関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.09.27 09:34 / [現在値] 468.9円 [前日比] 5.3円 [出来高] 5,977,700株
24日に開催された第2回日米豪印首脳会合後に発出されたファクトシートでは、クリーン水素パートナーシップの設立も盛り込まれております。他の協議の場における既存の二国間及び多国間の水素イニチアチブを活用して、クリーン水素のバリューチェーンの全ての要素にわたるコスト競争力を強化し、コストを低減する方針です。
傘下ENEOSは8月に豪州企業「オリジン」と、今月は豪州企業「フォーテスキュー」と、日豪間のCO2フリー水素サプライチェーン(SC)構築に向けた協業検討を発表しておりますので、クリーン水素パートナーシップの設立は追い風となりそうです。
2021.09.22 08:48 / [現在値] 460.1円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
21日、環境省の「地域の再エネ自給率向上やレジリエンス強化を図る自立・分散型地域エネルギーシステム構築支援事業【計画策定】」で傘下ENEOSの「清水次世代型エネルギー供給プラットフォーム事業」も採択されております。
現状、静岡市は多くのエネルギー資源を域外の資源に依存しておりますが、静岡市域の太陽光発電のポテンシャル(1,056千kW)に対し、およそ1割(134千kW)しか導入が進んでおりません。
太陽光発電、大型蓄電池及び自営線を活用した再生可能エネルギーの地産地消による自立型エネルギーの供給体制を整備するとともに、その再生可能エネルギーの利用者を遊休地に呼び込むことにより、地域の脱炭素化および活性化を推進する方針ですが、事業を水平展開させていくことで、より多くの地域循環共生圏の構築も期待できそうです。
2021.09.17 12:25 / [現在値] 465.9円 [前日比] 0.9円 [出来高] 8,713,800株
傘下ENEOSが豪州企業「フォーテスキュー社」と日豪間のCO2フリー水素サプライチェーン(SC)構築に向けた協業検討を開始すると16日に発表しております。
8月には同じく豪州企業オリジン社と日豪間のCO2フリー水素SC構築に向けた協業検討を実施するための覚書を締結しており、カーボンニュートラルに向けたCO2フリー水素SC構築に向けて国内外で存在感も高まりつつあります。
2021.09.10 12:24 / [現在値] 449.5円 [前日比] 0.3円 [出来高] 10,150,400株
10日、傘下ENEOSがマレーシアの国営石油会社ペトロナスの完全子会社「PGNESB」とCO2フリー水素のサプライチェーン構築に向けた協業検討について覚書を締結したと発表しております。
協業の一環としてマレーシア国外での水素製造プロジェクトの可能性についても検討しますが、検討にあたっては日本政府のグリーンイノベーション基金など、政府による支援を活用しますので、日本のカーボンニュートラルに向けても期待がかかりますね。
2021.08.27 10:22 / [現在値] 418.2円 [前日比] -4.8円 [出来高] 8,788,600株
傘下ENEOSがCO2フリー水素サプライチェーンの構築に向けて実施する4件の実証事業が、「NEDO」の「グリーンイノベーション基金事業/大規模水素サプライチェーンの構築プロジェクト」として採択されたと26日に発表しております。
①「MCH(メチルシクロヘキサン)サプライチェーンの大規模実証」、②「直接MCH電解合成(Direct MCH)技術開発」、③「水素発電技術(専燃)実機実証」、④「液化水素サプライチェーンの商用化実証」で、実証期間は2030年度末まで(液化水素サプライチェーンの商用化実証のみ2029年度末まで)を予定しておりますが、カーボンニュートラルに向けて存在感を高めることになりそうです。
2021.08.24 12:48 / [現在値] 423.2円 [前日比] -0.2円 [出来高] 9,991,700株
傘下ENEOSが豪州企業オリジン社と日豪間のCO2フリー水素サプライチェーン(SC)構築に向けた協業検討を実施することとし、23日に覚書を締結しております。
同社では脱炭素に向けた本格的な水素の大量消費社会を見据えて、国内外でCO2フリー水素SC構築に取り組んでおり、海外では豪州や中東、アジアにおける広範囲なアライアンスを活かし、安価な水素の大量供給実現に向けた検証を行っております。
今回の検討にあたっては、日本政府のグリーンイノベーション基金や豪州の水素ハブ構想等、日豪政府による政策支援の活用についても両社で検討を進める方針ですので、国策プロジェクトとして注目も集まります。
2021.08.19 13:39 / [現在値] 423.7円 [前日比] -14.5円 [出来高] 22,382,200株
8/19の日経新聞が、「環境省と経済産業省は18日、日本が排出する温暖化ガスを2050年までに実質ゼロにする長期戦略案をまとめた。脱炭素型社会の実現に向け、ガソリンスタンドなど需要が減るサービスの業態転換を促し、インフラ整備や制度の見直しを進める。」と報じております。
同社では中期経営計画で、サービスステーション(SS)を起点とした次世代型エネルギー供給・地域サービスを成長事業に掲げております。既存サービス(給油・カーメンテ販売+セブンイレブン・ドトール複合店)に加え、モビリティサービス・ライフサポートサービスを創出するほか、顧客のライフステージに合わせて、必要とされるサービスをトータルで提供できるプラットフォームへと成長させる方針ですので、政府支援も追い風となりそうです。
2021.08.03 08:25 / [現在値] 469.7円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
傘下ENEOSが南オーストラリア州におけるネオエン社との日豪間CO2フリー水素サプライチェーン構築に向けた協業検討を開始したと2日に発表しております。
今回の検討にあたっては、日本政府のグリーンイノベーション基金や豪州の水素ハブ構想等、日豪政府による政策支援の活用についても両社で検討を進める方針ですが、6月の日豪首脳会談でも、「技術を通じた脱炭素化に関する日豪パートナーシップ」が発表されており、カーボンニュートラルに向けた国策プロジェクトとしても注目が集まります。