関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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2024.05.09 09:12 / [現在値] 4,950円 [前日比] -110円 [出来高] 87,900株
OT(Operational Technology)環境における包括的なセキュリティソリューションを提供するTXOne Networks Inc.の日本法人TXOne Networks Japanと販売代理店契約を締結し、8日よりセキュリティ製品の販売を開始しております。
近年、脆弱性情報を悪用したサイバー攻撃によるインシデントが増加しています。特に工場や病院などのクローズド環境内のVPN機器やレガシーOS搭載端末などが標的とされる被害が急増し、ネットワーク保護、エンドポイント保護、セキュリティ検査製品の需要が高まっていますので、今回の販売代理店契約により、これらの対策に必要な製品をフルラインアップで提供します。
2024.05.09 08:43 / [現在値] 465円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
100%子会社で、健康・医療分野のAIサービスを企画、開発・提供するExaMDが、医療VRを手掛けるジョリーグッドと業務提携したと9日に発表しております。
AI/生成AIを活用したヘルスケアプラットフォーム「バーチャルファミリー」を共同で開発し、楽しみながら得られる会話音声データを活用し認知症等の検知が難しい健康リスクの早期発見や予防に取り組みます。
両社の連携で、世界的に拡大している在宅医療の市場に対応する方針ですが、5/9の日経新聞が、『認知症、迫る「7人に1人」 仕事・介護の両立困難なら損失9兆円 30年政府推計 人材確保、テック活用必須』と報じるなか、国内での認知症対策での活用にも期待がかかります。
2024.05.09 08:06 / [現在値] 1,875円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「9433 KDDI」と5Gネットワークの共同構築に関する取り組みについて、その対象を地方から全国へ拡大するなど、協業範囲を拡大する検討を開始することに合意したと8日に発表しております。
5Gに加えて、4Gの基地局資産の相互利用についても検討を進めますが、今回の協業範囲の拡大により、30年度までに1社当たり累計10万局の基地局を共同構築し、1社当たり累計1,200億円の設備投資コスト削減を目指します。
5/9の日経新聞が、「海上でも5G利用解禁へ 洋上風力や養殖に適用 映像活用、遠隔で点検」と報じるなか、協業拡大で勝機も広がることになりそうです。
8日の米国市場でダウ平均は6日続伸。前日までの続伸の反動もあり、寄り付き後は下落して取引がスタート。ボストン連銀のコリンズ総裁が、インフレの目標達成に時間がかかる可能性に言及したことで長期金利が上昇し、ハイテク関連株に利益確定売りが優勢に。ただ、引き続き利下げ観測期待は根強く、売り一巡後は景気敏感株やディフェンシブ株の一角が買われると、ダウ平均はこの日の高値圏で取引を終了しております。(ダウ平均の6日続伸は9連騰した昨年12月中旬以来)
ダウ平均:39,056.39ドル(+172.13ドル)
ナスダック:16,302.76ポイント(-29.79ポイント)
S&P500:5,187.67ポイント(-0.03ポイント)
米10年債:4.500%(+0.83)
ドル円:155.570円
NY原油:79.18ドル
NY金:1トロイオンス2,309.95ドル
日経225先物:(24-06)38380円(+170円)
【5/9の主な予定】
海外:中国4月貿易収支
米30年国債入札
国内:日銀金融政策決定会合の主な意見(4/25~26開催分)
3月毎月勤労統計調査(8:30)
4月都心オフィス空室率(13:00)
3月景気動向指数(14:00)
海外決算発表予定:タペストリー、EPAMシステムズ、など
国内決算発表予定:「9434 ソフトバンク」、「2914 日本たばこ産業」、「6367 ダイキン工業」、など
8日の東京市場で日経平均は大幅反落。前日の米国株式市場でダウ平均が上昇一服となったことを受け、東京市場も売り優勢で取引がスタート。7日に米国の著名投資家が半導体大手エヌビディア株の持ち高を減らしたことが明らかになったことで、日本の半導体関連株にも売りが波及。後場に決算を発表したトヨタ、三菱重工などが売られたことも投資家心理を悪化させると、日経平均は下げ幅を拡大させ、この日の安値圏で取引を終了しております。
日経平均:38,202.37円(-632.73円)
TOPIX:2,706.43ポイント(-39.79ポイント)
グロース250指数:654.89ポイント(-1.42ポイント)
ドル円1ドル:155.160円
東証プライムの売買代金は概算で4兆6972億円、売買高は16億9499万株。東証プライムの値下がり銘柄数は1130、値上がりは466、横ばいは55。
2024.05.08 14:16 / [現在値] 1,293円 [前日比] -27円 [出来高] 1,982,400株
「アレスの厳選注目銘柄」として4/10に1228円で登場した銘柄です。(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社および東北電力ネットワークは、両社を退職した人財(アルムナイ)との関係性の維持・強化を図るため、ハッカズークが提供するアルムナイ専門サービスを利用した、アルムナイネットワークの構築を、7日より開始しております。
アルムナイは、同社グループの経営理念や事業への理解が深いことに加え、退職後に新たな分野で多様な知見や経験を獲得しているなど、新たな価値を創造できる人的資本であることから、今回のネットワークにより良好な関係性を維持・強化することで、ビジネスパートナーとしての協業や、即戦力としての再入社等の機会を創出する方針です。
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https://ales-ia.com/regist/
2024.05.08 13:57 / [現在値] 4,196円 [前日比] -82円 [出来高] 1,089,700株
「8179 ロイヤルホールディングス」、「3075 銚子丸」と米国で合弁会社を設立したと7日に発表しております。昨年3月に公表されたジェトロの動向調査によると、米国は日本食レストラン軒数が12年前の1.6倍の2万3,064軒まで拡大するなど、日本食の成長市場です。
特にカリフォルニア州は大都市を中心に、全米最多の日本食レストラン数を誇りますが、日本人移民の歴史も長く、日本食レストランの多様性に富み、寿司ブームなど、米国の日本食ブームの火付け役としての役割を果たしていますので、まずは同エリアで現地の嗜好を確認しながら、新業態の創出を図っていく予定です。
2024.05.08 13:27 / [現在値] 1,390円 [前日比] -42円 [出来高] 27,726,100株
「6366 千代田化工建設」とCO2回収技術ライセンス供与に関する協業契約を締結したと7日に発表しております。同社は、世界各国の多様な企業とのパートナリングによって、CCUSビジネスにおける地域カバレッジの拡大と各地域での対応力強化を図っています。
今回の協業はその取り組みの一環であり、国内市場においては当社がEPCを手掛けることに加え、プロジェクトパートナーを獲得することで数多くのプロジェクト遂行が可能になります。今後も戦略的なプロジェクトパートナー獲得により、グローバルレベルでCCUS市場創出をリードする方針です。