関東財務局長(金商) 第3093号 一般社団法人
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2021.10.28 12:25 / [現在値] 6,020円 [前日比] -190円 [出来高] 1,188,100株
「9432 NTT」と、情報通信インフラにおけるサプライチェーンセキュリティリスクへの対策技術を開発したと27日に発表しております。11/16~19に開催予定の「NTT R&DフォーラムRoad to IOWN 2021」において同技術に関する最新成果を公開予定です。
コロナ禍で社会や産業のDXが加速する中、サプライチェーンセキュリティリスクが顕在化しておりますので、今後幅広い分野での社会実装が期待できそうです。
2021.10.26 08:51 / [現在値] 6,220円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
大阪大学と、Beyond 5G領域の産学連携の先駆的な取り組みとして、社会実装まで見据えた成果の創出、ビジョン形成、社会コンセンサスの醸成を目指し、「NEC Beyond 5G協働研究所」を11/1に大阪大学に設置すると発表。
同研究所では、Beyond 5GとAI技術を活用し、実世界を仮想空間に再現するデジタルツインを高度に発展させた技術の開発を目指します
グローバルインフォメーションでは、世界のデジタルツインの市場規模は、21年から25年の間に248億1000万ドル成長し、予測期間中に39%のCAGRで推移すると予測しておりますので、成長事業として期待もかかりますね。
2021.10.25 12:47 / [現在値] 6,280円 [前日比] 30円 [出来高] 246,600株
データ起点でDXを加速させるため、AIソフトウェア「dotData」を活用した人材育成サービス「DX人材育成サービス」を21日より提供開始しております。
「dotData」は機械学習自動化におけるリーダーであるdotData, Inc.が開発したAIを活用してデータサイエンスプロセス全体を自動化するソフトウェアです。
政府が6月に閣議決定した「経済財政運営と改革の基本方針2021」(骨太方針2021)でも、デジタル人材の育成が盛り込まれておりますので、ニーズも高まることになりそうです。
2021.10.21 08:48 / [現在値] 2,185円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
「6701 NEC」と、プロスポーツチームおよびそれらの試合会場でのICT活用に向け、協業事業検討パートナー契約を締結したと20日に発表しております。
同社が保有するプロ野球・横浜DeNAベイスターズ、プロバスケットボール・川崎ブレイブサンダース、同社が出資および経営参画しているプロサッカー・SC相模原の3チームおよびそれらの試合会場において、NECのICTを活用した実証実施に向けた検討を開始。
同社では「スポーツの力で“ひと”と“まち”を元気にする」をミッションに掲げ、神奈川県下におけるスポーツ事業およびそれに伴うまちづくりに関連した事業を展開しておりますが、今回の協業で収益性の向上も期待できそうです。
2021.10.20 08:54 / [現在値] 6,260円 [前日比] 0円 [出来高] 0株
経済産業省は19日、「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/ポスト5G情報通信システムの開発」の採択事業者を発表。8件の開発テーマが採択されております。
同社では「固定無線伝送システム大容量化技術の開発」、「バス型伝送高度化技術の開発」、「RAN制御高度化技術の開発(自動搬送車制御等への応用)」が3つが採択されており、最多の採択事業者となっておりますので、ポスト5Gの本命になる可能性もありそうです。
2021.10.15 13:35 / [現在値] 6,260円 [前日比] 210円 [出来高] 835,600株
傘下NECプラットフォームズが、世界的なファブレス半導体企業「MediaTek」 と日本市場向けの5Gデータ通信機器開発において協業し、国内企業で初めてMediaTek製5Gチップセット「T750」のライセンス契約を締結したと14日に発表しております。
今回開発した5Gモバイルルータ「Speed Wi-Fi 5G X11」は、KDDI、沖縄セルラー電話、UQコミュニケーションズから10/15より発売開始されます。
NECプラットフォームズは、5Gデータ通信機器の開発・製造・保守に関して日本国内で一貫した対応を実現する体制を構築しており、カントリーリスク低減にもつながりますので、今後も採用拡大が見込めそうです。
2021.10.13 13:34 / [現在値] 6,020円 [前日比] -20円 [出来高] 393,800株
デジタル技術によるスマートビルディングに取り組む事業者向けに、一度の顔登録でオフィスビルへの入退場や売店の決済などの複数のサービスを利用できる、顔認証を活用した入退・決済ソリューションを11月中旬から順次販売を開始すると発表しております。スマートビルディング関連事業で25年度売上高300億円を目指します。
12日には国内企業で初めてISO規格に適合した顔認証のなりすまし検知技術を開発したと発表しておりますが、同社の顔認証技術はベンチマークテストで世界第1位を獲得(8月発表)しておりますので、今後スマートシティなどを含め様々なシーンでの導入が期待できそうです。
2021.10.13 13:13 / [現在値] 2,254円 [前日比] 14円 [出来高] 66,100株
AI×アダプティブラーニング「すらら」とアダプティブドリル「すららドリル」の利用者が40万人、導入校舎数が2500校舎を突破したと12日に発表しております。7月末時点での利用者数が約12万人でしたので、わずか2ヶ月間で3倍以上の急増です。
GIGAスクール構想で掲げる「誰一人取り残すことのない、公正に個別最適化された学び」の実現を目指し、8月からは「6701 NEC」、日教販と提携し「Open Platform for Education(OPE)」を通じた「すららドリル」の提供を開始。これにより6自治体、368校、約12万人の児童生徒の利用が始まっておりますが、今後も他社との協業を含めて導入拡大が期待できそうです。