関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.11.14 13:20 / [現在値] 1,437円 [前日比] -29.5円 [出来高] 4,068,900株
14日からFeed-in Premium8(FIP)制度を活用した電気の取り扱いを開始し、再エネアグリゲーション事業を拡充。傘下の丸紅新電力が取り組んでいる、AIやビッグデータを活用した高精度な発電や電力需要の予測等の実証事業より得られる結果も活かす方針です。
同社では「中期経営戦略 2022-2024年度」で、「グリーン事業の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナーを目指し、再エネ分野では電力小売・サービス事業の強化に取り組んでおります。
2022.11.08 14:03 / [現在値] 1,430.5円 [前日比] 4.5円 [出来高] 6,065,600株
「9248 人・夢・技術グループ」の長大、「8766 東京海上HD」の東京海上日動火災保険、南海電気鉄道と、大阪府における空飛ぶクルマ社会実装に向けた実証実験の一つとして、12月からモニターツアーを実施します。
料金は、89,000円(税込み)/1名で、大阪ヘリポート(舞洲)から那智勝浦までの往復移動、「中の島」での宿泊(1泊2食)の各費用が含まれます。また、その内40,000円(往復)が現時点で想定する空飛ぶクルマの運賃です。
同社では、空飛ぶクルマを活用したサービスの認知度及び社会受容性の向上に貢献すべく、グループが提携する英「Vertical Aerospace Group Ltd.」、米「LIFT AIRCRAFT INC.」と調査検討を実施しているほか、経済産業省・国土交通省が共同で主催する「空の移動革命に向けた官民協議会」や大阪府主催の「空の移動革命社会実装大阪ラウンドテーブル」に参画しておりますので、商用化に向けて存在感も高まることになりそうですね。
2022.10.28 13:32 / [現在値] 1,288円 [前日比] -16円 [出来高] 5,456,500株
環境省は21日、令和4年度「二国間クレジット制度を利用した代替フロンの回収・破壊プロジェクト補助事業」の採択案件を2件発表しておりますが、同社の①「フィリピン共和国におけるフロン類の回収スキーム構築・混焼型施設導入実証事業」、②「ベトナム社会主義共和国におけるフロン類の回収スキーム構築・混焼型施設導入実証事業」の2つの事業が採択されております。
代替フロンは、地球温暖化係数(GWP)がCO2の数十倍から一万倍超と高いため、その削減対策は脱炭素とあわせ、地球温暖化対策上も喫緊の課題といえます。
9月には米国連邦議会上院が代替フロンを規制するモントリオール議定書「キガリ改正」を可決。2011年から2013年の平均数量などを基準値にして、2036年までに代替フロンの85%削減に取り組みますので、同社の技術への関心も高まることになりそうです。
2022.10.24 12:25 / [現在値] 872円 [前日比] 82円 [出来高] 654,300株
「8002 丸紅」傘下の丸紅情報システムズ(MSYS)と、「Internal Risk Intelligence(内部脅威検知サービス)」の販売代理店契約を締結したと21日に発表しております。
第2四半期決算でデジタルリスク事業は、営業秘密流出事件を受けた社会的な注目を追い風に「Internal Risk Intelligence」が大きく成長したことで売上高が前期比22%増、営業利益が同44%増と増収増益です。
MSYSは、製造・流通・サービス・小売・金融業を中心に3,300社以上に最先端ITを駆使した付加価値の高いソリューションやサービスを提供しておりますので、販売拡大が見込めそうですね。今日は一時ストップ高。
2022.10.13 08:23 / [現在値] 1,316円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
世界初となるバイオ燃料を使った試験運航をオランダ・フリシンゲンから米国・テキサス州モーガンズポイント間で実施したと12日に発表しております。今回使用したバイオ燃料は、船に改造を加えることなく利用できるため即効性が高く、輸送過程のGHG排出量削減が期待できます。
同社は世界中の顧客に物流を通じたエチレンの需給調整機能を提供しており、エチレン取扱量は世界トップクラスですが、輸送過程のGHG排出量を削減することで、サプライチェーン全体での脱炭素化に取り組む顧客の囲い込みにつながりそうですね。
2022.09.16 09:35 / [現在値] 1,406円 [前日比] -9円 [出来高] 719,200株
JOGMEC、「9503 関西電力」、「9509 北海道電力」などと7者で、豪州から日本への低炭素燃料アンモニアサプライチェーン構築に関する事業化調査(第2フェーズ)を共同で実施することに合意し、15日に共同研究契約を締結しております。
昨年度の調査では、サプライチェーン構築に向けた課題を整理すると共に、経済性およびCO2排出削減効果の観点から実現可能性が確認できております。
同社では「中期経営戦略 GC2024」において 『「グリーン事業の強化」、「全事業のグリーン化推進」によりグリーンのトップランナーへ』を基本方針に、グリーン戦略で、アンモニアの製造・輸送などに取り組む方針ですので、今回の共同プロジェクトへの期待もかかりますね。
2022.09.08 08:15 / [現在値] 1,379.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
大阪府が公募した「令和4年度 空飛ぶクルマ都市型ビジネス創造都市推進事業補助金」に採択され、大阪府における空飛ぶクルマ社会実装に向けた実証実験を行うと7日に発表しております。
事業性の評価並びに空飛ぶクルマを活用したサービスの認知度を高め、社会受容性の向上に貢献すべく、①ヘリコプターを用いた空飛ぶクルマ模擬飛行の実施」、②「空飛ぶクルマ実機による有人実証飛行の実施」の2つのプロジェクトを「9248 人・夢・技術グループ」傘下の長大と共同で実施予定です。
今回の実証の結果を踏まえて、同社グループが提携するVertical Aerospace Group Ltd.ならびにLIFT AIRCRAFT INC.の機体を活用した同事業の早期実現に向けて取り組みを進めますので、2040年までに市場規模が約160兆円規模になるとの試算もある「空飛ぶクルマ」市場の取り込みが期待できそうですね。
2022.09.01 08:49 / [現在値] 1,452円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
固定価格買取制度(FIT制度)に基づく国内太陽光発電所の売買プラットフォーム「SOLACLE」(ソラクル)のサービスを開始したと31日に発表しております。
太陽光発電所の二次流通市場において、設備の瑕疵や取引における信用上の不安といった課題を、同社が購入し運営を行った上で販売することにより解消し、社会基盤としての太陽光発電所の普及・流動化を促進します。
政府は第6次エネルギー基本計画において、2030年に野心的目標として約104-118GWの累積導入量を設定しており、太陽光発電所の取引市場拡大が見込まれておりますので、収益貢献も期待できそうですね。