関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2022.06.28 08:21 / [現在値] 3,304円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
5/27に発売した新型「STEP WGN(ステップ ワゴン)」の累計受注台数が、発売から約1カ月後となる6/27時点で27,000台を超え、月間販売計画(販売計画5,000台)の5倍以上になったと発表しております。
日常シーンのほとんどをモーターで走行し、低燃費で滑らかな走りを実現する2モーターハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」を搭載しておりますが、好調な立ち上がりとなったことで業績寄与も期待できそうですね。
2022.05.18 12:47 / [現在値] 11,510円 [前日比] 270円 [出来高] 2,645,800株
本日、2022年度経営方針説明会を開催しておりますが、感動空間での新たなエンタテインメント体験の創出では、2つの成長領域としてメタバースとモビリティを掲げております。
メタバース/「ライブ」ネットワーク空間での取り組みでは、ゲーム領域におけるライブサービス、スポーツ領域におけるマンチェスター・シティ・フットボール・クラブとの協業、音楽領域におけるソニーミュージックのアーティストによる仮想空間でのライブなど、新しいライブエンタテインメント体験の創出のための取り組みを強化。
モビリティ空間での貢献では、「セーフティ」、「エンタテインメント」、「アダプタビリティ」の3つの領域でモビリティの進化に貢献。その一環として、「7267 ホンダ」との戦略的提携の協議を進め、25年のEVの販売開始を目指しますので、自動車業界でCASEシフトが加速するなか、収益貢献も期待できそうですね。
2022.04.26 09:43 / [現在値] 3,396円 [前日比] 20円 [出来高] 834,300株
新型EV「e:NS1(イーエヌエスワン)」を東風Hondaが発売すると25日に発表しております。5月には同じく四輪車生産販売合弁会社の広汽Hondaも新型EV「e:NP1(イーエヌピーワン)」の予約受付を開始します。
e:NS1、e:NP1を皮切りに、中国で2027年までに10車種のe:Nシリーズを投入するとともに、販売、生産などバリューチェーン全体で電動化の取り組みを加速する方針ですので、世界最大のEV市場の需要取り込みに期待もかかりますね。
2022.04.13 08:21 / [現在値] 3,229円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
四輪電動ビジネスの取り組みを12日に発表。①ハード売り切り主体のビジネスから、ハードとソフトを融合させた商品を通じて顧客にさまざまなサービス・価値を提供するビジネスへ拡大し、事業ポートフォリオの変革に取り組む、②今後10年で研究開発費として約8兆円、電動化・ソフトウェア領域に投資も含め約5兆円を投入し、電動化を加速、③2030年までにグローバルで30機種のEVを展開し、EVの年間生産200万台超を計画、④全固体電池の実証ラインに着手、約430億円を投資し2024年春に立ち上げ予定、などに取り組みます。
3月には「6758 ソニーグループ」と新しい時代のモビリティとモビリティサービスの創造に向け、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることで合意しておりますので、異業種とのシナジー創出にも期待がかかりますね。
2022.04.04 08:51 / [現在値] 12,530円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1月にEVの市場投入を本格的に検討するために設立を発表していたソニーモビリティを1日付で設立。モビリティの進化への貢献に向けたモビリティ向けサービスプラットフォームの開発、事業化とともに自律型エンタテインメントロボット"aibo"(アイボ)や、プロフェッショナル向けドローンAirpeak、Sociable Cart(ソーシャブルカート): SC-1などの事業も展開する予定です。
また、AIやセンシング技術を活用し安心・安全な移動の実現のため、タクシー会社各社と設立したS.RIDEへのサポートも継続。これらの活動に加え、新たなAIロボティクス商品・サービスの創出に向けた研究開発、事業化への取り組みも推進予定です。
3月には「7267 ホンダ」と新しい時代のモビリティとモビリティサービスの創造に向け、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることで合意しておりますので、シナジー創出にも期待がかかりますね。
2022.03.22 08:26 / [現在値] 3,342円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
3/21の日経新聞が「CO2吸収の藻類、ホンダが外販検討 今秋にも大規模施設」と報じておりますが、同社では藻類『Honda DREAMO(ドリーモ:DREAM×藻)』を開発しております。
藻の活用先は、自動車分野ではバイオ燃料やバイオ樹脂などがあります。そのほか、栄養補助食品、健康・美容サプリメント、医薬品など、さまざまな事業分野での活用も考えられます。
同社はカーボンニュートラルの実現に向けて、藻類を活用した新産業をつくる日本発の企業連携型プロジェクト『MATSURI(まつり)』にも参画しておりますので、商機も拡大することになりそうです。
2022.03.07 08:31 / [現在値] 11,385円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「7267 ホンダ」と、新しい時代のモビリティとモビリティサービスの創造に向け、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることを合意したと4日に発表。両社で合弁会社を設立し、高付加価値のEVを共同開発・販売し、モビリティ向けサービスの提供と併せて事業化します。
ホンダが長年培ってきたモビリティの開発力、車体製造の技術やアフターサービス運営の実績と、同社が保有するイメージング・センシング、通信、ネットワーク、各種エンタテインメント技術の開発・運営の実績を持ち寄り、利用者や環境に寄り添い進化を続ける新しい時代のモビリティとサービスを実現。
合弁会社ではEV車両の企画、設計、開発、販売などを行う一方、製造設備は自ら保有せず、製造は、初期モデルについてはホンダの車両製造工場が担うことを想定。また、モビリティ向けサービスプラットフォームについては、同社が開発し、新会社に提供することを想定しております。EV車両の初期モデルの販売開始は、25年を想定しておりますが、同社にとって新たなエンタメ提供市場の開拓にもつながりそうですね。
2022.03.04 08:21 / [現在値] 1,328円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
先進運転支援システム(ADAS)分野で「7267 ホンダ」と協業拡大したことを3日に発表しております。次世代のHonda SENSING 360に向けて、ADASの中核となるECU(電子制御ユニット)のメインSoC(System on Chip)にR-Car S4が採用。
同社の車載用SoC R-Carならびに車載用マイコンRH850は、すでにHonda SENSING Eliteに採用され、21年3月に発売された世界初のレベル3自動運転車のLEGENDに搭載されておりますが、今後本格的に到来する自動運転社会に向けて採用拡大が期待できそうですね。