関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.04.16 08:56 / [現在値] 5,383円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
15日、新型コロナ感染症向けに抗インフルエンザウイルス薬「アビガン」の生産拡大を発表。7月には約10万人分/月(生産開始の3月上旬比約2.5倍)、9月には約30万人分/月(同約7倍)まで生産を拡大する方針ですので、21年3月期業績への貢献期待も高まりますね。
2020.04.06 08:23 / [現在値] 5,764円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
一部で、政府が同社子会社の富士フイルム富山化学が製造販売している「アビガン」の増産を支援し、20年度中に現在の最大3倍にあたる200万人分(インフルでは600万人分)の備蓄を確保と報じられております。新型コロナを巡るテーマ性だけでなく、業績面寄与への期待感も高まってきましたね。
2020.03.18 08:24 / [現在値] 4,538円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「株ソムリエの銘柄情報」では3/16に4299円で、「同社子会社の富士フイルム富山化学が製造販売している「アビガン」の新型コロナウイルス患者への投与の効果にも期待がかかります。」と登場。
今日は中国政府が、新型コロナウイルスの治療を巡り、「アビガン」の有効性を臨床研究で確認と報じられております。日本でも先月から「アビガン」の投与が始まっておりますが、新型コロナ収束への期待感も一気に高まることになりそうですね。寄り付き前気配ではストップ高も視野に入っております!
2020.03.16 08:56 / [現在値] 4,299円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
16日、上限150億円(発行済み株式総数の1.07%)の自社株買いを発表。昨年8月から実施していた自社株買い終了を先週末13日に発表したばかりでしたが、足元で世界同時株安の様相が強まるなか、積極的な株価対策は評価できますね。
同社子会社の富士フイルム富山化学が製造販売している「アビガン」の新型コロナウイルス患者への投与の効果にも期待がかかります。
2020.02.25 09:25 / [現在値] 5,611円 [前日比] 206円 [出来高] 3,526,000株
22日、加藤勝信厚生労働相が、新型コロナウイルス感染に対する治療に、新型インフルエンザ薬として政府が備蓄している「アビガン」が使えるか、検討する方針を明らかにしております。
アビガンは同社子会社の富士フイルム富山化学が製造販売しております。先日、子会社が、新型コロナウイルスの検査試薬の開発に着手したことも報じられておりますが、ここにきて新型コロナウイルス収束に向けた大本命に躍り出ましたね。
2020.01.07 14:32 / [現在値] 5,447円 [前日比] 292円 [出来高] 2,494,500株
SMBC日興証券では、投資判断を「2」から「1」に、目標株価を4800円から7000円に引き上げております。富士ゼロックスの完全子会社化、「6501 日立」の画像診断装置事業買収と、2つの大型M&Aに一定の目途が付き、「第2の創業」のためのポートフォリオ転換が加速されることが視野に入り、バリュー株からグロース株へと昇華していくとの見方で、自社株買いの実施などにも注目しているようですね。
月足ベースでMACDもゴールデンクロス形成で、節目5500円付近でチャートも煮詰まってきましたが、突破すればリーマンショック前の上場来高値5710円が視野に入ってきます。
2019.12.18 09:34 / [現在値] 4,464円 [前日比] 136円 [出来高] 2,605,600株
「株ソムリエの銘柄情報」では下方修正発表後10/31に4075円で、「今回改めて上場子会社の業績不振が明らかになったことで、事業の選択と集中の加速が見込めるだけに、中長期では押し目買いチャンスになる可能性もありますね。」と登場しましたが、今日は年初来高値更新で4367円まで!
今日は「4901 富士フイルムホールディングス」に画像診断機器事業をに売却との報道も出ており、改めて事業の選択と集中を評価する買いが入っておりますね。PERは11倍で、225採用銘柄のPER14.49倍と比較してまだ割安感も。
2019.12.18 08:52 / [現在値] 5,318円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6501 日立製作所」から画像診断機器事業を1700億円台で買収と報じられておりますね。同社では、20年3月期に再生医療などを含むヘルスケア事業の売上高で5200億円を見込んでおりますが、買収が完了すれば6600億円規模になるようです。
同社は、医療用画像管理システムでは世界シェアで首位(17.5%)ですが、MRIやCTといった医療機器を持っていなかっただけに、買収で手にするMRIなどの機器と画像処理技術やAIなどのソフトウエア、さらに11月上旬に完全子会社化した富士ゼロックスの言語処理技術を組み合わせることで、医療機関向けに一括提供できる体制が整います。独シーメンスなど海外大手3社追撃への大きな一手となりそうですね。