関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
日経平均は大幅続落。前日の米国株式市場は主要3指数揃って上昇も、前日の日銀の植田総裁の発言を受け、円相場が対ドルで急伸したことから売り優勢で取引がスタート。円高進行で輸出採算の悪化が意識され、トヨタやデンソーなど自動車株や輸出関連株を中心に売りがでたほか、指数先物にも断続的に売りが出る展開となり、日経平均は、552円安と大幅に続落して前場の取引を終えております。
日経平均:32,305.33円(-552.98円)
TOPIX:2,327.09ポイント(-32.82ポイント)
グロース250指数:677.44ポイント(-4.84ポイント)
ドル円:143.750円
東証プライムの売買代金は概算で2兆7239億円、売買高は10億9790万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1364、値上がりは268、変わらずは26。
アレス投資顧問は、関東財務局長(金商) 第3093号登録の投資助言・代理業者で、平日9:00~17:00は常時、無料で銘柄診断を実施しております。お持ちの銘柄の対応にお困りの方はお一人で悩まず、お気軽にご相談ください。「顔が見える投資アドバイザー」がお電話なら10分程度でご対応させていただきます!
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お電話(0120-959-089)で初めてお問い合わせいただいた方には、今狙うべき銘柄についてもご紹介いたしますので、お気軽にご利用ください。
2023.12.08 10:27 / [現在値] 2,012円 [前日比] -21円 [出来高] 60,300株
同社が参画する企業グループ(代表企業:JFEエンジニアリング)が、十勝圏複合事務組合より「十勝圏複合事務組合中間処理施設整備・運営事業」を受注したと7日に発表しております。
同社は、大型・不燃ごみ処理施設の建設、および施設の運営業務を担当。同組合の構成市町村をはじめ、周辺地域の理解を得ながら、安全確保と周辺環境への配慮を最優先に事業を進めます。環境省が、中間処理施設などを対象にインフラ長寿命化計画を推進するなか、今後の受注拡大も見込めそうです。
2023.12.08 10:04 / [現在値] 34,380円 [前日比] -310円 [出来高] 5,917,400株
13日から開催される「SEMICON JAPAN 2023」に出展。展示会では、新製品High NA対応アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置「ACTIS A300」およびEUVリソグラフィ全般の幅広い製品ラインナップ、主力のマスク、マスクブランクス欠陥検査装置、ウェハ関連検査装置を紹介します。
またハイブリッドレーザー顕微鏡の実機デモを行い、R&D(標準機)から量産試作(特殊ステージ仕様)、量産ライン(プロセス機)まで、測定ニーズに合わせた顕微鏡のカスタムを提案しますので、新規顧客獲得・成約にもつながりそうです。
同社については、12/3の「アベタカシの投資TV」『日経平均は高値圏で膠着も、12月MSQまでに外資のポジション解消がボラを生む可能性も。個別銘柄は年末相場らしい動きに。選別のポイントを解説します。』(https://youtu.be/R_uGnrk7ugQ)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.12.08 09:44 / [現在値] 4,000円 [前日比] -43円 [出来高] 1,507,700株
ドバイのDP Worldと中東域における完成車物流事業強化と脱炭素事業機会創出のための覚書を締結したと7日に発表しております。
同社では、新経営計画「BLUE ACTION 2035」において、環境戦略を主要な戦略の一つとして位置づけており、「MOLグループ環境ビジョン2.2」では2050年までにネットゼロの温室効果ガス(GHG)排出を達成する目標を設定しています。DPWとの提携を通じ、UAE、ひいては中東域の港湾ならびに航行する船舶のGHG削減を追求する方針です。
2023.12.08 09:22 / [現在値] 676円 [前日比] -8円 [出来高] 170,200株
同社、「9432 NTT」、NTTドコモ、Space Compassの4社で、成層圏を飛行する高高度プラットフォームであるHAPSを介した携帯端末向け直接通信システムの早期実用化に向けた開発の加速と実用化後の利用拡大を見据えた高速大容量化技術の研究開発を開始したと7日に発表しております。
同開発は、情報通信研究機構(NICT)が公募する「革新的情報通信技術(Beyond 5G(6G))基金事業」に採択されて取り組むものです。同社は、主としてフィーダリンクの代替方式(衛星バックホール、地上GWのマルチ接続による接続率向上など)について開発を担当。Beyond 5G時代の宇宙事業戦略として衛星とHAPSを一体としたネットワークを地上系の複数ネットワークと繋げて、様々な付加価値を提供するNTN(Non Terrestrial Network:非地上ネットワーク)事業をめざします。
2023.12.08 08:53 / [現在値] 2,676.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社と東芝のパワー半導体の共同投資に対して、経済産業省が最大約1300億円補助と報じられておりますが。同社では中期経営計画で、パワーデバイス事業について、FY21-FY27にCAGR29.8%で成長し、FY27のの売上目標で5000億円弱を見込んでおります。
5日には半導体製造工場の大規模量産ラインにおいて、量子技術による製造工程の最適化を世界で初めて実証し、24年4月に本格導入を目指すと発表しており、生産性の向上にもつながりそうです。
2023.12.08 08:30 / [現在値] 2,064.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ノルウェーにおける浮体式洋上風力発電実証事業で環境影響評価計画書を提出したと7日に発表しております。同実証事業は、ノルウェー北部のバレンツ海の沖合で、1.5万kWの風車を備えた浮体設備を5基設置して洋上風力発電事業の実証を行うもので、27年中の営業運転開始を目指しております。
同社では、同事業を通じて得られた知見等を国内の浮体式洋上風力発電事業に活用するとともに、引き続き、国内外における再生可能エネルギーの普及・拡大に取り組む方針です。
7日には岸田首相が、ノルウェーのストーレ首相と官邸で会談。共同声明で洋上風力などを協力分野に挙げておりますので、国策の追い風にも期待がかかります。