関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.12.09 12:52 / [現在値] 2,704円 [前日比] -106円 [出来高] 1,720,100株
8日に発表した11月売電量は前年同月比17.2%増で、計画比でも2.7%増です。12/1の成長戦略会議で公表された実行計画でも、社会全体としてカーボンニュートラルを実現するには、電力部門での脱炭素が前提となるとして、再生可能エネルギーを最大限導入することも明記されておりますので、今後も売電量の拡大が続くことになりそうです。
2020.12.04 14:13 / [現在値] 2,754円 [前日比] -96円 [出来高] 3,157,700株
2日、連結子会社、軽米東ソーラーの出資持分を追加取得し、出資比率が100%になったと発表。軽米東ソーラーが保有及び運営する軽米東ソーラー発電所(岩手県九戸郡軽米町・設備容量 80.8MW)は 19年12月1日の営業運転の開始以降、順調に運転を続けております。
12/4の日経新聞が、「政府は再生可能エネルギーなどを担う企業に計800億円を出資する仕組みを創設する。近くまとめる経済対策に盛り込む。」と報じておりますので、今後の事業展開にも追い風が見込めそうですね。
2020.12.02 09:47 / [現在値] 2,766円 [前日比] 117円 [出来高] 1,273,900株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で2789円です!
12/2の日経新聞が、「河野太郎規制改革相は1日の内閣府の会合で、風力発電施設への国の環境影響評価(アセスメント)の基準緩和を環境省に要請した。国のアセスの対象となる風力発電施設について、現在の出力「1万キロワット以上」から同「5万キロワット以上」への引き上げを2020年度中に決めるよう求めた。」と報じております。
同社が熊本県で開発中の苓北風力事業の発電量が約50メガワット(5万キロワット)で、現在アセス中ですので、規制緩和に期待がかかりますね。
2020.11.30 10:04 / [現在値] 2,652円 [前日比] 11円 [出来高] 887,100株
「株ソムリエの銘柄情報」では9/1に1132円で、『同社は秋田県由利本荘市沖洋上風力発電事業を手掛けているだけに国策の追い風となりそうです。』と登場しましたが、今日は年初来高値更新で2686円まで!
27日には、経済産業省及び国土交通省が、再エネ海域利用法に基づく海洋再生可能エネルギー発電設備整備促進区域に指定した「秋田県由利本荘市沖(北側・南側)」について、公募占用指針を定めて公示し、公募を開始しておりますので、改めてテーマ性に注目が集まることになりそうです。
2020.11.17 13:32 / [現在値] 2,524円 [前日比] 187円 [出来高] 6,008,500株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で2549円です!もうすぐ倍増ですね。
米大統領選でバイデン前副大統領が当選を確実にし、米国でも再生可能エネルギーの普及がさらに加速する見通しとなっておりますが、同社では洋上風力及び海外事業を成長領域として投資を加速させる方針ですので、さらなる成長期待も高まります。
2020.11.12 10:46 / [現在値] 2,146円 [前日比] 205円 [出来高] 4,579,000株
「日本証券アナリスト大会」(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)で、木南社長のお話を聞かせていただいた10/9の終値は1309円でしたが、今日は年初来高値更新で2198円です!
中間決算では、売上高が前期比21.6%増、営業利益が同1%増と増収増益でしたが、決算説明では木南社長も梶山大臣による「再生可能エネルギーを主力電源に」との発言に対し、業界としては非常にプラスと受け止めており、期待が高まっていると言及。
11日に発表した10月売電量も前年同月比20.7%増と伸びておりますので、下期に向けても業績拡大期待は潜在ですね。
2020.10.27 13:26 / [現在値] 1,683円 [前日比] 45円 [出来高] 1,025,000株
26日、同社が合同会社杜の都バイオマスエナジーを通じて開発を主導する大型バイオマス発電事業(仙台蒲生バイオマス)について、最終投資決定を行い、併せて、金融機関との間で融資関連契約を締結し、プロジェクトファイナンスを組成したと発表しております。
同社では、竣工から順調に運転を続けている秋田バイオマス発電事業や、建設中の苅田バイオマス発電事業、徳島津田バイオマス発電事業、御前崎港バイオマス発電事業及び石巻ひばり野バイオマス発電事業の各バイオマス発電事業における、木質バイオマス専焼発電所の開発や運営を通じて知見を蓄積。
第1四半期決算では、再生可能エネルギー開発・運営事業は、御前崎港バイオマス事業に関する事業開発報酬の売上計上もあり、売上高が前期比11倍まで拡大しております。
菅政権が2050年までに温室効果ガスの排出を「実質ゼロ」とする方針を固めるなか、再生可能エネルギー関連として引き続き注目が集まりますね。同社についてはアベブロ(https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)でも紹介しておりますので、ご覧ください。
2020.10.26 09:20 / [現在値] 1,691円 [前日比] 26円 [出来高] 238,900株
10/25の日経新聞が、『再生エネ銘柄、マネー集中、時価総額で石炭・石油株と逆転相次ぐ、政策転換で成長見込む。(中略)日本でも26日の菅義偉首相の所信表明演説で、温暖化ガスの排出量を50年に実質ゼロにする目標を発表する見通しだ。レノバ株を保有する国内大手運用会社のファンドマネジャーは「海に囲まれた日本では、発電量の大きい洋上風力の成長余地は大きい」と話す。』と報じております。
先日開催された第35回日本証券アナリスト大会(アベブロ:https://ales-ia.com/free/contents4_details.php?NewsID=7585)に登壇された同社の木南社長は、太陽光や、風力発電などはもともと無人でリモート管理されており、コロナの感染リスクがないほか、分散設置されていることで地震、台風などの災害リスクも分散できるのが強みと発言されておりましたので、再生エネルギーは今後も息の長い相場テーマとなりそうです。