円1ドル:142.540円
東証プライム市場の売買代金概算は3兆5187億円、売買高概算は13億8435万株。東証プライム市場の値上がり銘柄数は1491、値下がりは131、変わらずは36。
2023.12.27 14:00 / [現在値] 2,371円 [前日比] 111円 [出来高] 936,700株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/17に1988円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
12/27の日経新聞が、「海底資源、大陸棚に照準 小笠原海台を追加 レアメタルなど開発優先権 南硫黄島海域も狙う」と報じておりますが、同社では中期経営計画において、FPSOに次ぐ将来の収益源の育成で海底資源開発技術にも取り組んでおり、勝機も広がることになりそうです。
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アレス投資顧問では、投資を通じてお客様に「夢と安心、そして楽しさ」を届けるというミッションを掲げ、事業運営しております。こんな銘柄で資産運用してみたい方は、弊社の有料サービスもご利用くださいね。有料サービスの詳細はこちらからご覧ください。
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2023.12.27 13:36 / [現在値] 935.6円 [前日比] 18.2円 [出来高] 774,900株
早稲田大学、東京大学、バンダイナムコピクチャーズと共同で、内閣府が運営する「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期課題/バーチャルエコノミー拡大に向けた基盤技術・ルールの整備」に係る公募に対し、「コミュニケーションを拡張するインターバース技術の研究開発」プロジェクトを提案し、採択されたと発表しております。
同課題では、サイバー空間とフィジカル空間を連接するインターバースを注力領域として、従来の業界・分野の枠を超えた府省連携による基礎から社会実装までの一気通貫の取り組みにより、バーチャルエコノミーにおいて日本が世界をリードすることを目指します。
メタバースなどに代表される仮想空間サービスは今後100兆円を越える巨大な市場になると予測されており、現在はまさしくサイバー空間を活用した経済圏「バーチャルエコノミー」の拡大期にありますので、同社の商機も広がることになりそうです。
2023.12.27 13:06 / [現在値] 1,201.5円 [前日比] 10円 [出来高] 248,700株
愛知県岡崎市とCO2直接回収システムの地域実証に向けた協定を締結したと発表しております。同システムは企業活動にともない排出されるCO2を自社開発したCCUSにより資源化し、岡崎市のごみ処理施設で活用する試みです。
まずは、同社岡崎工場で排出されるCO2を年間50トン級回収・資源化するCCUSシステムにより、地域実証に向けた検討、協議を開始します。
同社では、CCUSも含めた新技術開発と生産工程の改善によるCO2排出量削減を積極的に推進し、岡崎市など地域行政との連携を強化することで、社会環境の改善などに貢献する新たな価値創造に取り組む方針です。
2023.12.27 12:48 / [現在値] 4,518円 [前日比] 158円 [出来高] 6,439,200株
同社グループの北洋海運が洋上風力発電向け作業員輸送船(CTV)のISO認証を取得したと発表しております。北洋海運が国際規格に対応した安全管理システム(Safety Management System)を用いてCTVを運航管理することで、さらに高いレベルでの安全運航が可能となります。
同社では中期経営計画で、新規事業の創出の1つとして、洋上風力バリューション構築に取り組んでおりますが、ISO認証取得は重要なマイルストーンとなりそうです。
2023.12.27 12:32 / [現在値] 4,235円 [前日比] 48円 [出来高] 365,500株
26日、カーボンニュートラルに向けた中間目標とロードマップを公表しております。2030年度に向けた削減目標を「GHG排出量を2013年度以下に抑える」から「GHG排出量を2015年度比38%以上削減」に変更。
従来から実施している省エネ・高効率化の徹底だけではなく LNG・バイオ燃料への転換の拡大、再生可能エネルギーの利用、カーボンクレジットの利用も含め具体的な施策を検討し定量的な目標としておりますので、機関投資家からの評価にもつながりそうです。
日経平均は4日続伸。前日の米国市場で、ナスダック総合指数が22年1月以来の高値で終え、SOX指数が過去最高値を更新したれを受け、東京市場も買い優勢で取引がスタート。東京エレクトロンなど半導体関連株を中心に上昇。米通信大手TモバイルUS株1.1兆円相当を無償取得すると発表したソフトバンクグループが大幅高となり、指数を押し上げ日経平均の上げ幅は一時400円を超える展開に。
日経平均:33,658.32円(+352.47円)
TOPIX:2,359.73ポイント(+20.87ポイント)
グロース250指数:690.37ポイント(+15.72ポイント)
ドル円:142.450円
東証プライムの売買代金は概算で1兆7256億円、売買高は6億4309万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1367、値下がりは244、横ばいは48。