関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
日本投資顧問業協会 会員番号 第012-02842号
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場中にアレスが注目する銘柄、お客様からのお問い合わせが多い銘柄などを中心に銘柄情報を発信!「株ソムリエ」とは?
2020.10.13 12:46 / [現在値] 878.6円 [前日比] -10円 [出来高] 2,799,900株
10/11の日経新聞が、「国立研究開発法人の理化学研究所は紫外線の照射で新型コロナウイルスを不活性化する技術の実用化に向け、電機や自動車などの大手企業と共同事業を進める。(中略)理研はすでに企業との共同事業を担う組織の設立に向けた準備会合を開き、パナソニックやトヨタ自動車などが参加する一般社団法人の産業競争力懇談会などと協議を始めた。』と報じております。
同社は14年に理化学研究所と共同開発した除菌用紫外線LEDモジュールを発売した実績がありますので、今回のプロジェクトでも存在感を発揮することになりそうですね。
2020.09.15 10:19 / [現在値] 974.9円 [前日比] -19.1円 [出来高] 1,971,100株
14日、「8031 三井物産」、「7911 凸版印刷」、博報堂、「9021 JR西日本」と共同で、万博記念公園マネジメント・パートナーズと共に万博記念公園で、自動運転車両を活用した次世代型モビリティサービスの実証試験を共同で実施すると発表。
同社が開発中の透明ディスプレイを搭載し、透過して見える公園や庭園の風景と、ディスプレイに映し出される対話型アバターや多言語対応型アバターによるガイダンス映像を折り重ねて見ながら移動することで、楽しみながら学べるエデュテイメント(エデュケーション+エンターテイメント)を新たな移動体験型サービスとして提供する方針です。
足元では新型コロナウイルスの感染拡大でインバウンド需要が消失しておりますが、2025年の大阪万博なども見据え、アフターコロナのインバウンド向けサービスとしても注目が集まります。
2020.08.18 13:52 / [現在値] 3,515円 [前日比] -75円 [出来高] 2,527,900株
17日、東京大学、「7911 凸版印刷」、「6752 パナソニック」、「7203 トヨタ自動車」と「6902 デンソー」の共同出資会社「ミライズテクノロジーズ」と共同で、経済産業省の認可を得て「先端システム技術研究組合( RaaS:ラース)を設立したと発表。
データ駆動型社会を支えるシステムに必要な専用チップの開発効率を10倍高め、同時にエネルギー効率を10倍高めることを目指してておりますので、政府も推進する幅広い分野でのDX実現への貢献も期待できそうですね。
2020.08.03 12:55 / [現在値] 888.1円 [前日比] -11.9円 [出来高] 6,420,600株
31日、大阪府立大学大学院と共同で、帯電微粒子水の新型コロナウイルスに対する抑制効果を確認したと発表。同社では帯電微粒子水として、独自技術「ナノイー」を開発し、エアコン、空気清浄機、ドライヤーなどに搭載しておりますが、個別商品でのウイルス抑制効果の実験も検討するとも報じられております。
家電、空調などを展開するアプライアンス事業は同社売上の3割超を占める最大事業ですので、コロナ対策による成長に注目したいですね。
2020.06.22 08:55 / [現在値] 959.3円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、空気清浄機の売上が伸びておりますが、同社の次亜塩素酸を活用した除菌脱臭機「ジアイーノ」は需要急増で部材の確保が追い付かず、今年秋まで新規の受注を停止したほか、除菌効果もある独自の微粒子「ナノイー」技術を搭載したモデルも好調で、5月の空気清浄機販売は前年同月比1.5倍と報じられております。
外出自粛により「巣ごもり家電」も伸び、美容スチーマーの販売も5月は同2倍となったようですので、業績回復の足掛かりとして注目ですね。
2020.03.12 14:03 / [現在値] 826.2円 [前日比] -47.6円 [出来高] 11,141,300株
今朝の一部紙面が、「美容」×「テック」の「ビューティーテック」を紹介しておりますが、19年の市場規模420億ドルから、25年までに716億ドルに膨らむとの試算もあるようです。同社のカメラでシミの位置、大きさを測定し、専用プリンターでナノメートル単位のシミ隠しシートを印刷して肌に貼り付ける機器も取り上げされておりましたが、ビューティーテックは今後のテーマとしても注目を集めることになりそうですね。
2020.02.04 10:44 / [現在値] 951円 [前日比] 65円 [出来高] 1,463,800株
「6752 パナソニック」の米EVメーカーのテスラ向け電池事業が初めて黒字化するなど、テスラの事業拡大が鮮明になってきましたが、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)は先月29日に中国の車載電池大手CATLや韓国のLG化学とも提携したことを明らかにしております。
同社はリチウムイオン電池用のセパレータを手掛けておりますが、顧客は中国や韓国メーカーが中心ですので、恩恵享受期待も高まりますね。MACDはゴールデンクロス形成目前。