関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2024.02.13 10:28 / [現在値] 3,058円 [前日比] -142円 [出来高] 2,311,800株
24年3月期第3四半期で売上高は前期比5.4%増、営業利益は同4.2%減です。国内飲料は、高付加価値商品(Yakult1000・Y1000)の実績増により増収、増益。海外飲料は、価格改定効果および為替の影響により増も、中国等の販売本数減、原材料高騰等により減益です。
24年までの「中期経営計画」の中には、「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」の好調な実績推移により、既に定量目標を達成している項目がいくつかあり、定量目標を修正した新たな「中期経営計画」を、5月の本決算発表時にあわせて発表する方針です。
日経平均が34年ぶりの高値を付けるなか、逆行安で年初来安値更新の展開が続いておりますが、同社については2/7の「アベタカシの投資TV」『2024年のスタートダッシュを決めた日本市場!上昇相場は続くのか。今年初、大岩川源太先生と今後の相場展開をLIVE配信します!』(https://youtu.be/JkeIU_gjlGs)でも取り上げておりますので、よろしければこちらもご覧ください!
2024.02.13 10:02 / [現在値] 1,457円 [前日比] 263円 [出来高] 1,741,900株
23年12月期の売上高は前期比77.4%増、営業赤字は同5%減です。売上高は過去最高を記録、下期の営業利益の黒字化達成など、EV充電事業・プラットフォーム事業を軸として再成長の年となっております。24年12月期予想は売上高で前期比50.9%増です。調整後営業利益は黒字化する見込みですが、現時点では非開示です。
決算とあわせ、22年11月に日本政府によって策定された「スタートアップ育成5か年計画」を踏まえた産業革新投資機構のスタートアップ支援の一環として、ダイレクト・セカンダリーや上場済みスタートアップの持続的かつ飛躍的な成長を支援するための資金供給を戦略とするファンドであるJICVGIオポチュニティファンド1号投資事業有限責任組合にを割当先とした増資で約40億円調達すると発表しております。
調達資金は、プロモーション強化及び事業運営体制強化、EV充電インフラのネットワーク構築のための充電機器購入に係る運転資金、将来的なM&A等に対応する投資資金などに充当します。政府が、2030年までに公共用充電器15万口(うち普通充電器12万口、急速充電器3万口)の設置目標を掲げるなか、今回の出資で国策テーマ色がさらに強まることになりそうです。
2024.02.13 09:40 / [現在値] 290円 [前日比] 12円 [出来高] 150,900株
2/12の日経新聞が、「次世代リサイクル促進、全国展開へ国が事業者認可 環境省 太陽光パネルの完全再利用想定」と報じておりますが、同社では昨年5月に公表した中期経営計画で、成長投資として太陽電池パネルのリユース・リサイクル事業の事業化を目指し、技術検証ラインを構築する方針を示しております。太陽光発電パネルの知見と産業廃棄物の処理ネットワークを持つ強みを活かします。
国内におけるパネル排出量予測は、2020年の0.3万tから2036年には17~28万t(56~93倍)まで急拡大する見通しとなっており、国策を追い風に同社の商機も広がることになりそうです。
2024.02.13 09:16 / [現在値] 3,270円 [前日比] -70円 [出来高] 246,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として12/18に2629円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
通期予想の上方修正で純利益予想は前期比82.5%増と大幅増となりますが、予想PERは11倍ですので、プライム全銘柄の予想PER16.11倍と比較してまだ割安です。
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2024.02.13 08:57 / [現在値] 3,323円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
再生可能燃料の開発事業者Strategic Biofuelsと、米国ルイジアナ州における木質バイオマス由来のSAF(持続可能な航空燃料)生産に向けた共同開発契約を締結したと発表しております。
木質バイオマスを原料とした「ガス化・FT法」と呼ばれる製法によるSAF生産事業を共同開発。 同時にSAF生産時に排出されるCO2を回収・貯留(CCS)するとともに、プラント内に併設されるバイオマス発電所から発生するCO2も回収・貯留(BECCS)します。これら「ガス化・FT法+CCS+BECCS」の要素を組み合わせた複合SAF生産でサプライチェーン全体においてネガティブエミッションを実現。
29年の商業生産開始を目標に、年間約12万キロリットルのSAFおよびナフサを生産する計画で、将来的に第2、第3プラントの建設も視野に入れています。SAFは、米国内で航空会社や燃料供給事業者向けに販売を想定しておりますが、2050年に消費される航空燃料の100%をSAFとする目標を掲げている同国の需要を取り込ん事業成長が見込めそうです。
2024.02.13 08:21 / [現在値] 1,879円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
24年3月期第3四半期決算で売上高は前期比4.4%増、営業損益は黒字転換です。防衛・通信機器事業の受注高が当四半期も引き続き増加したことから、全体の受注残高は過去最高値を更新。また通期予想については、売上高を前回予想比0.6%減、営業利益を同21.6%増に修正し、年間配当は期初予定通り普通配当を2.5円増配し、32.5円を予定しております。
あわせて那須工場敷地内に防衛機器を取り扱う工場棟を新たに建設すると発表。12月の竣工を目指して建設費約15億円を投じ、防衛事業における需要の増加や将来の新製品開発に対応する方針ですので、防衛関連としてのテーマ性もさらに強まることになりそうです。
12日の米国市場でダウ平均は反発。高値警戒感から売りが先行。ただ米経済のソフトランディング期待が根強く、長期金利の低下もありダウ平均は上昇に転換。終盤にかけては1月CPIの発表を控えた利益確定売りも見られたものの、ダウ平均は連日で過去最高値を更新して取引を終えております。
ダウ平均:38,797.38ドル(+125.69ドル)
ナスダック:15,942.55ポイント(-48.12ポイント)
S&P500:5,021.84ポイント(-4.77ポイント)
米10年債:4.179%(-0.14%)
ドル円:149.300円
NY原油:1バレル76.94ドル
NY金:1トロイオンス2,020.00ドル
日経225先物:(24-03)37470円(+580円)
【2/13の主な予定】
海外:独2月ZEW景況感指数(19:00)
米1月消費者物価指数(22:30) など
国内:1月国内企業物価指数(8:50)
1月工作機械受注(15:00) など
海外決算発表予定:バイオジェン、AIG、エアビーアンドビー、など
国内決算発表予定:「9214 日本たばこ産業」、「6273 SMC」、「2502 アサヒGH」、など
9日の日経平均は小幅続伸。前日の米株高を手がかりに東京市場も買いが先行して取引がスタート。指数寄与度が大きい「9984 ソフトバンクグループ」が好決算を受けて急騰したことで、日経平均の上げ幅は一時400円強に達し、取引時間中としては1990年2月以来、約34年ぶりに37000円台に乗せる場面も。ただ、3連休を控え上値では利益確定売りも出たことで、引けにかけては上げ幅を縮小して取引を終えております。
日経平均:36,897.42円(+34.14円)
TOPIX:2,557.88ポイント(-4.75ポイント)
グロース250指数:709.52ポイント(+0.56ポイント)
ドル円1ドル:149.420円
東証プライムの売買代金は概算で5兆5733億円、売買高は21億4004万株。東証プライムの値上がり銘柄数は565。値下がりは1048、横ばいは44。