関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2022.09.30 14:01 / [現在値] 3,125円 [前日比] -55円 [出来高] 688,200株
日本最大級の中古車リースサイトを10/1に開設し、新サービス「ポチモ」の提供を開始します。「ポチモ」は、顧客が中古車を自宅からオンラインでリース契約できる新サービスで、カーリースの仕組みを採用することにより毎月定額で車を利用できます。契約終了後は、車両が貰えますが、中古車リースサイトとしては日本最大級となる約5,000台以上の中古車在庫を誇ります。
同社では新車カーリース「オートフラット」も展開しておりますが、半導体不足などを背景に新車供給が滞る中、中古車需要は急速に高まっておりますので、新たな顧客獲得が期待できそうですね。
2022.08.31 08:23 / [現在値] 3,750円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「4042 東ソー」、「4043 トクヤマ」、「4205 日本ゼオン」の4社で、経済産業省・資源エネルギー庁が公募する「非化石エネルギー等導入促進対策費補助金(コンビナートの水素、燃料アンモニア等供給拠点化に向けた支援事業)」へ「周南コンビナートアンモニア供給拠点整備基本検討事業」を共同提案し、補助事業者に採択されたと30日に発表しております。
同事業では、2030年までに周南コンビナートにおける年間100万トン超のカーボンフリーアンモニア供給体制を確立することを目的に、同社の徳山事業所の貯蔵施設を周南コンビナートにおけるアンモニアの共通供給拠点として整備し、周南コンビナート各社(需要側)へのアンモニア供給インフラ検討を行います。
また、今後4社で同事業をベースとして、実装置でのアンモニア燃焼実証等の様々な取り組みを通し、周南地区における国内初のアンモニアサプライチェーンの構築を推進しますので、カーボンニュートラルに向けて商機も広がることになりそうです。
2022.08.16 14:01 / [現在値] 3,485円 [前日比] -90円 [出来高] 521,300株
世界の代表的なESG投資指数である「FTSE4Good Index Series」、「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に初めて選定されたと15日に発表しております。5月に公表した「FTSE Blossom Japan Sector Relative」に続く選定です。
「FTSE4Good Index Series」は、グローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が01年より発表している世界の代表的なESG投資指数です。
また、「FTSE Blossom Japan Index」はFTSE Russell社が17年に開始した日本企業を対象とするESG投資指数であり、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)にも採用されておりますので、ニューマネーの流入も期待できそうですね。
2022.08.05 09:12 / [現在値] 3,225円 [前日比] -45円 [出来高] 93,400株
100%子会社ソーラーフロンティアと、エネルギーマネジメントシステム(EMS)を活用し、公用車や営業車のEV化を検討している自治体・企業向けに、EV・自家消費型太陽光発電システム・充放電設備(V2H)・EMS・車両予約システムの導入をワンストップで提案・提供する「idemitsu CN(カーボンニュートラル)支援サービス」の提供を5日より開始します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた動きは加速しており、自治体においては「2050年までに二酸化炭素排出実質ゼロ」を表明した自治体が700以上に上り、脱炭素化に向けた具体的な戦略策定・施策実行が急がれています。また、企業においても気候変動に対する具体的な取り組みや情報開示が非財務価値として重要視されておりますので、収益貢献も期待できそうです。
2022.07.13 13:34 / [現在値] 3,210円 [前日比] -5円 [出来高] 475,300株
シンガポールのSkye Renewables Energy社への出資参画を12日に発表しております。東南アジア地域を中心に産業用施設・商業用施設の屋根設置型太陽光発電事業の開発・運営を展開します。
Skye Energyは東南アジア4か国において、豊富な再生可能エネルギー事業の開発実績とビジネスネットワークを有するプロフェッショナルなメンバーを保有しておりますので、東南アジアでの脱炭素化需要の取り込みが見込めそうです。
2022.06.24 08:26 / [現在値] 3,195円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
全固体電池の実用化と普及拡大を目的に、ベルギーのUmicore社(ユミコア)と共同で正極材料と固体電解質を融合した高性能材料を開発すると23日に発表しております。
同社は全固体リチウムイオン電池のキーマテリアルとなる固体電解質の開発を進めておりますが、石油化学事業で培った高純度硫化リチウム製造法を確立し、硫化リチウムを原料とする硫化固体電解質の特許を多数保有しております。両社の知見と技術力を生かすことで、全固体電池の新しい高性能材料の開発を加速させ、全固体電池の実用化と普及に取り組みます・。
グローバルインフォメーションでは、固体電池の市場規模は、22年から28年にかけてCAGR32.5%で成長すると予測しておりますので、拡大する市場の取り込みが期待できそうです。
2022.06.23 14:02 / [現在値] 3,200円 [前日比] -20円 [出来高] 574,200株
全国肉牛事業協同組合が推進する「肉用牛生産における温室効果ガス削減可視化システム構築事業」において、同社が開発したカシューナッツ殻液混合飼料(製品名:ルミナップ)の提供と、生産現場における温室効果ガス(GHG)削減の実証評価に協力します。
同事業において牛のゲップ中メタンを抑える働きのある天然素材「カシューナッツ殻液」を配合した混合飼料(ルミナップ)を提供し、生産現場での牛のゲップ中メタン削減量の実測に協力。
カーボンニュートラル実現に向けて、農林水産省は「みどりの食料システム戦略」を策定し、畜産領域においては、飼育や排せつ物処理過程で排出されるメタンや一酸化二窒素を削減する飼養管理技術の開発が進められておりますが、持続可能な畜産物生産への貢献につながりそうです。
2022.06.22 13:29 / [現在値] 68円 [前日比] -2円 [出来高] 21,870,700株
「5019 出光興産」と、ウェアラブルデバイス、スマートフォン、VR、ノート PC、大型テレビ向けなど多様なディスプレイに適用できる革新的な多結晶酸化物半導体「Poly-OS(Polycrystalline Oxide Semiconductor)」の開発に成功したと21日に発表しております。
「Poly-OS」は、出光興産が開発した多結晶酸化物半導体材料と同社独自のバックプレーン技術を融合させることで、第6世代量産ラインで高移動度と低オフリーク電流を両立、ディスプレイの性能向上に大きく貢献するだけでなく、第8世代以上の大型ラインへの適用も可能で、ディスプレイ製造の低コスト化にも大きく寄与します。
両社は今後、この革新的技術を広く世界に普及させることを目指しますので、新たな収益源として期待もかかりますね。