関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.04.28 08:53 / [現在値] 460.4円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下のENEOSが AI開発のユニコーン「Preferred Networks」と、新物質開発・材料探索を加速する高速の汎用原子レベルシミュレータを提供する合弁会社の設立について合意したと27日に発表しております。
新素材開発を加速するマテリアルズインフォマティクス技術を活用した革新的なサービスの提供により、SDGsの目標9「産業と技術革新の基盤をつくろう」のゴール「強靱なインフラ構築、包摂的かつ持続可能な産業化の促進及びイノベーションの推進を図る」ことをはじめとした目標の達成貢献も目指しております。
石油業界は世界的な脱炭素の流れから事業変革も急務となっておりますので、新たな収益源としても期待がかかりますね。
2021.04.22 08:25 / [現在値] 467.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
4/22の日経新聞が、「合成燃料、40年に商用化 CO2排出「ゼロ」、車・航空で脱炭素 経産省」と報じております。
同社では、自動車や航空機などの運輸部門におけるCO2排出量の大幅削減に向け、既存の化石燃料(ジェット燃料、ガソリン、灯油など)の代替品となる「再生可能エネルギー由来の水素」と「CO2」を原料とした「再エネ合成燃料」製造技術の研究に取り組んでおりますので、政府支援も追い風に早期の商用化に期待がかかりますね。
2021.04.02 13:56 / [現在値] 487.4円 [前日比] -6.2円 [出来高] 13,092,600株
傘下ENEOSが本日からENEOSサービスステーション(SS)を販売拠点としたカーリース事業「ENEOSカーリース」の全国展開を開始しております。
日本全国約13000SSにおける顧客接点の強みを生かしたモビリティサービス事業を展開し、今後はEVやFCVの普及によるモビリティの変化に対しても、エネルギー供給のみならず、新商品・サービスの提供を目指す方針です。
同社では第2次中期経営計画(2020~2022年度)で、成長事業として「SSを起点とした次世代型エネルギー供給・地域サービス」を掲げております。リアルプラットフォームとデジタルプラットフォームを融合させ、顧客ライフステージに合わせて、必要とされるサービスをトータルで提供できるプラットフォームへと成長させる方針ですので、カーリースに続く展開にも注目ですね。
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2021.03.31 13:23 / [現在値] 502円 [前日比] -8円 [出来高] 10,942,900株
30日、環境問題解決の手段として国内外でウニ畜養事業を展開するオランダの「ウニノミクス社」と、藻場再生を通じたブルーカーボンの推進事業において協業すると発表しております。
ウニノミクス社が確立した磯焼け状態の海で採取したウニを効率的に畜養する循環型ビジネスモデルにより、藻場の回復・造成を行い、ブルーカーボンによるCO2削減を目指します。
今回の協業を通じて、SDGsの目標8「働きがいも経済成長も」、目標12「つくる責任つかう責任」、目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標14「海の豊かさを守ろう」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」の達成にもつながる方針ですので、ESGマネーの流入も期待できそうです。
2021.03.25 08:30 / [現在値] 493.7円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
24日、発芽大豆由来の植物肉「ミラクルミート」を開発・製造するスタートアップのDAIZと資本業務提携を発表しております。DAIZが特許技術「落合式ハイプレッシャー法」を用いて開発した植物肉「ミラクルミート」は、従来の食肉や搾油後の大豆かす(脱脂大豆)由来の植物肉と比較して、製造工程におけるCO2排出量が極めて少ないうえに、肉としての完成度が高いことから余分な添加剤やマスキング(臭み消し)工程が不要となる環境負荷が小さい次世代の植物肉です。
今後カーボンクレジット化に向けた共同研究や、同社のアセット活用検討などの分野で協業を予定しております。同社では2040年には自社排出CO2のカーボンニュートラル実現を掲げておりますので、今回の協業効果にはESG投資家の視線も集まることになりそうです。
2021.03.16 14:33 / [現在値] 4,625円 [前日比] -15円 [出来高] 1,583,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として3/11に3995円で登場しましたが、今日は年初来高値更新で5020円まで3泊4日で25%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
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2021.03.09 09:49 / [現在値] 511.8円 [前日比] 6.3円 [出来高] 7,884,900株
経済産業省は4日、自動走行ロボットを活用した配送の実現に向けた官民協議会を開催しておりますが、同社も出席し、自動宅配ロボットを活用したデリバリーインフラ構築実証実験結果について公表しております。サービスステーション(SS)等を活用し、ロボットを保有・運用し、ロボット輸送インフラを構築。サービスとして各事業者にシェアリングします。
21年度は実証実験Phase2として、遠隔監視での運用、域内全域でのロボピックアップ等、ビジネスフェーズで想定される体制での実証実験を行い、22年度にビジネスフェーズを開始する方針です。
2040年に向けた成長事業の1つに、SSネットワークの生活プラットフォーム化を掲げておりますが、実現に向けて自動走行ロボットを活用したシェアリングサービスは重要事業となりそうです。
2021.03.05 14:27 / [現在値] 491円 [前日比] 6.4円 [出来高] 26,588,900株
ワクチン接種が進み、新型コロナウイルス収束期待による景気回復を見込んだ原油や資源価格の高騰が続いています。WTI原油は現在64ドル台まで回復となっており、エネルギー関連株も連れ高に。さらに、先にあるのは水素ステーションの展開があります。2020年10月現在4大都市圏で44か所の水素ステーションを展開しており、日本国内の水素ステーションのおよそ4割を占める。グリーンエネルギー関連へのシフトも今後進むことを考えると、中長期でみても魅力があります。
日経平均株価は調整局面となっていますが、同社の株価は連日年初来高値を更新しており、マネーの流れに逆らわずについていく相場に変わりなしといった展開か。