関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2020.04.03 08:24 / [現在値] 2,374円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
一部で、今日にも東京証券取引所1部への復帰を申請することが分かったと報じられております。審査は1年以内とみられておりますが、足元では新型コロナショックで企業の信用力低下が続いているだけに、信用力回復にも期待がかかりますね。
2020.03.10 14:16 / [現在値] 2,715円 [前日比] 25円 [出来高] 3,577,400株
10日、新型コロナウイルスの影響で、多くの企業で、集合形式での研修が延期や中止となるなか、グループの東芝デジタルソリューションズが、eラーニング クラウドサービス「Generalist®/LW」を無償で提供し、20年6月末までの期間、集合研修の開催が困難になった企業の研修業務を支援すると発表。テーマ性は限定的ですが、新型コロナ収束に向けた支援姿勢は評価につながりそうです。
2020.03.05 14:26 / [現在値] 3,010円 [前日比] -15円 [出来高] 2,096,900株
本日も新型コロナウイルスを巡っては、「7701 島津製作所」の検査キット開発着手、「4502 武田薬品工業」の治療薬開発、「7744 ノーリツ鋼機」の感染判定にAI活用、など各企業の材料が相次いでおります。
同社も先週、室内のわずかな光で抗菌・抗ウイルス・消臭効果を発揮する可視光応答型光触媒「ルネキャット®」の新型コロナウイルスに対する抗ウイルス性試験を実施するため、外部機関に委託することを発表しておりますので、効果が確認できれば株価の押し上げ材料となりそうですね。
2020.03.02 10:56 / [現在値] 4,060円 [前日比] 80円 [出来高] 65,500株
21年度中に、カメラとAIを活用して買い物かごに商品を入れると、合計金額を自動的に算出するシステムを実用化と報じられております。消費者の利便性向上に加え、小売り現場が抱える人手不足問題のソリューションとしても期待がかかりますね。
親会社の「6502 東芝」は昨年、上場子会社3社をTOBで完全子会社化しているだけに、親子上場の解消に向けた動きにも注目が集まります。
2020.02.28 10:07 / [現在値] 2,944円 [前日比] -91円 [出来高] 1,240,300株
同社が40%超(約3500億円)を出資しているキオクシアホールディングス(旧東芝メモリホールディングス)が10月をメドに上場と報じられております。時価総額は3.5兆円を試算しているとされ、新型コロナウイルスの影響で株式市場が悪化しているため不透明感は残りますが、想定通りの上場となれば同社にとっても大きな投資リターンが期待できそうですね。
2020.02.25 12:14 / [現在値] 3,135円 [前日比] -115円 [出来高] 1,770,800株
先日、東京ミッドタウンで開催されている「未来の学校祭」に行ってきましたが、東芝時代の同期が携わっているプロダクト「WaiNari(ワイナリ)」が展示されておりました。
「WaiNari(ワイナリ)」は、長野県塩尻市協力の元、"おいしいねからの脱皮"をテーマに、ワインを飲んだ時に感じる美味しさ(香りや味覚)を視覚化できるプロダクトで、ワイングラスなどには塩尻市の丸嘉小坂漆器店とのコラボで漆が使われております。
新型コロナウイルスの影響で、残念ながら塩尻ワインの試飲は見送ることになったようですが、東芝が挑むワインテック(「ワイン」×「テクノロジー」)の今後の取り組みは、ワイン好きとしても注目していきたいと思います。
2020.02.20 14:20 / [現在値] 3,295円 [前日比] -45円 [出来高] 1,396,600株
本日、エッジデバイス上で高速に動作する音声キーワード検出機能付き話者認識AIを世界で初めて開発と発表。これにより、処理能力に制約がある家電などのエッジデバイスでも、ユーザーの声を聞き分け、ユーザーに合わせた機器の操作が可能になります。音声認識技術の市場規模は、24年には世界で約2兆3千億円になると予想されている巨大市場ですので、今後の成長事業として期待したいですね。
2020.02.04 08:23 / [現在値] 3,500円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3日、データを価値ある形に変え、実社会に還元していく事業を行う子会社、東芝データの設立を発表しております。「6047 Gunosy」や「2413 エムスリー」傘下の医療機関経営支援、シーユーシーがパートナー企業として参画。
18 年の国内小売市場規模は約145兆円で、このうち、実店舗取引は約136兆円(約94%)を占めるなどり、約9兆円(約6%)の電子商取引の約15倍です。
東芝データでは、同じく子会社の「6588 東芝テック」と連携し、実店舗での豊富な購買履歴を起点に、パートナー企業とともにサービスへの活用・向上を図っていく方針ですので、新たな成長事業として期待がかかりますね。