関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
こちらの情報は「無料メルマガ」にご登録頂ければ無料でご覧頂くことができます。
場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2022.03.11 09:56 / [現在値] 456.9円 [前日比] 11円 [出来高] 8,871,000株
傘下ENEOSとみずほリースが、国内4ヵ所の太陽光発電所事業へ共同で出資参画したと10日に発表しております。
同社はこれまで国内における太陽光22ヵ所、陸上風力2ヵ所、バイオマス1ヵ所の発電事業の展開に加え、海外でも米国、豪州で太陽光発電事業に参画するなど再生可能エネルギー事業の拡大に取り組んでおります。
2022.01.27 09:43 / [現在値] 451.5円 [前日比] 4.2円 [出来高] 4,075,600株
ZMP、エニキャリと、東京都中央区佃・月島・勝どきエリアにおいて、2/1~28の期間、自動宅配ロボットを活用したデリバリー事業の実証実験を、国内初の試みとなる遠隔監視による複数事業者参加型で実施します。
3社で、デリバリー需要が拡大するなか、配達員の人手不足解消や安全性の確保といった課題解決につながる、安心・安全なデリバリーサービスを、22年度以降に開始することを目指しておりますので、新たな成長事業として注目も集まることになりそうです。
2022.01.19 13:13 / [現在値] 461.9円 [前日比] -1.5円 [出来高] 8,827,300株
愛媛県久万高原町、久万広域森林組合と、18日に森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結。3者で、久万広域森林組合が管理する久万高原町の町有林を対象とする森林由来カーボンクレジット創出の実証事業「久万高原町 未来の森づくりプロジェクト」を開始します。
今回のプロジェクトは、同社が目指すクレジット創出プラットフォームの第一号で、創出したクレジットを同社が買い取り、久万高原町が、還元されたその利益を同町内の森林の間伐等、維持・管理に使用することで、森林の循環利用を促進。社会課題の解決と、森林の循環利用による脱炭素・循環型社会の形成につながりそうです。
2021.12.03 12:25 / [現在値] 424円 [前日比] 0.7円 [出来高] 7,242,200株
傘下ENEOSが、Preferred Networksと大規模かつ複雑であり、長年の経験に基づいた運転ノウハウが求められる石油精製・石油化学プラントを自動運転するAIシステムを共同で開発し、2日間にわたる自動運転に成功したと2日に発表しております。
AI技術を用いた実際のプラントでの自動運転は国内初の取り組みですが、Preferred Networksは12/3の日経新聞が紹介している「NEXTユニコーン調査」で推計企業価値が3561億円と堂々トップの企業です。
ENEOSはPreferred Networksと共同出資会社Preferred Computational Chemistryも設立。新物質開発・材料探索を高速化する汎用原子レベルシミュレータ Matlantis™(マトランティス)をクラウドサービスとして提供を開始しており、今後も協業効果には期待がかかりますね。
2021.11.29 09:17 / [現在値] 425円 [前日比] -10.7円 [出来高] 3,664,100株
26日、英国で石油・天然ガスその他鉱物資源の探鉱、開発及び採取などを展開する「JXNEPUK」の全株式を売却すると発表。一方、同日、傘下ENEOSが横浜市と、横浜市の臨海部における水素サプライチェーン構築に向けた水素供給インフラ整備を促進するため、連携協定を締結しております。
化石燃料からクリーンエネルギーへ事業ポートフォリオのシフトが鮮明になりつつあり、ESG面を重視する機関投資家からの評価にもつながりそうです。
2021.11.18 10:05 / [現在値] 437.5円 [前日比] -10.7円 [出来高] 652,600株
傘下ENEOSが川崎市と、川崎臨海部を中心とした「水素社会の早期実現」に向けた相互の連携・協力を促進するため、17日に連携協定を締結しております。
同社では長期ビジョンにおいて2040年のありたい姿として低炭素・循環型社会への貢献を掲げており、水素事業はその実現に資するものとして取組を加速させておりますので、連携効果には期待もかかりますね。
2021.10.08 08:24 / [現在値] 450.6円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
10/8の日経新聞が、「ENEOSホールディングスは再生可能エネルギー新興企業のジャパン・リニューアブル・エナジー(JRE、東京・港)を買収する方針を固めた(中略)脱炭素時代を見据え、石油依存からの構造転換を加速する。」と報じております。
ジャパン・リニューアブル・エナジーは、九州大学、「9531 東京ガス」とともに、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)のA-STEP産学共同(本格型)に採択され、1日から3社で洋上風力に関する共同研究を開始しており、政府がカーボンニュートラルに向けて切り札に位置付ける洋上風力発電の需要取り込みも期待できそうです。
2021.10.07 13:18 / [現在値] 452.2円 [前日比] -14.2円 [出来高] 16,614,100株
1日、経済産業省は、グリーンイノベーション基金を用いて実施予定の、「洋上風力発電の低コスト化」プロジェクトの内容をまとめた研究開発・社会実装計画を策定。
洋上風力はアジア市場の急成長が見込まれ、足下では浅い海域で着床式の導入が進んでおりますが、浮体式の技術開発は世界横⼀線で、競争に勝ち抜くために基金では、中長期的に拡大の見込まれる浮体式の技術開発を推進する方針を示しております。
同社は7月にフランスのBW Ideol社と日本国内における浮体式洋上風力発電の共同事業開発契約の締結を締結しておりますので、浮体式洋上風力の社会実装に向けて政府支援も期待できそうです。