関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.01.12 09:15 / [現在値] 626円 [前日比] -1円 [出来高] 106,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/14に583円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で638円まで9%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
1日付で、長尾氏を常務執行役員スマートオフィス商品開発本部長として招聘。長尾氏は、「6758 ソニーグループ」において、BtoCのAV機器の商品企画・商品戦略・新規事業開発および国内外のマーケティングに携わり、新規フォーマットの市場導入や新規市場開拓をおこなってきたほか、TV事業において4K市場の立ち上げなどによる事業戦略転換をおこなってきた実績がありますので、同社が提唱する「ITOKI Smart Office Concept」で定義しているすべての働く環境をターゲットとした商品開発活動において、従来のインテリア・プロダクト領域だけでなく、ソリューションやデータサービス等の新分野の開発加速などが期待できそうです。
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2023.01.05 08:22 / [現在値] 10,165円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
カメラを搭載し宇宙空間からの撮影を実現する超小型人工衛星『EYE(アイ)』が衛星軌道に放出後、地上局との通信を確立することに成功したと発表しております。
同社が東京大学、JAXAとともに推進する「STAR SPHERE」プロジェクトによる『EYE』は、専用のシミュレータを通じて、地上から遠隔操作することが可能で、宇宙空間から撮影された静止画や動画を宇宙飛行士さながらのリアリティある視点で人々に届けます。
『EYE』による宇宙からの撮影体験は、一般向けサービスとして23年春頃に展開を予定しておりますが、カメラ事業を展開する同社にとっては新たな感動体験の提供につながりそうです。
2022.12.23 10:28 / [現在値] 10,140円 [前日比] -140円 [出来高] 1,142,700株
世界で初めて、フルオブジェクトベースの立体音響技術によるライブのリアルタイム配信を実現したと22日に発表しております。独自の360立体音響技術を進化させ、「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティオーディオ)」による立体的な音と映像のリアルタイム配信を可能にすることで、ライブやコンサートを会場で楽しむようなリアリティをその場にいなくても同時進行で体験できます。
「360 Reality Audio」でリアルタイムに配信するライブの第1弾は、23年1月19日に開催予定のアーティスト 宇多田ヒカルによる配信イベント『40代はいろいろ♫』です。1万人限定の無料配信を予定しております。
今後、音楽業界の関係者と連携しながら、「360 Reality Audio」によるライブのリアルタイム配信の事業化を推進し、立体的な音楽体験が可能な配信サービスの拡大を図る方針ですので、同社のエンタメ事業のCX向上にもつながりそうです。
2022.12.19 08:25 / [現在値] 10,855円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9433 KDDI」と、5G スタンドアローン(5G SA)構成で複数のネットワークスライスを使い分けて同時利用する技術実証に成功したと16日に発表しております。同社のゲームアプリケーションにおいて、映像信号と操作信号の送受信に異なる性質を有するネットワークスライスを割り当てることで、安定したプレイを実現する環境を構築できることを確認。一つのアプリケーションに対して複数のネットワークスライスを使い分ける実証は世界初です。
操作信号は低遅延で確実に通信可能なネットワークスライスを利用し、映像信号は無線環境に応じて最適化することで、無線環境が変化した場合でもより一層安定したゲームプレイが可能となります。
今後も両社で協力してエンターテインメント領域における新しい価値提供を目指しますので、同社のエンタメ事業の競争優位性につながりそうです。
2022.12.06 08:25 / [現在値] 11,145円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
公益財団法人日本ラグビーフットボール協会(JRFU)、一般社団法人ジャパンラグビーリーグワン(JRLO)と、日本ラグビーのファンエンゲージメント事業を行う新会社の設立に関する合弁契約書を1日付で締結したと発表しております。
新会社によるファンエンゲージメントとして、①日本代表とリーグワンの両方のアセット、コンテンツを活かしたラグビーファン層の拡大、②スタジアムでの新たなエンタテインメント観戦体験の創出、③リアルとデジタルの両方でファンがラグビーを楽しむことができるイベントやサービスを提供、④モバイルに最適化された新チケットサービスの導入、⑤公式アプリなどデジタルを活用したラグビー情報コンテンツの積極的な発信、などに取り組み(予定)ます。
現在、開催中のサッカーワールドカップでは、傘下の英ホークアイ・イノベーションズの技術がVARで活用されておりますが、来年はラグビーワールドカップも開催されますので、スポーツテックの分野を含め、同社への注目も高まることになりそうです。
2022.11.30 12:46 / [現在値] 1,038円 [前日比] -12円 [出来高] 44,500株
5月に経営統合後の中期経営計画を発表しておりますが、半導体事業では、次世代機の市場投入に向けてグローバル体制を整え、市場シェア拡大を目指す方針です。
半導体業界では、EUVの登場によってEUVマスクのパターン転写使用時の取り扱いがかなりデリケートになっており、ウエハの製造現場では、傘下ホロンのEUVマスクの欠陥レビューSEM『LEXaシリーズ』のニーズが高まっております。
先日、採択先が「7203 トヨタ自動車」、「6758 ソニーグループ」などが出資して設立したRapidusに決定した次世代半導体の研究開発プロジェクトでは、22年度に2nm世代の要素技術を獲得、EUV露光機の導入着手、などに取り組みますので、EUV分野で同社の商機も広がることになりそうです。
2022.11.30 08:25 / [現在値] 11,370円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のソニーが、独自技術を用いた小型で軽量なセンサーとスマートフォン(専用アプリ)だけで、モーションキャプチャーやVRへのリアルタイムなモーション入力を実現するモバイルモーションキャプチャー『mocopi』(モコピ)を発売すると29日に発表しております。
全身の動きを含むアバター動画やモーションデータ制作を屋内外で手軽に実現するだけではなく、モーション入力デバイスとして、VRChatなどの対応サービスでリアルタイムにアバターを操作することも可能ですので、VTuberや映画・アニメーション制作に携わるクリエイターを時間や場所の制約から解放することにも貢献。
取得したモーションデータを、メタバース向けサービスや3D開発ソフトウェアに連携できるソフトウェア開発キット(Software Development Kit:SDK)を12/15から提供予定です。SDKは、仮想空間での映像表現の自由度を高めるほか、フルボディトラッキングなどのモーションデータの活動用途を拡大することで、メタバースやフィットネスを含む領域での新たなサービスの開発を可能にします。
今後、『mocopi』と連携するサービスを開発するパートナー企業の拡大にも取り組む方針ですが、矢野経済研究所では、22年のモーションキャプチャシステム世界市場規模は前年比10%増の816億円と見込んでおり、30年には2.6倍の2172億円と予測しておりますので、新たな収益源としても期待できそうです。
2022.11.14 08:43 / [現在値] 27,210円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
ポスト5G基金事業における次世代半導体の研究開発プロジェクト(開発費:700億円)の採択先が、「7203 トヨタ自動車」、「6758 ソニーグループ」などが出資して設立したRapidusに決定したと経産省が11日に発表しましたが、同プロジェクトでは22年度に、2nm世代の要素技術を獲得、EUV露光機の導入着手、などに取り組みます。
同社ではEUVリソグラフィに対応した高性能な検査装置の開発に早くから取り組み、EUVマスク欠陥検査に関する基盤技術を確立。6製品をラインアップしておりますので、官民での次世代半導体プロジェクトの進展に伴う同社の商機も広がることになりそうです。
同社については、11/4の「アベタカシの投資TV」『日経平均、急落の要因を探ります!ソフトバンクG リミックス レーザーテック 商船三井 など、個別銘柄も盛り沢山で解説します。』(https://youtu.be/OIs0aiO3tOw)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!