関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.09.01 13:39 / [現在値] 4,090円 [前日比] -55円 [出来高] 859,000株
唐津バイオマスエナジーを通じて開発を進める大型バイオマス発電事業(49.9MW)について最終投資決定を行ったと31日に発表しております。
6月には苅田バイオマス(75.0MW)が運転を開始。8月より連結業績寄与となりますが、カーボンニュートラルに向けて政府もバイオマス発電の導入を推進しておりますので、今後の業績貢献にも期待がかかります。
2021.07.26 09:39 / [現在値] 5,170円 [前日比] 250円 [出来高] 753,700株
21日、苅田バイオマス発電事業を行う持分法適用関連会社の苅田バイオマスエナジーの株式の追加取得を7/28に予定していると発表。
今回の追加取得で苅田バイオマスエナジーは連結子会社となる予定ですので、カーボンニュートラルに向けて再エネ需要が高まるなか、収益貢献が見込めそうです。
2021.07.13 09:41 / [現在値] 5,360円 [前日比] 475円 [出来高] 1,697,100株
12日に6月売電量を発表しておりますが、既存施設は前年同月比54.5%増、全施設は同46.6%増となっております。
7/13の日経新聞が、「30年時点の太陽光発電費、原発より安く 経産省試算」と報じておりますので、同社主力の太陽光発電のさらなる拡大にもつながりそうです。
2021.07.07 09:57 / [現在値] 4,675円 [前日比] 155円 [出来高] 1,334,700株
7/7の日経新聞が、「政府は太陽光発電の導入量を2030年度に19年度比で2倍以上に増やす具体策の検討に入った。』と報じております。
同社では現在11ヵ所の太陽光発電所を運転しておりますが、軽米尊坊ソーラーが10月の運転開始に向けて建設は順調に進捗しているほか、人吉ソーラーもは今期中の着工に向けて、工事準備中ですので、拡大する太陽光発電需要の取り込みが期待できそうです。
2021.06.18 09:51 / [現在値] 3,910円 [前日比] 35円 [出来高] 248,700株
18日付で、同社が参画する南阿蘇湯の谷地熱発電事業を行う株式会社南阿蘇湯の谷地熱が、金融機関との間で融資関連契約を締結し、プロジェクトファイナンスを組成したと発表しております。
同社は再生可能エネルギーの複数種類電源(マルチ電源)の開発を志向しておりますが、同事業は同社として着工する初の地熱発電事業です。
地熱発電については2030年に倍増するとの政府目標も報じられておりますので、今後の事業拡大も見込めそうです。
2021.06.10 12:50 / [現在値] 3,870円 [前日比] -100円 [出来高] 667,700株
5月の再生可能エネルギー発電所の売電量を9日に発表しておりますが、前年同月比6.9%増で、計画比では1%減となっております。九州電力より出力制御指示が発令され、同社が運営する九州電力管内の対象となる太陽光発電所が発電を停止したことなどが影響しておりますが、通期業績への影響は軽微との見方です。
また「令和3年度 再生可能エネルギーアグリゲーション実証事業」への参画も発表しており、カーボンニュートラルに向けて開発が進む再生可能エネルギー分野で引き続き注目が集まることになりそうです。
2021.05.20 10:44 / [現在値] 3,520円 [前日比] 20円 [出来高] 538,600株
4月の再生可能エネルギー発電所の売電量を19日に発表しておりますが、前年同月比で5.3%増、計画比で8.9%増となっております。
6/4に日本経済新聞社主催で開催されるオンライン・カンファレンス「洋上風力のミライ~発展が期待される洋上風力発電の課題と可能性~」には同社の木南代表取締役社長CEOも登壇するようですので、改めて洋上風力関連のテーマ性にも注目が集まることになりそうです。
2021.05.17 13:26 / [現在値] 3,390円 [前日比] 80円 [出来高] 1,053,700株
国土交通省では「洋上風力の産業競争力強化に向けた官民協議会」の下に「2050年カーボンニュートラル実現のための基地港湾のあり方に関する検討会」を設置し、18(火)に第1回会議を開催します。
基地港湾の規模及び配置、基地港湾を活用した地域振興などが検討される予定です。同社は秋田県、千葉県で洋上風力開発を進めておりますので、会議内容次第では改めてテーマ性に注目が集まることになりそうです。