関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2023.05.01 09:14 / [現在値] 3,128円 [前日比] -75円 [出来高] 3,986,800株
5/1の日経新聞が、「JERA、30年にアンモニア年200万トン調達 発電燃料に(中略)30年に国内で必要とされる燃料アンモニアの7割に相当する。」と報じておりますが、同社は昨年11月、JERAと燃料アンモニア輸送に向けた協業覚書を締結しておりますので、JERAの大量調達は同社の脱コンテナ依存への貢献にもつながりそうです。
2023.03.30 08:22 / [現在値] 3,263円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
同社が参画しているシンガポールのオフグリッド域における潮流発電実証事業において、東南アジア初となる発電装置の運用開始を29日に発表しております。
日本は排他的経済水域が世界第6位の海洋国で、海洋再生可能エネルギーの大きなポテンシャルを有しており、その中でも一年中安定した発電が見込まれる潮流発電については広く普及が期待されております。環境省でも実用化を推進しておりますので、今回の事業参画で蓄積したノウハウを活用した国内実用化にも期待がかかりますね。
2023.03.29 10:04 / [現在値] 3,262円 [前日比] -31円 [出来高] 6,263,800株
三菱鉱石輸送の全株式を「8058 三菱商事」、「7011 三菱重工業」、東京海上日動から取得し、完全子会社化すると28日に発表しております。
高品質な船舶管理ノウハウと船主業における豊富な知見を持つ三菱鉱石輸送の完全子会社化により、脱炭素化に向けた次世代燃料船導入などの課題に向け、同社グループ一体となって船舶管理体制を強化するとともに、ドライバルク事業のシナジーを追求し、機動的かつ付加価値の高い事業展開を進めますので、脱コンテナ依存への貢献にもつながりそうです。
2023.03.14 13:55 / [現在値] 3,360円 [前日比] -46円 [出来高] 11,579,800株
アストモスエネルギーと行っていたLPG船でのバイオ燃料実証実験が完了。バイオ燃料は、既存の船舶エンジンやインフラをそのまま活用することが可能です。
今回の試みは、バイオ燃料の上流から下流までのサプライチェーンの透明性を確立することで、より信頼できる燃料として広く採用されることを目指しております。さらに燃料アンモニアといったバイオ燃料以外の次世代燃料のサプライチェーンの透明性確立を見越した取り組みでもありますので、次世代燃料サプライチェーンの構築に向けて同社の存在感も高まることになりそうです。
2023.03.03 08:13 / [現在値] 3,490円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
グループ会社郵船ロジスティクスの米国法人「Yusen Logistics (Americas) Inc.」が、米国西岸を中心にフルフィルメントやトランスロードサービスを提供する「Taylored Services Parent Co., Inc.(TS社)」と、その傘下子会社を買収したと2日に発表しております。
米国法人にTS社のアセットが加わることで、倉庫面積は西岸で約倍増、全米では5割増となりますので、コンテナ事業からの依存脱却にもつながりそうですね。
2023.02.17 08:20 / [現在値] 3,340円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
世界的な風力タービンメーカーであるSiemens Gamesa(シーメンスガメサ社)と洋上風力発電設備向け作業員輸送船(CTV)1隻に関する定期傭船契約を15日に締結しております。
CTVは、日本において洋上風力発電設備の建設開始が本格化する26年頃から約20年で100隻を超えるマーケット規模になることが予想されています。今回の契約は同社グループとして国内初のCTV運航となり、これを足掛かりとして、今後拡大が見込まれる洋上風力発電事業への一層の展開を目指しますので、市況に左右されやすいコンテナ事業からの依存脱却にもつながりそうですね。
2023.01.31 10:23 / [現在値] 3,032円 [前日比] -2円 [出来高] 2,657,600株
AIスタートアップ「ギリア」との資本業務提携を30日に発表しております。①デジタルエンジニアリング、デジタルツイン等の次世代の開発手法や設計に関わる技術領域の強化、②自律運航船、新エネルギー活用等の次世代の船舶に関わる、脱炭素を見据えた運航上の技術革新、③海運事業全般を通じた運航上の安心、安全の確保に関わる技術領域の強化、④AI技術導入によるオフィス業務効率化の促進、など協働して新たなサービスや製品等を開発します。
そのほかにも、協働して開発するサービスの日本国内および海外におけるマーケティング、広報、販売等の協力、協働して開発するサービスの日本国内および海外におけるマーケティング、広報、販売等の協力、などで協働しますので、シナジー創出に期待もかかりますね。
同社については、1/27の「アベタカシの投資TV」『必見!!次なる日本ギアを狙う!大相場になりそうな銘柄の共通点を解説します。』(https://www.youtube.com/watch?v=PcoSAl1eBW8)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2023.01.30 09:54 / [現在値] 3,027円 [前日比] -13円 [出来高] 4,233,400株
重油だけでなくLPGも燃料として使用できる二元燃料エンジンを搭載した、VLGC(Very Large Gas Carrier:大型LPG・アンモニア運搬船)1隻を、「7012 川崎重工業」へ発注したと27日に発表。同社船隊としてLPG燃料LPG船では7隻目、アンモニア積載も可能にした新型船型では5隻目となりますが、同社が取り組むESG経営の強化にもつながりますね。
同社については、1/27の「アベタカシの投資TV」『必見!!次なる日本ギアを狙う!大相場になりそうな銘柄の共通点を解説します。』(https://www.youtube.com/watch?v=PcoSAl1eBW8)でも紹介しておりますので、よろしければこちらもご覧ください!