関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.08.25 09:45 / [現在値] 2,363円 [前日比] 20円 [出来高] 22,900株
23日、「6503 三菱電機」が72/84kVキュービクル形ガス絶縁開閉装置(C-GIS)の不適切検査判明を受け、製造子会社のISO9001認証が一時停止されたと発表しておりますが、同社でもC-GISを展開しておりますので、今後商機が拡大する可能性もありますね。
グローバルインフォメーションでは、世界のガス絶縁開閉装置(GIS) 市場は今後、9.5%のCAGRで成長し続け、25年までに265億ドルの規模に達すると予測しております。
2021.08.11 09:16 / [現在値] 1,519.5円 [前日比] 1円 [出来高] 601,200株
米国子会社MEPPIと、再生可能エネルギーの普及に貢献する分散電源制御システム(DERMS)の技術確立と製品力強化のため、英国SGS社の全株式を取得する株式譲渡契約書を6日に締結したと発表。
同社が国内市場で培ってきた技術とMEPPIの顧客基盤に、欧米で実績があるSGS社の先進的なDERMS技術を融合することで、世界的に急速な需要拡大が見込まれるDERMS市場におけるリーディングカンパニーを目指す方針です。
グローバルインフォメーションでは、世界の分散型エネルギー資源管理システム(DERMS)の市場規模は、再生可能エネルギー電源の普及などを背景に予測期間中(20-25年)に15%以上のCAGRで成長すると予想しており、成長事業として期待がかかりますね。
2021.06.28 09:55 / [現在値] 6,495円 [前日比] 84円 [出来高] 1,756,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として6/7に6080円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で6525円まで7%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
今期の営業利益率予想は7.78%と、比較企業とされる「6502 東芝」の5.23%、「6503 三菱電機」の5.81%と比較しても収益性が高く、外国人投資家などからの評価を高めることになりそうです。
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2021.06.14 14:01 / [現在値] 1,729円 [前日比] -12.5円 [出来高] 2,241,700株
パワー半導体の新製品を6/30から発売します。「APEC 2021 Virtual Exposition」(6/15~16)にも出展予定ですが、再生可能エネルギー電源用DC1500V電力変換機器の小型化・低消費電力化への貢献が見込めます。
3日に発表した25年までの経営戦略では、重点成長事業の1つにパワーデバイスを掲げ、25年度の売上高は20年度比6割増の2400億円を計画しておりますが、カーボンニュートラルに向けて普及が進む再エネ向け需要の取り込みが期待できそうです。
2021.06.07 13:22 / [現在値] 1,745円 [前日比] 55円 [出来高] 12,900株
7日、NTTドコモ、ティアフォー、「6503 三菱電機」などと2021年度愛知県「自動運転社会実装モデル構築事業」に参画すると発表しております。
5月に発表した「中期経営計画(2022年3月期~2024年3月期)Investment&Innovation」では、経営目標の1つに「自動運転に係る技術、ノウハウを収益に変える」ことを掲げ、2025年の自動運転サービスの実用化を目指しておりますので、実証実験の結果にも注目が集まりますね。
2021.05.13 14:04 / [現在値] 1,626円 [前日比] -21円 [出来高] 1,856,900株
経済産業省は、海外企業と日本企業とのオープンイノベーションを通じた協業・M&Aを支援するためのビジネスプラットフォーム「Japan Innovation Bridge(J-Bridge)」の欧州拠点立ち上げに合わせ、「J-Bridgeカーボンニュートラル・洋上風力発電セミナー」を経団連、JETROとともに17(月)に開催します。
同セミナーは、昨年策定した「2050年カーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略」に基づき、カーボンニュートラル分野における欧州企業との国際連携を強化することを狙いとして実施するものですが、部品製造等の技術力を持つ日本企業によるピッチには同社も登壇予定ですので、洋上風力関連のテーマ性からも注目が集まることになりそうです。
2021.04.13 14:22 / [現在値] 1,676.5円 [前日比] 11円 [出来高] 1,498,800株
13日、同社独自のヘルスエアー技術が新型コロナウイルスに対して低減効果があることを確認したと発表しております。ヘルスエアー技術で生成する放電生成物と高電界を8時間作用させることで、新型コロナウイルスの残存率を99.4%低減。
ヘルスエアー技術は換気扇・換気空清機などに搭載されており、昨年11月から東京メトロでも試験搭載された実績がありますが、今回のエビデンスを受けて販売拡大も期待できそうです。
2020.12.17 12:26 / [現在値] 972円 [前日比] -4円 [出来高] 200,300株
16日、Deep Instinct社の日本法人であるディープインスティンクトと日本における販売代理店契約を締結し、Deep Instinct社が開発・販売するディープラーニングによるサイバーセキュリティ「Deep Instinct(ディープインスティンクト)」を12月より国内販売を開始すると発表。
「Deep Instinct」は世界で唯一、ディープラーニングを用いたAIで未知のサイバー攻撃を予測し防御することが可能です。直近では「9697 カプコン」、「6503 三菱電機」などでのサイバー攻撃が問題となっておりますが、5G商用化やテレワーク普及などでセキュリティ対策へのニーズは一段と高まっておりますので、業績貢献への期待も膨らみますね。