関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2021.01.20 08:56 / [現在値] 1,309.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
19日、大画面HUD(Head Up Display)が、「7201 日産自動車」の新型クロスオーバーSUV「Rogue」(2020年10月北米市場向けに発売)に採用されたと発表。
HUDは、フロントガラスへ映像を投影することで、ドライバーの視線の先に車速やナビゲーション、ProPILOTによる運転支援などさまざまな情報を表示するシステムです。
同社では今後、普及が期待されるHUDの領域において、リーディングカンパニーを目指しておりますが、グローバルインフォメーションでは、自動車用HUDの市場規模は、20年の8億6600万米ドルから25年には33億7200万米ドルに到達、CAGR31.3%での成長を予測しておりますので、今後も他メーカーへの採用に期待がかかります。
2021.01.15 08:52 / [現在値] 1,289円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
14日、東南アジアで配車や宅配、決済などさまざまなサービスを統合したスーパーアプリを運営する「Grab(グラブ)」の車両にナノイーX発生機を提供すると発表しております。
クアラルンプール(マレーシア)、シンガポール、ホーチミン・ハノイ(ベトナム)、ジャカルタ(インドネシア)の4カ国5都市で稼働中の、ワンランク上のサービスを提供する「GrabCar Premium」車両5500台にナノイーX発生機を搭載し、21年1月より提供を開始。
新型コロナの感染拡大が世界中で続くなか、グラブ採用を皮切りに自動車向けなどでも感染症対策需要が伸びる可能性がありますね。
2021.01.13 08:53 / [現在値] 1,292.5円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
1/13の日経新聞が、『パナソニックは12日(現地時間11日)に開かれた世界最大のデジタル技術見本市「CES」で、コバルトを使わないリチウムイオン電池の開発に取り組むと発表した。(中略)同社が電池を供給するEV大手テスラもコバルト比率をゼロにすると表明している。』と報じております。
コバルトフリーについては、昨年10月の同社の「北米最新レポート」でも、コバルトフリー電池を実現する技術をすでに確立しており、2、3年以内には、商品化(市場投入)できる見込みと公表しております。
22年度からの「持ち株会社制」以降でも、リチウムイオン電池などの「エナジー事業」は他部門から独立させ事業拡大を図る方針ですので、コバルトフリー電池の収益貢献にも期待がかかりますね。
2020.12.23 13:50 / [現在値] 1,151.5円 [前日比] -18.5円 [出来高] 2,470,000株
国土交通省では、Project “PLATEAUプラトー” として、実世界(フィジカル空間)の都市を仮想的な世界(サイバー空間)に再現する3D都市モデルの整備を進めておりますが、22日からプロジェクトの成果を情報発信していくためのティザー版ウェブサイトを公開。ティザー版では、東京23区全域を網羅した3D都市モデルなどを先行公開しております。
同社は、「Project“PLATEAU”」で、「3D都市モデルの構築等に関する国際標準規格に対応するための作業手順のマニュアル化及び3D都市モデルのデータ品質管理業務」、「3D都市モデルを活用した都市活動モニタリング等の技術実装業務」に参画。
同社は11月の経営方針説明会で、持株会社への移行、事業の「先鋭化」を進める方針を示しておりますが、まちづくりのDX支援にも注目が集まります。
2020.12.14 09:36 / [現在値] 918円 [前日比] 53円 [出来高] 90,800株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/13に611円で登場しましたが、今日は約11か月ぶりの年初来高値更新で925円まで51%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
12/12の日経新聞が、『経済産業省は、超高速通信規格5Gの次の世代の「ポスト5G」や半導体の技術革新に向けた基金を900億円程度積み増して2000億円規模にする。(中略)50年に日本の温暖化ガスの排出を実質ゼロにする政府目標の達成に向け、グリーン投資を促す2兆円の基金も活用し、省エネ性能の高い新素材を使うパワー半導体の開発などを進める。』と報じておりますが、同社は19年に「6752 パナソニック」と共同開発の、高信頼性と低損失を実現した1200V耐圧のパワーデバイス、SiC-MOSFETモジュールの量産を開始しておりますので、追い風となりそうです。
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2020.12.11 14:00 / [現在値] 1,160.5円 [前日比] -9.5円 [出来高] 3,847,900株
次世代太陽電池の最有力候補とされるペロブスカイト太陽電池ですが、千葉大学がこれまで困難であった表面終端を評価できる技術を開発したと9日に発表。本研究成果がペロブスカイト太陽電池の表面処理の評価法として開発研究に広く利用されることで、さらなる高効率化と耐久性の向上が期待されます。
同社は今年1月、NEDOが太陽光発電の導入促進を目的に取り組んでいる「高性能・高信頼性太陽光発電の発電コスト低減技術開発」事業で、ガラスを基板とする軽量化技術や、インクジェットを用いた大面積塗布法を開発。これらの技術を用いて作製したペロブスカイト太陽電池モジュールは世界最高のエネルギー変換効率16.09%を達成しております。
菅総理も所信表明演説で、グリーン社会の実現に向けて鍵となるのは、次世代型太陽電池をはじめとした、革新的なイノベーションと発言しておりますので、千葉大学の評価技術なども活用して、早期の実用化に期待したいですね。
2020.11.24 09:17 / [現在値] 693円 [前日比] 75円 [出来高] 69,000株
「アレスの厳選注目銘柄」として11/13に611円で登場しましたが、今日は高値706円まで15%上昇です!(その他の当社紹介銘柄はコチラからご覧ください。https://ales-ia.com/results/)
同社は19年に「6752 パナソニック」と共同開発の、高信頼性と低損失を実現した1200V耐圧のパワーデバイス、SiC-MOSFETモジュールの量産を開始しておりますので、菅政権が脱炭素に向けてパワー半導体などへの設備投資に税優遇を導入する方針と報じられるなか、国策テーマ面からも注目が集まります。
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2020.10.14 08:23 / [現在値] 880円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
理化学研究所が、スーパーコンピューター「富岳」を使った飛沫拡散などの計算結果を公表しておりますが、湿度が高いほど飛沫が拡散しづらくなるようです。
同社では帯電微粒子水として独自技術「ナノイー」を開発し、加湿器にも搭載しておりますが、大阪府立大学大学院と共同で、帯電微粒子水の新型コロナウイルスに対する抑制効果も確認しておりますので、乾燥が気になるこれからの季節に向けて販売増が見込めそうですね。