関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2023.05.25 12:46 / [現在値] 7,990円 [前日比] -96円 [出来高] 2,452,200株
同社のLumadaソリューションで、日立ハイテクの半導体製造装置における生産計画の自動立案を実現したと24日に発表。生産計画立案に要する時間は従来の5分の1程度に短縮され、より長期間にわたる生産計画の立案・調整が可能になっております。
今後、Lumadaソリューションと日立ハイテクの最先端のプロダクトを掛け合わせ、半導体メーカーの顧客の開発期間短縮・生産性向上などの課題解決に取り組む方針です。
2023.05.18 08:24 / [現在値] 13,260円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7911 凸版印刷」、「6501 日立製作所」、ミライズテクノロジーズ、東京大学、理化学研究所と、「先端システム技術研究組合: RaaS(ラース)」において、4/1から新たな先端システム技術の研究開発への取組みを開始したと発表しております。
RaaSの研究開発目標は、専用チップの開発効率を10倍に高めると同時に、エネルギー効率を10倍に高めることですが、誰でも専用チップを素早く設計でき最先端半導体技術で製造できるようにし、シリコン技術を民主化を目指します。
2023.05.16 08:46 / [現在値] 7,970円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
大きなパラダイムシフトが期待される生成AIの安全・有効な社内外での利活用を推進する「Generative AI センター」を新設と15日に発表しております。
生成AIの利用を検討している顧客に対して、AIの活用に関する知見やセキュリティ・知的財産などの専門知識を組み合わせ、リスクをコントロールしながら、生成AIの先端的なユースケースや価値創出を支援するコンサルティングサービスを6月から提供します。
また、Lumadaアライアンスプログラムのパートナーである日本マイクロソフトとの協創により、Azure OpenAI Serviceと、同社の強みであるミッションクリティカルなクラウドSI力を連携した環境構築支援サービス、運用支援サービスも提供する予定ですので、同社の成長の牽引役であるLumada事業とのシナジー創出も期待できそうです。
2023.05.15 13:46 / [現在値] 7,942円 [前日比] 94円 [出来高] 1,243,800株
12日、mRNA医薬品受託製造開発事業を展開するARCALISとmRNAの配列設計技術に関する共同研究契約を締結したと発表しております。
mRNA医薬品は、mRNAにおける塩基の配列に対応したタンパク質が体内で発現することで薬効を発揮する医薬品ですが、mRNA配列の効果的な設計が創薬フェーズにおける重要課題となっており、ARCALISのmRNA製造に関わる豊富な知見とノウハウ及び同社の有するAI関連技術により、解決に取り組みます。
BCC Researchでは、mRNA治療薬の世界市場は、21年の467億ドルから、21-26年までCAGR16.8%で成長し、26年までに1,013億ドルに拡大すると予想しておりますので、成長市場の取り込みが期待できそうです。
2023.05.12 08:35 / [現在値] 7,814円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下の日立エナジーが、米国最大電圧・容量の自励式HVDC変換所2基の受注契約を完了したと11日に発表。日立エナジーは4月にも約130億ユーロの洋上風力向けHVDC変換所と関連インフラの包括契約を締結したと発表しております。
グローバルインフォメーションでは、世界の高圧直流送電(HVDC)の市場規模は、20年の84億4,620万ドルから、21年~27年の間に7.07%のCAGRで成長し、27年には137億1,980万ドルに達すると予測しておりますが、相次ぐ大型受注でグローバルでのプレゼンスも高まることになりそうですね。
2023.04.11 09:44 / [現在値] 7,298円 [前日比] -2円 [出来高] 506,800株
「9042 阪急阪神ホールディングス」と新たなヘルスケアサービスの協創を開始したと10日に発表しております。3月より大阪市都島区医師会の協力のもと、医療・介護職の関係者間で、情報連携アプリを用いて、心不全や糖尿病、骨粗しょう症の重症化と再発予防を目的とした実証を開始。
今回の実証結果をもとに、両社では、自治体と連携した医療施策におけるEBPM(Evidence Based Policy Making) の推進支援への適用検討を行うとともに、社会参加、運動、服薬、睡眠の指導など、患者に対する適切なサービスとその効果を定量的に検証していく実証も進めていきます。
これらにより、将来的には医療費などの適正化を成果報酬とした「成果連動型民間委託契約方式(Pay for Success)サービス事業」への展開を目指します。日本の医療・介護費は、2018年度に約50兆円となった後も増え続け、2040年度には約94兆円に達する見込みですので、同サービスのニーズも高まることになりそうです。
2023.04.04 12:25 / [現在値] 7,466円 [前日比] 107円 [出来高] 2,185,200株
傘下の日立エナジーが、エネルギーインフラ関連の国際的なEPC事業者である英・ペトロファックと共に、オランダおよびドイツの大手送電事業者であるテネットと複数の洋上および陸上のHVDC変換所と関連インフラを供給する包括契約を締結したと発表しております。
日立エナジーおよびペトロファックは、6つの洋上風力発電連系システムを順次受注し、総額は約130億ユーロです。日立エナジーにとって過去最大の包括契約ですが、電力容量、電圧についてもともに洋上風力向けとしては世界初の規模となります。
グローバルインフォメーションでは、世界の高圧直流送電(HVDC)の市場規模は、20年の84億4,620万ドルから、21年~27年の間に7.07%のCAGRで成長し、27年には137億1,980万ドルに達すると予測しておりますが、今回の実績を武器に今後の受注にも弾みがつくことになりそうです。
2023.02.24 08:20 / [現在値] 6,767円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
米国子会社のGlobalLogicが、世界中の自動車メーカーによるソフトウェア定義型自動車(Software Defined Vehicle:SDV)の開発に向けた継続的な取り組みの一環として、ポーランドに自動車特化型のソフトウェア開発施設を新たに設立すると22日に発表しております。
世界的な自動車メーカーであり、モビリティ・プロバイダーであるStellantis(ステランティス)の施設として開設するもので、ステランティスのSDVプラットフォームの進化に向けて、両社で進行している協業が契機となった取り組みです。
両社の新たなパートナーシップにより、ステランティスはカスタマイズ可能でオープンな自動車向けプラットフォームの進化と提供力の最大化が可能となります。ゴールドマン・サックスの最近のレポートでは、「ソフトウェア中心の自動車開発であるSDVが自動車産業での競争優位を左右する新しい時代に突入しようとしている。」と指摘しており、今後は自動車業界でのサービスニーズも高まることになりそうです。