関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.26 08:27 / [現在値] 7,000円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/26の日経新聞が、『コロナ感染細胞 狙い撃ち 免疫の主役「キラーT細胞」 変異ウイルス撃退か(中略)治療用のキラーT細胞を人工的に作る試みが国内で進む。京都大学ウイルス・再生医科学研究所の河本宏教授や藤田医科大などはiPS細胞を用いてキラーT細胞作製に取り組む。』と報じております。
同社傘下の富士フイルムは17年に、河本宏教授らから高品質なT細胞を増殖・作製する技術を導入し、キラーT細胞を活用した新たな免疫細胞治療の実用化を目指しているレグセルに出資。再生医療製品の開発支援を行う業務提携も締結しておりますので、キラーT細胞関連としても注目を集めることになりそうです。
2021.03.01 10:08 / [現在値] 6,171円 [前日比] 101円 [出来高] 380,100株
2/28の日経新聞が、「富士フイルムは軽度認知障害(MCI)からアルツハイマー病へと症状が進行する患者を最大85%の精度で予測する技術を開発した。」と報じております。
経済協力開発機構(OECD)が公表した2017年版の医療に関する報告書によると、日本の認知症患者の割合(有病率)は2.33%で、OECD加盟35か国平均1.48%を大きく上回り、最も高い国となっておりますので、国内での早期実用化にも期待したいですね。
2020.11.18 14:18 / [現在値] 5,717円 [前日比] 38円 [出来高] 1,485,000株
最近人気が再燃している、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ「instax(インスタックス)“チェキ”」ですが、TVアニメ「鬼滅の刃」との限定コラボレーションモデル、「炭治郎チェキBOX」と「禰豆子チェキBOX」の2種類を、12/10から数量限定で発売すると発表。劇場版が空前の大ヒットとなるなか、売り切れ必至ですね。
2020.07.02 08:25 / [現在値] 4,621円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1日、新型コロナウイルス治療薬である「アビガン」の海外展開に向けて、世界的なジェネリック医薬品の開発・製造・販売会社のインド製薬大手「ドクター・レディーズ・ラボラトリーズ」と、世界的な医療物資・医薬品提供会社「グローバル・レスポンス・エイド」と提携すると発表。
市場の関心は治療薬からワクチンに向かっておりますが、今後2社に対して海外での「アビガン」の開発権・製造権・販売権などを独占的に付与するとともに、2社より契約一時金や販売ロイヤリティを受領しますので、今期業績への貢献には期待したいですね。
2020.06.09 14:11 / [現在値] 4,962円 [前日比] -49円 [出来高] 1,380,300株
今朝の一部紙面で、電子署名サービス最大手の米ドキュサインCEOのコメントが紹介されておりますが、サインを伴う業務のうち電子署名の利用は米国で10%程度、西欧で5%、日本は1~2%とのことです。
同社傘下の富士ゼロックスは3月にドキュサインと日本企業初のグローバルパートナーシップを締結。契約書の締結プロセスをデジタル化する「電子署名クラウドサービス」の提供を開始しておりますので、新型コロナを契機に脱ハンコが進むなか、新たな収益源として期待がかかりますね。
2020.06.08 08:26 / [現在値] 4,998円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5日、慢性膵炎および術後逆流性食道炎の治療薬として製造販売承認を取得している薬剤「フオイパン(一般名:カモスタットメシル酸塩)錠」を用いて、新型コロナウイルス感染症に関する臨床試験を開始したと発表。国内勢のコロナ治療薬では、「4901 富士フイルムホールディングス」のアビガンの承認遅れも報じられているだけに、同社の取り組みにも注目が集まりますね。
2020.04.23 08:57 / [現在値] 5,099円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
総務省が新興国の新型コロナウイルス対策として、肺炎の有無を医師が遠隔画像診断するシステムをアフリカや東南アジアの5カ国に導入して支援と報じられております。同社の遠隔読影支援システム 「SYNAPSE Teleradiology」は総務省の離島医療を支援する遠隔画像診断システム整備事業で採用された実績もありますので、思惑も高まりますね。
2020.04.21 12:28 / [現在値] 5,257円 [前日比] -105円 [出来高] 2,004,200株
18日、日本感染症学会特別シンポジウムで、同社が増産予定の新型インフルエンザ治療薬「アビガン」を感染者に投与する研究の分析結果が報告されております。藤田医科大の土井洋平教授によると、国内約200の医療機関でアビガンを投与した約350人のうち、軽症者の9割、人工呼吸器が必要な重症者の6割で、投与2週間後に症状が改善する傾向がみられたようですので、収束に向けた貢献には期待がかかりますね。